願いは願った瞬間に叶っていることを納得出来ない人がほとんどだろう。
それで、パラレルワールド(並行宇宙)という科学的にも無茶ではない話を持ち出すことがある。
想像し得るいかなる世界もパラレルワールドとして存在しているという、今では有力と言っても良い説だ。
無数のパラレルワールドの中には、この世界では赤い服を着ているが、青い服を着ているというだけの違いがある世界もあれば、この世界では平凡なサラリーマンだが、巨大企業を経営しているという世界もある。
それで、夢を叶えるためには、夢が叶っているパラレルワールドに移動すれば良いと言うのだが、この世界の家族や恋人や友人は、別のパラレルワールドでは別人ではないのかという不安があるかもしれない。
こういった質問に対し、「そうとも言える」と曖昧な返答をする人がいるから困る(笑)。
私は友人に、「あの世界では迷惑をかけたが、この世界では少しはしっかりやってるだろ?」とか言われたことがあるが、これって、言わせているのは私なのだ。
つまり、家族や恋人や友人も・・・そして、世界も私が創ったのである。
これについて納得出来る考え方は、世界は夢だというものだ。
夢の中では、家族も恋人も友人も自分が創り出したものだが、現実世界でも同じである。
まとめて言えば、我々はいつも夢を見ているのである。
では、夢の中では借金を返さなくていいかというと、夢だと思う世界の借金取りほど恐いものだ。
なぜなら、そんな世界の借金取りは私の急所を知っているからね(笑)。
江戸川乱歩やバシャールは「夢の方がよっぽど現実」と言ったが、本当にそうかもしれないと私も思う。
まあ、江戸川乱歩やバシャールにそう言わせたのも私ということになるのだが。
夢を自由にコントロール出来ないことはご存じと思う。
なぜなら、夢でも、世界を創るのは心ではなく潜在意識だからだ。
とはいえ、設定を潜在意識に渡せば、潜在意識はその通りの世界を創るのだが、なぜか、望む通りの世界が出来るのに時間がかかってしまう。
なぜ時間がかかるのか(タイムラグがあるという言い方をする)について、いろんな説明がされているが、本当の理由は分からないのだ。
昔のセーラームーンの映画(劇場版 美少女戦士セーラームーンSuperS)の中で、「夢っていうのは追いかけている時が楽しいんだ」という名セリフがあったが、それが答かもしれない。
つまり、追いかけている時が楽しくない願いに意味はないのだろう。
しかし、借金取りは待ってくれない(笑)。
その場合は、自分で時間を消すと良い。
楽しいことをすれば時間は消えるが、他にも、「今」に意識を向けてもすみやかに時間は消える。いわゆる「今今メソッド」だ。
そういえば、「今今メソッド」を発明した人は、借金がきっかけでこのメソッドが浮かんだのだったと思う。
面倒だが、やらないと状況が進まないこと・・・たとえば確定申告が自動で終わらないのかというと、そういうことも出来る。
最高の精神科医のミルトン・エリクソンは、そんなことをやっていたと思われるし、『ヒマラヤ聖者の生活探求』でも、そんなことをやる場面がある。
私の場合、確定申告で言えば、「思ったより簡単に終わる」といったレベルでやっている。
◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)バシャール(BASHAR)・ペーパーバック1
(2)時をかける少女(筒井康隆)
(3)大きく考えるための小さな本(フレッド・アラン・ウルフ)
(4)私の声はあなたとともに ~ミルトン・エリクソンのいやしのストーリー~
(5)劇場版 美少女戦士セーラームーンSuperS ※Amazon Prime Videoレンタル

AIアート2146
「ヒューマノイド」
Kay
それで、パラレルワールド(並行宇宙)という科学的にも無茶ではない話を持ち出すことがある。
想像し得るいかなる世界もパラレルワールドとして存在しているという、今では有力と言っても良い説だ。
無数のパラレルワールドの中には、この世界では赤い服を着ているが、青い服を着ているというだけの違いがある世界もあれば、この世界では平凡なサラリーマンだが、巨大企業を経営しているという世界もある。
それで、夢を叶えるためには、夢が叶っているパラレルワールドに移動すれば良いと言うのだが、この世界の家族や恋人や友人は、別のパラレルワールドでは別人ではないのかという不安があるかもしれない。
こういった質問に対し、「そうとも言える」と曖昧な返答をする人がいるから困る(笑)。
私は友人に、「あの世界では迷惑をかけたが、この世界では少しはしっかりやってるだろ?」とか言われたことがあるが、これって、言わせているのは私なのだ。
つまり、家族や恋人や友人も・・・そして、世界も私が創ったのである。
これについて納得出来る考え方は、世界は夢だというものだ。
夢の中では、家族も恋人も友人も自分が創り出したものだが、現実世界でも同じである。
まとめて言えば、我々はいつも夢を見ているのである。
では、夢の中では借金を返さなくていいかというと、夢だと思う世界の借金取りほど恐いものだ。
なぜなら、そんな世界の借金取りは私の急所を知っているからね(笑)。
江戸川乱歩やバシャールは「夢の方がよっぽど現実」と言ったが、本当にそうかもしれないと私も思う。
まあ、江戸川乱歩やバシャールにそう言わせたのも私ということになるのだが。
夢を自由にコントロール出来ないことはご存じと思う。
なぜなら、夢でも、世界を創るのは心ではなく潜在意識だからだ。
とはいえ、設定を潜在意識に渡せば、潜在意識はその通りの世界を創るのだが、なぜか、望む通りの世界が出来るのに時間がかかってしまう。
なぜ時間がかかるのか(タイムラグがあるという言い方をする)について、いろんな説明がされているが、本当の理由は分からないのだ。
昔のセーラームーンの映画(劇場版 美少女戦士セーラームーンSuperS)の中で、「夢っていうのは追いかけている時が楽しいんだ」という名セリフがあったが、それが答かもしれない。
つまり、追いかけている時が楽しくない願いに意味はないのだろう。
しかし、借金取りは待ってくれない(笑)。
その場合は、自分で時間を消すと良い。
楽しいことをすれば時間は消えるが、他にも、「今」に意識を向けてもすみやかに時間は消える。いわゆる「今今メソッド」だ。
そういえば、「今今メソッド」を発明した人は、借金がきっかけでこのメソッドが浮かんだのだったと思う。
面倒だが、やらないと状況が進まないこと・・・たとえば確定申告が自動で終わらないのかというと、そういうことも出来る。
最高の精神科医のミルトン・エリクソンは、そんなことをやっていたと思われるし、『ヒマラヤ聖者の生活探求』でも、そんなことをやる場面がある。
私の場合、確定申告で言えば、「思ったより簡単に終わる」といったレベルでやっている。
◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)バシャール(BASHAR)・ペーパーバック1
(2)時をかける少女(筒井康隆)
(3)大きく考えるための小さな本(フレッド・アラン・ウルフ)
(4)私の声はあなたとともに ~ミルトン・エリクソンのいやしのストーリー~
(5)劇場版 美少女戦士セーラームーンSuperS ※Amazon Prime Videoレンタル

AIアート2146
「ヒューマノイド」
Kay




