漫画『デスハンター』では、肉体を完全支配出来る宇宙生命体デスが登場する。
パラマハンサ・ヨガナンダの『あるヨギの自叙伝』では、肉体だけでなく、物質を支配する能力を持つ超人ヨギ達が描かれる。
そして、『ヒマラヤ聖者の生活探求』では、自分の肉体だけでなく、他人の肉体、そして、物質全てを完全に支配するマスター(翻訳では「大師」)達が存在する。
こういった能力を得る方法としては、『デスハンター』では、他のデスからの何等かの作用が必要である。
『あるヨギの自叙伝』では、瞑想等、特殊な行が必要なのだと思われる。
ところが、『ヒマラヤ聖者の生活探求』では、一切の修行を必要とせず、その力はただちに得られるとしている。
どれが正しいのかというと、間違いなく『ヒマラヤ聖者の生活探求』である。
では、なぜ我々は、ヒマラヤのマスター達のようなことが出来ないのだろう。
それは、端的に言ってしまえば、出来ないと思っているからで、言い換えれば、そんなことは出来ないという幻想を持っているからである。
この幻想はどうやって壊せば良いのだろう?
どんな方法でも良いが、ニサルガダッタ・マハラジが師から言われたことが、最もシンプルで良いと思う。
翻訳では、マハラジは師から「あなたは至高の実在である」と言われたことを憶えていただけであると言う。
マハラジの師が、「至高の実在」なんて曖昧な分かり難い言葉を使ったとは私には思えないが、やり方は合っている。
自分がデスであること、マスターであること、大師であること、キリストであること、全知全能であること・・・どんな言い方でも構わないが、それを憶えていれば良いだけである。
「私はマスターだ」とずっと唱える必要はない。
だが、時々思い出して、何となく「私は全知全能だ」と思ってみるのは良い。
力んで「私は神だ」と思わない方が良いだろう。
最初のうちは、意図的で良いが、何となく、それとなく、静かに、微かに、そんなことを頭の中でつぶやくと良いだろう。そうしたら、その感覚が残り、やがて、少し意識を集中すれば、言葉にしなくても、その大切なことを思い出すようになる。
ネヴィル・ゴダードの『At Your Command』(翻訳:世界はどうしたってあなたの意のまま)も、そういったことが書かれているのだと思う。彼はキリスト教ベースで説明していて、それ自体は悪くはないが、微妙な書き方だと思う。しかし、難しくはないと思う。
◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)世界はどうしたってあなたの意のまま(ネヴィル・ゴダード)
(2)デスハンター(1)(平井和正、桑田次郎)
(3)ヒマラヤ聖者の生活探究 第1巻(ベアード.T.スポールディング)
(4)あるヨギの自叙伝(パラマハンサ・ヨガナンダ)
(5)アイ・アム・ザット 私は在る ~ニサルガダッタ・マハラジとの対話~

AIアート2205
「大きな館」
Kay
パラマハンサ・ヨガナンダの『あるヨギの自叙伝』では、肉体だけでなく、物質を支配する能力を持つ超人ヨギ達が描かれる。
そして、『ヒマラヤ聖者の生活探求』では、自分の肉体だけでなく、他人の肉体、そして、物質全てを完全に支配するマスター(翻訳では「大師」)達が存在する。
こういった能力を得る方法としては、『デスハンター』では、他のデスからの何等かの作用が必要である。
『あるヨギの自叙伝』では、瞑想等、特殊な行が必要なのだと思われる。
ところが、『ヒマラヤ聖者の生活探求』では、一切の修行を必要とせず、その力はただちに得られるとしている。
どれが正しいのかというと、間違いなく『ヒマラヤ聖者の生活探求』である。
では、なぜ我々は、ヒマラヤのマスター達のようなことが出来ないのだろう。
それは、端的に言ってしまえば、出来ないと思っているからで、言い換えれば、そんなことは出来ないという幻想を持っているからである。
この幻想はどうやって壊せば良いのだろう?
どんな方法でも良いが、ニサルガダッタ・マハラジが師から言われたことが、最もシンプルで良いと思う。
翻訳では、マハラジは師から「あなたは至高の実在である」と言われたことを憶えていただけであると言う。
マハラジの師が、「至高の実在」なんて曖昧な分かり難い言葉を使ったとは私には思えないが、やり方は合っている。
自分がデスであること、マスターであること、大師であること、キリストであること、全知全能であること・・・どんな言い方でも構わないが、それを憶えていれば良いだけである。
「私はマスターだ」とずっと唱える必要はない。
だが、時々思い出して、何となく「私は全知全能だ」と思ってみるのは良い。
力んで「私は神だ」と思わない方が良いだろう。
最初のうちは、意図的で良いが、何となく、それとなく、静かに、微かに、そんなことを頭の中でつぶやくと良いだろう。そうしたら、その感覚が残り、やがて、少し意識を集中すれば、言葉にしなくても、その大切なことを思い出すようになる。
ネヴィル・ゴダードの『At Your Command』(翻訳:世界はどうしたってあなたの意のまま)も、そういったことが書かれているのだと思う。彼はキリスト教ベースで説明していて、それ自体は悪くはないが、微妙な書き方だと思う。しかし、難しくはないと思う。
◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)世界はどうしたってあなたの意のまま(ネヴィル・ゴダード)
(2)デスハンター(1)(平井和正、桑田次郎)
(3)ヒマラヤ聖者の生活探究 第1巻(ベアード.T.スポールディング)
(4)あるヨギの自叙伝(パラマハンサ・ヨガナンダ)
(5)アイ・アム・ザット 私は在る ~ニサルガダッタ・マハラジとの対話~

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