日本のニート人口は、15歳から34歳で50万人から60万人、35歳から44歳の無業者を含めると100万人近いと言われている。
また、15歳以上の非労働者人口は4000万人に上り、15歳以上人口の約37%のようだ。
ニートが50~60万人と言うと少ないようだが、ニートの相談会みたいなものを設けるとすぐに相当な数が集まり、実際はもっと多いのではないかと思う。
「そもそも、本当に働かないといけないのか?」などと言う者が有名なインフルエンサーにもいるのは困ったものだ。
人間、食べていくことが生易しいことでないのが分からないと何も分からないというのは、昭和の価値観でも何でもなく、未来永劫変わらないだろう。
働くことは辛いものであるという面は必ずある。
特に初めて働く時はそうだ。
今は少ないだろうが、昔は、たとえば短大を卒業して就職した女の子が毎日泣きながら帰ってくるというのは普通だった。
それまで親に守られていたのが、子供っぽい言い分を全く聞いてもらえない世界にいきなり入ったのだから当たり前で
ある。しかし、そうやって幼い考え方を叩き壊し、大人の精神を得ないと、まともな大人として扱われず、結婚しても家庭を壊すだろう。
家庭で厳しくしつけられ、高校生くらいからアルバイトをしていた者は社会に出る準備がある程度出来ており、楽に働くことが出来るようになる。
ゴミ出しの時、一家の主人がゴミを出しているのはよく見るが、子供がゴミ出しをしているのをほとんど見ないのは恐ろしいことである。子供が5年生くらいになったら、ゴミ出しをやらせるべきだろう。
ゴミ出ししろと言われた子供が反発するなら、それは親が舐められているのである。もしかしたら、精神が幼い母親の影響を受けてしまっているのもしれないが、そのままでは人生で余計な苦労をすることになる。
遅くとも何歳までに働き始めないといけないのかというと、24歳と思う。
職場では、いわゆる「若い者」は、至らない点があったり失敗をしても、ある程度は大目に見てもらえる。つまり、怒られるだけで済み、厳しく徹底的に責任を追及したり、クビにされるのを免れることが多い。
そりゃ、誰だって初めは駄目なものだ。
大目に見てもらえると言っても、怒られないわけではない。しかし、怒られるだけで済むなら天国だ。とはいえ、仏の顔も3度までで、いつまでも同じ失敗をしていたらタダでは済まないが。
そして、そんなふうに「若い者扱い」をしてもらえるのが、ギリ24歳なのである。
25歳になれば、子供の考え方ではなく、大人の、社会人らしい考え方を持っていることが当然の前提であり、そんな歳で子供っぽいことをしていたら、猛烈に厳しく怒られて当たり前であるが、鍛えられていなければ耐えられないだろう。実際、それで鬱になったという者もいるのだろうが、25歳の大人を普通に怒って鬱になられたら会社の方もたまったものではない。
1980年代くらいから、甘やかされた若者が就職するようになり、企業の方も、新人を優しく扱うようになっていると思う。
だが、それで深刻な事態になってしまった企業の中には、新人をある程度はお客様扱いする自衛隊の体験入隊では間に合わず、本当にキャバレーで新人研修をさせることがあったという話が、邱永漢の本に書かれている。
当時のキャバレーは、上司の命令には絶対服従の軍隊式で、ここで鍛えられると、明らかに有能になって帰ってくるらしい。
「怒る方にも愛がなくてはならない」というのは高校くらいまでの話で、仕事で怒る時には、常識はあるだろうが、愛だの思いやりを込めている余裕はない。
実を言うと、私は甘やかされたままできてしまったと感じる。
冗談のようなものだが、霊能力とか悪魔の力みたいなものが強く、普通の上司より強いところがあったのだ。
楽な面はあるが、あまり幸せではないと思う。精神が幼いのに普通の人より稼ぐのだから、ある意味地獄だ。
もちろん私もニートだった(笑)。
それがマーフィーの本をマジで読んでフォース(力)を得てしまったようである。
若い人には、まっとうな社会人になって欲しいものだと本当に思う。
◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)あなたも幸せになれる(ジョセフ・マーフィー)
(2)あなたも金持になれる(ジョセフ・マーフィー)
(3)自助論(サミュエル・スマイルズ著。竹内均翻訳)
(4)信念の魔術(C・M・ブリストル)

AIアート3005
「無垢の時代」
Kay
また、15歳以上の非労働者人口は4000万人に上り、15歳以上人口の約37%のようだ。
ニートが50~60万人と言うと少ないようだが、ニートの相談会みたいなものを設けるとすぐに相当な数が集まり、実際はもっと多いのではないかと思う。
「そもそも、本当に働かないといけないのか?」などと言う者が有名なインフルエンサーにもいるのは困ったものだ。
人間、食べていくことが生易しいことでないのが分からないと何も分からないというのは、昭和の価値観でも何でもなく、未来永劫変わらないだろう。
働くことは辛いものであるという面は必ずある。
特に初めて働く時はそうだ。
今は少ないだろうが、昔は、たとえば短大を卒業して就職した女の子が毎日泣きながら帰ってくるというのは普通だった。
それまで親に守られていたのが、子供っぽい言い分を全く聞いてもらえない世界にいきなり入ったのだから当たり前で
ある。しかし、そうやって幼い考え方を叩き壊し、大人の精神を得ないと、まともな大人として扱われず、結婚しても家庭を壊すだろう。
家庭で厳しくしつけられ、高校生くらいからアルバイトをしていた者は社会に出る準備がある程度出来ており、楽に働くことが出来るようになる。
ゴミ出しの時、一家の主人がゴミを出しているのはよく見るが、子供がゴミ出しをしているのをほとんど見ないのは恐ろしいことである。子供が5年生くらいになったら、ゴミ出しをやらせるべきだろう。
ゴミ出ししろと言われた子供が反発するなら、それは親が舐められているのである。もしかしたら、精神が幼い母親の影響を受けてしまっているのもしれないが、そのままでは人生で余計な苦労をすることになる。
遅くとも何歳までに働き始めないといけないのかというと、24歳と思う。
職場では、いわゆる「若い者」は、至らない点があったり失敗をしても、ある程度は大目に見てもらえる。つまり、怒られるだけで済み、厳しく徹底的に責任を追及したり、クビにされるのを免れることが多い。
そりゃ、誰だって初めは駄目なものだ。
大目に見てもらえると言っても、怒られないわけではない。しかし、怒られるだけで済むなら天国だ。とはいえ、仏の顔も3度までで、いつまでも同じ失敗をしていたらタダでは済まないが。
そして、そんなふうに「若い者扱い」をしてもらえるのが、ギリ24歳なのである。
25歳になれば、子供の考え方ではなく、大人の、社会人らしい考え方を持っていることが当然の前提であり、そんな歳で子供っぽいことをしていたら、猛烈に厳しく怒られて当たり前であるが、鍛えられていなければ耐えられないだろう。実際、それで鬱になったという者もいるのだろうが、25歳の大人を普通に怒って鬱になられたら会社の方もたまったものではない。
1980年代くらいから、甘やかされた若者が就職するようになり、企業の方も、新人を優しく扱うようになっていると思う。
だが、それで深刻な事態になってしまった企業の中には、新人をある程度はお客様扱いする自衛隊の体験入隊では間に合わず、本当にキャバレーで新人研修をさせることがあったという話が、邱永漢の本に書かれている。
当時のキャバレーは、上司の命令には絶対服従の軍隊式で、ここで鍛えられると、明らかに有能になって帰ってくるらしい。
「怒る方にも愛がなくてはならない」というのは高校くらいまでの話で、仕事で怒る時には、常識はあるだろうが、愛だの思いやりを込めている余裕はない。
実を言うと、私は甘やかされたままできてしまったと感じる。
冗談のようなものだが、霊能力とか悪魔の力みたいなものが強く、普通の上司より強いところがあったのだ。
楽な面はあるが、あまり幸せではないと思う。精神が幼いのに普通の人より稼ぐのだから、ある意味地獄だ。
もちろん私もニートだった(笑)。
それがマーフィーの本をマジで読んでフォース(力)を得てしまったようである。
若い人には、まっとうな社会人になって欲しいものだと本当に思う。
◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)あなたも幸せになれる(ジョセフ・マーフィー)
(2)あなたも金持になれる(ジョセフ・マーフィー)
(3)自助論(サミュエル・スマイルズ著。竹内均翻訳)
(4)信念の魔術(C・M・ブリストル)

AIアート3005
「無垢の時代」
Kay

