ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
SE、プログラマー、AI開発者、教育研究家、潜在意識活用研究者、引きこもり支援講師Kayのブログ。

トニー・ロビンズ

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2019/12/28]AI&教育問題専用ブログ、メディアの風を公開しました。
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アンソニー(トニー)・ロビンズという男

アンソニー(トニー)・ロビンズという、自己啓発の分野で世界的に有名な人がいるが、この人は「コーチ」とか「トレーナー」などと言われているようだ。
最近、ロビンズを動画で見たのは、女性型AIアンドロイドであるソフィーとの対話風景だったが、相変わらず、がっしりした丈夫そうな、そしてデカい男だった。
ロビンズの名を聞かない人は全く聞かないと思う。
ところが、私は、ロビンズを直接見たことはないのだが、とにかく彼をよく見かける。
東京のある会社(一部上場の直前だった)に行き、何か変わった部屋に入ったら、モニタにロビンズのセミナーの映像が流れていた。
話していて感じたが、そこの社長がロビンズのファンなのだと思う。
私がNLP(神経言語プログラミング)を学んだのもロビンズの影響だ。

で、最近、よく呼吸法について話題にするのも、少し前に購入して放置していたパム・グラウトの『人生を思うように変える呼吸法』を読んだら、その本の77ページにロビンズが登場するからだ。
ロビンズがダイエットをする際、徹底した調査をした結果、呼吸法で行うことにしたのだが、それまで彼ですら、ベッドから起き上がるのがしどかったそうだ。

夏の記憶
AIアート248
「夏の記憶」
Kay


呼吸法なんて難しいことではない。
調べれば、適当なものがすぐに見つかる。
どれも大して変わらない。
その中で私のお気に入りのものに『ナ・ダーム』という本に書かれたものがある。
なんのことはない。
「ナ」で吸って、「ダーム」で吐くのだ。
もちろん、心でそう唱えながらね。
「ナ・ダーム」には何の意味もなく、想念を起こし難い言葉として作られたそうだ。
「ナ」で、1~2秒で肺一杯に吸う。
「ダーム」は、「ダーーーーーーム」といった感じで、苦しくない範囲で細く長く吐く。
『ナ・ダーム』の翻訳者の川口正吉氏が、私が好きな本を沢山翻訳している、私の好きな名翻訳者だが、彼も、この「ナ・ダーム」の呼吸を実践し、その不思議な効果を実感したらしい。

なるほど、良い呼吸法を、いつでもどこでも淡々と実行すれば、思考を消すのに役立つが、いつも言う通り、思考を消せば全知全能だ。
アファメーション、マントラなどがあまり合わないと思う人は、特に実践すると良いだろう。








凄いセミナー講師にたった1つ教わったこと

トニー・ロビンズ(本名はアンソニー・ロビンズ)という、長期に渡って活躍している、世界的な能力開発指導者(セミナー講師、作家)がいる。
あれほどの実績がある人なので、凄い実力があるのは間違いないだろう。
確かに、彼の話の全部が全部、本当ではないかもしれないが、だからといって、彼を否定することは出来ない。
彼は、元々は、NLP(神経言語プログラミング)のトレーナーで、若い時に、NLPを活用したパフォーマンスで売り出した。
例えば、空手のようなレンガ割りを披露したが、NLPを使えば、素人でも1日で出来るようになると言う。
彼のNLPのパフォーマンスで最も有名だったのは、おそらく、「火渡り」で、これは、燃える炭の上を、自分が素足で歩くだけでなく、セミナー参加者達にもやらせた。
しかし、彼のNLPの師、リチャード・バンドラーは、著書で、誰のことか明言はしなかったが、「火渡りのパフォーマンスをNLPだと言って売り物にしている者がいるが、あれは、足を置くタイミングだけの問題で、NLPとは何の関係もない」と批判していた。
ところが、世界的な物理学者であるフレッド・アラン・ウルフ(『ザ・シークレット』に登場している)が、自ら、このセミナーに参加して体験した後、著書で、この「火渡り」について、「物理学的にはあり得ない現象」と明言した。

日本でも、セミナーで「奇跡的」なパフォーマンスを見せ、受講者にもやらせる人がいる。
名前は伏せるが、あるセミナー講師は、オリンピック金メダリストや、プロスポーツのトップクラスの選手を指導したことを、著書などで実名を挙げて公言していたので、多分、それは本当なのだろう。
彼も、様々な興味深いパフォーマンスを、受講生にやらせた。
例えば、名刺による割り箸切り、電話帳裂き、風船を割らずに針を刺す、スプーン曲げ・・・等々だ。
私も受講し、今でも全部出来るだけでなく、割り箸なら、4本まとめて、割り箸が入っている薄い紙で切断出来るので、私の勝ちである(笑)。
そして、私は、このセミナーの受講生の中に、セミナー講師の手の者が混ざっていることを見抜いてしまった。
例えば、受講生同士、腕相撲をやらせ、片方が圧倒的に強い場合、弱い方に、力を一瞬で上げる方法を教え、次は、勝たないまでも互角になるという流れがあった。
その圧倒的に強い者がサクラで、服で隠してはいるが、すごいマッチョマンで、2度目の対戦で、わざと力を抜くのを、私は見抜いてしまった。何のことはない、私が力を抜いたら、その者は戸惑いつつも、勝ちにこなかったのだ。分かり易い(笑)。
とはいえ、そのセミナー講師に実力がないわけではなく、好意的に言えば、セミナー効果を上げるための演出なのだろう。

トニー・ロビンズの場合も、もっと壮大な規模の場合が多いと思うが、受講生のためのヤラセもやるのかもしれない。
ただし、上の「火渡り」は、ウルフ博士の見解では本物であるし、その後、ロビンズは、NLPとは別のノウハウで指導して大成功し、巨万の富を築いている。

上の日本人セミナー講師と、ロビンズの教えの中で、簡単なものを、1つずつ、挙げておく。
とはいえ、私は、この1つずつだけが有益と思っている。
まず、日本人講師の方からは、合掌する癖を持つように教えられたが、これには私も賛成する。
両てのひらをぴったり合わせ、やや強く押し合わせる。
これだけで能力が上がり、運も良くなる。
関英男博士も、著書で、このやり方を勧めている。
出来るだけ頻繁にやると良いだろう。

ロビンズに関しては、私は彼のセミナーを受講したことはないし、彼の本も1冊も読んでいない。
そこで、こんな話を。
Q-Link(キューリンク)という、付けるだけで、潜在能力を引き出すペンダントがある。
宣伝では、世界のトップクラスを含む、アスリートを中心とした有名人が、これの愛用者であることを宣言し、彼らは無償で広告に参加しているということだ。
そして、ロビンズも、Q-Linkを使用していることと、これの効果を肯定している。
ちなみに、私も2種類所有している。効果に関しては明言出来ない。
(今は「ヒーリングコード」「エネルギー療法」の方を肯定する)
私が持っているのは、「キューリンク アクリルペンダント」と、旧タイプの「キューリンク クラシックペンダント」だ。後者は、もう売っていないかもしれない。
アクリルペンダントは、私の場合、当然グリーン(ミクさん色)を選んだが、様々な色がある。








トニー・ロビンズとキューリンク・ペンダント

トニー・ロビンズという、アメリカの有名な能力開発指導者がいる。
本名はアンソニー・ロビンズだが、どっちが本名か、私にはもう分からない。
現在、彼は57歳だが、30年以上前から超有名である。
Wikipediaを見れば、年収が3000万ドル(33億円)という。
顧客リストには世界的な有名人がズラリだが、そのことでちょっと話そう。
ロナルド・レーガン元大統領はまぎれもない偉人で、まあ、良いが、ビル・クリントン、ダイアナ元妃、レディー・ガガらとなると、ちょっと首を捻りたくなる。
ダイアナやガガは精神不安定のイメージがあるし、ビル・クリントンは、あくまで報道だが、自制の効かない色情狂だ。
だが、逆に考えれば、精神不安定な女性達が、大きな注目を集めながら堂々と大役をこなし、日常も立派に送り、手のつけられない色キチガイが立派に大統領をやり通したのは、むしろ驚異的で、もし、彼らのそんな力に大きな影響を与えていたとしたら、ロビンズはやはり大したものである・・・と変な感心の仕方だが、確かに凄いことだろう。

私が、人間の潜在能力に関心を持ったのは、平井和正さんと桑田次郎さんの漫画『エリート』からだが、その実践の道を示したのがロビンズだった。
昔のロビンズは、素手でレンガを叩き割るといったパフォーマンスを見せたが、そんなのは、マスターするのに、1日だったか数分だったか忘れたが、極めて短時間で出来ると言っていた。
そして、ロビンズの能力開発の基礎は、NLP(神経言語プログラミング)であり、ロビンズはNLPの開発者の1人であるリチャード・バンドラーの弟子であったことが分かり、早速、バンドラーの本を読んだ。
ところで、昔のロビンズのパフォーマンスの中で、特に有名なものは、燃える炭火の中を素足で歩く「火渡り男」であることで、セミナー受講者達にも、その場でやらせた。
ところが、リチャード・バンドラーは、著書の中で、名指しこそしなかったが、「火渡りのパフォーマンスを売り物にしている男がいるが、あんなのは足の置き方さえ気をつければ簡単だ」と、ロビンズを詐欺師扱いしていた。
ところが、有名な物理学者(専門は量子力学)のフレッド・アラン・ウルフが、著書『聖なる量子力学9つの旅』の中で、「自分でこの火渡りを体験したが、物理学者の見解として、これは理解不能な現象」と述べている。
これは、バンドラーに分が悪いような気もするが、バンドラーがロビンズの師であったことは確かだし、バンドラーはバンドラーで、現在に至るまで何十年も活躍し続けている。
そのバンドラーも、まだ67歳だ。

ところで、最近、キューリンク・ペンダントというものを見つけてしまった。
身につけていると、電磁波の害を防ぎ、生体エネルギーを高めるというものだが、この類は、怪しいグッズの中でもトップクラスである(笑)。
ところが、キューリンク公式サイトを見ると、そこらの怪しいものとはランクが違うようだ。
有名人の愛用者では、ゴルフでは全米・全英優勝者、テニスでは、グランドスラム大会優勝者、そして、彼らに準じる戦績のスポーツ選手がずらり。
日本で馴染み深い人としては、プロ野球のアレックス・カブレラやタフィ・ローズといった、トップに君臨した人達がいる。
そして、彼らがキューリンク称賛のメッセージを寄せているのは、「無償のコメント」と明言している。
日本の健康商品などで、「有名な○○さんも愛用」というのは多いが、それらは、「まだ忘れられてはいないが、とっくに落ち目の人」が大多数で、しかも、金と引き換えの宣伝というのとは偉い違いだ。
そして、私にとってマズイことに(笑)、トニー・ロビンズが「私も使っている。恩恵を受けている」とコメントしているのである。
まあ、それで、早速購入して使っている(笑)。
私が買ったのは、当然グリーンのペンダントである(いろんな色がある)。ただ、有名人は白の愛用者が多いように思う。
(私が購入したのは、下にご紹介した2つ)
正直言うが、私は、怪しいものだって大好きだ。
しかし、これだけの宣伝を作れるのは、やはり伊達ではない。
それで、効果の方であるが・・・まだ数日なので控えるが、そのうち書こうと思う。









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プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・SE、プログラマー
・初音ミクさんのファン
◆AI&教育blog:メディアの風
◆著書『楽しいAI体験から始める機械学習』(技術評論社)


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