ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
SE、プログラマー、AI開発者、教育研究家、潜在意識活用研究者、引きこもり支援講師Kayのブログ。

タリスマン

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2019/12/28]AI&教育問題専用ブログ、メディアの風を公開しました。
[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。

タリスマン、アミュレットの話

タリスマン、アミュレットとは、平たく言えばお守りのことで、護符やペンダント、その他、いろんな種類のものがある。
私は「タリスマン、アミュレットを信じているか?」と聞かれたら、まあ、だいたいで信じているし、それよりも大好きである(笑)。
どんなタリスマンが効果があるのかというと、自分が効果があると思うものか、お気に入りのものだろうと思う。

私の知り合いの成功した事業家に、般若心経の小さな経本をいつもポケットに入れていると教えてもらったことがあるが、彼は、特に信仰があるわけではないと言う。それでも、長い間、ずっと持ち歩いているらしい。
私は、これもタリスマンの一種と思う。

『ヒマラヤ聖者の生活探求』5巻を読むと、最も良いお守りになるのは聖書かもしれないと思うが、その理由は簡単で、「神」という文字が一番多く書かれているからだ。
それなら、『古事記』もなかなか良いと思う。

一部で非常に人気があるお守りは、サムハラ神社の指輪で、霊験あらたかとの噂もあるが、今は入手が難しいのではないかと思う。
ただ、指輪の形でなくても、普通のお守りや護符といったものがサムハラ神社で有償で授与されており、私は雑誌の付録で手に入れたサムハラカードを持っている。

面白いと言ったら不敬かもしれないが、石井普雄さんという方の最初の著書に、「この本を痛いところに当てれば痛みがとれる。とれなければ次のところに電話していただければ責任を持って治す」と、今ならいろんな法律にひっかかりそうなことが書かれている。
また、この本をバッグに入れているだけで幸せになれると書かれている。
本当かどうかは知らないが、ここまでやるガッツは認めざるえを得ない(笑)。
古書は比較的安価に販売されているが、著者が亡くなられている今、効果があるかどうかは分からない。
私は、かなり昔に1冊入手している。
尚、現在も新品が入手できる改訂版も力があると書かれているようだ。

私の場合は、著者の政木和三さんに、手渡しでいただいた『精神文明と奇跡』という本がある。
これは、もちろん、お守り用に作られているわけではないが、横尾忠則さん装丁のこの本は霊験あらたかである。
中河原啓さんの『持っているだけで奇跡が起こる本』も愛用しているが、残念ながら絶版のようだ。

力を感じる本は、単に大切にするせいかもしれないが、いつまでも新品であるところが驚かされる。
たとえば、私が内容が随一と思う、五島勉さんの『死活の書』は、今日出版されたばかりのように真新しく、紙の色褪せも全くない。
『キャシャーン Sins』というアニメで、世界中のロボットのボディが錆びて滅んでいく中で、キャシャーンは別にして、ジンという青年型ロボットと、ロボット犬フレンダーだけが滅びが全く進まない。それは、この1人と1匹には、信念があるからだと言われる。これは、アニメとはいえ真理であると感じる。

私が好きなタリスマン、あるいは、アミュレットは聖母マリアのメダイ(ペンダント)である。
これは、効き目がない方がおかしいと思う。
私が持っているものは真鍮製で別に高価なものではないが、気に入るものであれば良いと思う。

◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)不思議のメダイ メダイユ 正規品 ペンダント フランス製 18mm
(2)仏壇工房漆の館 経本 般若心経 かな付 訓読入
(3)死活の書(五島勉)
(4)最後の超念力 第1弾 新装版(石井普雄)
(5)ヒマラヤ聖者の生活探究 第5巻(ベアード.T.スポールディング)
(6)新約聖書 本文の訳 携帯版
(7)現代語訳 古事記(福永武彦)
(8)神統記(ヘシオドス)
(9)持っているだけで奇跡が起きる本(中河原啓)

生まれたて
AIアート1713
「生まれたて」
Kay

お守りは大抵効く

お守り、護符、タリスマン、アミュレット等と呼ばれる、災害から守ってくれたり、願いを叶えてくれると言われるグッズは効くのだろうか?
それなりに真面目に作られたものであれば、印刷されたものでも効く。
私など、小学4年生の時は、自分でお守りを作り、確実に効果があった。
別に、作り方を教わったとか、勉強したとかではなく、思いつきで作ったものだった。

要は、人間の意識が、霊験あるお守りであると設定すれば、間違いなく効果があると思う。
人間は、ものに意識を向け易い。
だから、偶像崇拝なんてのも流行ったが、お墓にしろ、そこに死者が本当にいるわけではないと思っても、お墓のように意識を向ける対象があった方が、精神エネルギーを好ましい状態に保てるのである。
ここらへんは、『新世紀エヴァンゲリオン』で碇ゲンドウが全く同じことを言っていたし、『千の風になって』という大ヒット曲で「ここ(お墓)に私はいない」と言ったところで、お墓が不要とまでは言っていないのである。

大切なことは、そのお守りなどを気分よく持てることで、「効いて欲しい」という執着を持つと、気持ちが重くなり、あまり気分が良くならないので、ソフトタッチな感じを忘れてはならない。
引き寄せ全般に言えるが、ソフトタッチということが本当に大切である。

ただ、神社や宗教団体などで、きわめて有難い護符とされていても、値段が高かったり、あまりに丁重に扱わなけれならないようなものは、私なら絶対に持たない。
円空という僧が作った木彫りの仏像は、現代の彫刻家でも高く評価する価値のあるものであるが、多くが、子供の遊び道具として使われ、子供が乗っかって地面を引きずっていたものである。それで良いのである。
もちろん、お守りは大切にすべきであるが、バッグに入れっぱなしで汚れてしまっても全く構わない。
重要なことは、自分の意識が、それは効果あるお守りであると設定することだ。
そして、いったん設定したら、忘れても構わないのである。

この設定を、心理学者の河合隼雄さんは「物語を作る」というふうに表現していた。
そして、自分の物語を持っている人間は強いのだと言う。たとえ子供でも。
その物語は、自分が気分良ければ何でも良いのである。
ある小学生の女の子は、祖母から教わった「人は死んだら月に行く」というのを、信じて・・・と言うより、そう設定していた。
それで幸せだったのである。
無論、いつかは、その設定を変更するかもしれないが、それなら、新しい設定を作れば良いのである。
ただ、設定は自分で作ることが大切だ。
この女の子の場合は、お婆さんに教わったことは確かだが、それを設定したのは自分である。
そして、成長すれば、自分の設定は完全に自分で設定しなくてはならない。

「気に入ったぞ!その設定」
~『天動のシンギュラリティ』より。自分が異世界のお姫様だという香々地アイリスの話を聞き、天童カイトが言った言葉~

◆当記事と関連すると思われる書籍のご案内◆
(1)こころの最終講義(河合隼雄)
(2)生きるとは、自分の物語をつくること(小川洋子、河合隼雄)
(3)星の巡礼(パウロ・コエーリョ)
(4)天動のシンギュラリティ(1) (大崎ミツル、長谷敏司他)

秋の草原にて
AIアート1236
「秋の草原にて」
Kay

平安を得るのは簡単

大成功するためには、かなりのメンタルの強さが必要だ。上に立つ者がヤワなメンタルでやっていられるはずがない。
また、甘いお人好しでは駄目で、ドライな部分が必要だ。でないと、トンデモない面倒をしょい込む。
そして、知恵があり、そこそこには人間を知っていないといけない。でないと、二進も三進もいかなくなり、気が休まることがない挙句、落とし穴に落ちる。
こう、冷静に考えたら、どうも、私は大成功に向いていない(笑)。
だが、無駄な苦労はしてはならないし、私もしていない。
確かに、若いうちの苦労は無駄ではないが、あれは間違いなく面白いのだ。
私も、若い時に、真夏の炎天下の下で自転車を転がして(笑)苦労したのが、良い青春の思い出だ。
また若くなれたら、是非、もう1回やりたいと思うほどで、なれそうな気もする(笑)。

快適に生きていく上で必要な簡単なことも忘れ勝ちだ。
顔を上げること、微笑むこと、ガッツポーズをすること、誰も見ていない場所で舌を思い切り出すこと・・・こんな簡単なことをやっているだけで、不幸になることはない。
パワーポーズと言って、スーパーマンやワンダーウーマンなど、ヒーローやヒロインの特徴的なポーズを真似るだけで、心身が活性化し、何でもうまくいくものらしい。

そして、私が最近得た知見では、アレクサンダー・ロイド博士の「ヒーリングコード」や「エネルギー療法」は、私のようにいい加減に取り組んでも、あらゆることに効果がある。
護符、タリスマン(お守り)、アミュレット(お守り)なども、良いものには効果があり、さらに、自分が信じていれば大きな効果がある。例えば「サムハラ」カードを持つと、きっと強い加護が得られる。
科学的なアミュレットとしては、私も使い始めたが(買ったのはかなり以前)Q-Linkペンダントは実績があり、効果が高そうだ。

この世界だって、こんな簡単なことで平和に過ごせるのだと思う。












お守りの扱い方

1989年にスペインの画家サルバドール・ダリが亡くなった時、「最後の天才」という言い方がされたものだ。
ピカソは1973年に亡くなっていたし、絵画のみならず、文学、音楽などの芸術界で、歴史的な天才達が既に世を去り、後世において世界中から天才と称えられる芸術家は、彼が最後だと考えられたのだろう。
指揮者のカラヤンは、ダリより半年長生きしたが、芸術における天才とはクリエイターのことらしい。指揮者というのは、芸術的天才であるよりも、権威的な機関で訓練された能力に加え、世間的な手腕が注目されるものだ。
岡本太郎は1996年に亡くなったが、やはり国際的な地位でいえば、必ずしも太郎の評価は高くは無い。だが、決して他の画家を褒めないダリが、岡本太郎だけは好きだと言った話がある。ピカソも岡本太郎は認めていたと思う。太郎は、特に晩年は、作品の制作において、恵まれないところはあったが、もっと世界的に評価されても良いと思う。

ダリの奇人変人振りはよく知られている。そもそも、自分を、そして、自分だけが天才だと言うような人間は変人に決まっている。
ダリの奇行は枚挙に暇が無いだろうが、その中でも、私は、ダリが1つの木片を常に手放さなかったのが印象的だ。それが見当たらないと、彼はパニックに陥った。だが、逆に、それがあると、彼の天才としての自信に揺るぎはないのだ。その木片は、ダリの強力なアミュレット(お守り、魔よけ)ということなのだろう。

実は、別にダリに倣った訳ではないが、私も、子供の頃、ある神秘的なアミュレットを持っていた。
そのアイディアは、遊び友達のものであるが、そのアミュレットの効果は絶大だった。
幼稚園の頃には既に引きこもりだったにもかかわらず、そのアミュレットを持っていると、力が満ちてきて、かなり大胆に振舞えるのである。
私のアミュレットとは、紙で作った自作のものだった。中学生頃まで、自分で工夫をしながら、色々面白いアミュレットを作った。引きこもりというのは、決して治るものではないが、私は、周りから怖いもの知らずの大胆なやつと言われていたようだ。

お守りは、アミュレットよりも、タリスマンという言い方の方がよく知られているかもしれない。
武内直子さんの歴史的漫画作品『美少女戦士セーラームーン』では、両方の言葉が使われていたが、アニメの方では、タリスマンの方しか使われなかった。
だが、ほたる(セーラーサターン)は、父親にもらったお守りを、父親に教えられたとおりアミュレットと呼び、それを教えられたちびうさ(セーラーちびムーン。セーラームーンの娘)もそれに倣い、自分が持つ聖石「幻の銀水晶」をアミュレットと呼んだ。11歳の美少女ほたるは、ちびうさに、アミュレットをむやみに人に見せたり、触らせてはいけないと忠告する。

お守りやパワーストーンを馬鹿にする人もいるが、意識を向ける対象にするなら、それは確実に力を発揮する。我が国の勾玉や、クリスチャンのロザリオもそうであろう。
また、それ自体が、強い力を持つものもある。谷口雅春さんの『甘露の法雨』を持っていて、戦時中に危険な状況の中を、奇跡的に全く安全に切り抜けたりという話が沢山あるようだが、別に不思議なことではないと思う。
もちろん、いつかは物質的なアミュレットを卒業しなければならないのかもしれないが、持っていて悪いものではない。
解脱を果たしていた、スコットランドの聖者、マード・マクドナルド・ベインですら、敬愛する師からロザリオを譲り受け、それをいつも身につけていたのである。
お守りも、世間の言うとおりのものを持つのではなく、自分が信じる、自分だけのものを工夫しても良いと思う。









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プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・SE、プログラマー
・初音ミクさんのファン
◆AI&教育blog:メディアの風
◆著書『楽しいAI体験から始める機械学習』(技術評論社)


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