ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
SE、プログラマー、AI開発者、教育研究家、潜在意識活用研究者、引きこもり支援講師Kayのブログ。

タイムリープ

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2019/12/28]AI&教育問題専用ブログ、メディアの風を公開しました。
[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。

絶対楽勝の法則

「男は度胸、女は愛嬌」という言葉は、誰でも知っていると思う。
私は、この言葉は、古い流行歌のサビ(聞かせどころ)の歌詞だと思っていた。
だが、この言葉はヴィクトリア朝時代(ヴィクトリア女王統治時代。1837~1901)のイギリスの格言であるらしい。

「男は度胸、女は愛嬌」は、そんな面もあるとは思うが、今の時代なら「男は金、女は若さ」だろう。
「女は若さ」だと有名人が言ったらフェミニスト団体から抗議があって炎上しそうだ。
せめて、「女は美しさ」と言わないといけないかもしれないが(それでもきょうび駄目かもしれないが)、やはり「女は若さ」が現実だろう。
かなり昔だが、当時、毒舌で売っていたビートたけし(北野武)さんが、
「誰だって(当時42歳の)吉永小百合より(当時13歳の)後藤久美子を取るだろ」
とテレビで言っても、誰も反論しなかったらしい。
また、渡部昇一さんが『知的風景の中の女性』(1984)で、女子大生の中に16歳の少女が入ると、女子大生達が惨めなほどオバサンに見えた実際のエピソードを引用した他、やっぱり若さには敵わないことを滾々と説いた。
まあ、今の時代では、名のある人は言えないので古い引用しか出来ないが、やっぱり本当のことかもしれない。

輝く髪
AIアート153
「輝く髪」
Kay


ただ、「男は金、女は若さ」で、ある重要なことに気付く。
それは、女は誰でも一度は若かったが、一度でも金持ちになれる男は少なく、まして、ずっと金持ちでいる男はごく僅かだということだ。
これは、「男は度胸、女は愛嬌」にも、いくらか言えることだ。
愛嬌を持つのはそんなに難しくないが、たとえ演技でも、度胸を持てない男は多いのだ。

タイムリープ(意識が過去に戻り、その時の自分の身体と一体化すること)すれば、確実に若くなり、女性ならそれだけで勝ったも同然である。
美人でないと言ったって、若いというだけで十分に美しいし、それに大人の知恵が加われば、いくらでも美しさを引き上げられる。
しかし、男は、金持ちになろうと思えば、それなりにがんばらないといけない。
とはいえ、大人の知恵を持って子供の時から始めれば、勝つのは楽だし、それに楽しいものである。
もちろん、女性だって、若さ美しさとは別のことでも楽勝出来るのである。
よって、タイムリープによる良い再スタートが出来るよう、しっかり準備すべきで、具体的には知恵を得るべきである。
そして、そのためには、昨日の記事で書いたように、「数が全て」で、たとえて言えば、「素振りの数が全て」である。
私が人生で悟った最大のことはこれである。
それで、私は、数を重ねることが楽しくて仕方がなくなった。
四股も腕振り運動も、世界コマンドも、「私は誰か?」と問うことも、まだ十分とは言えないが、それでタイムリープ後は保証されるし、タイムリープするまでもなく、大抵のことで勝利出来るのである。
そして、何より、楽で簡単である。
「この世は数が全て」は私が自分のために書いた絶対の自信がある真理である。








タイムリーパーでなければ成功は難しい

タイムリーパー(意識が過去に移動し、その時の自分の身体と一体化した人)でなければ成功しないのではと思う。
普通の人が使う引き寄せの力では、世界を大きく変えることは出来ない。
個人の欲望のままに自在に引き寄せを起こせたら、大変なことになってしまう。
もちろん、いつも言う通り、思考を消せば全知全能で引き寄せも完璧であるが、思考が消えたら個人的な欲望はなくなる。
引き寄せは、思考が消えたレベルに応じた力の大きさがある。
一方、タイムリーパーであれば、タイムリープ前の記憶があれば、ある程度は自我があって思考が起こっていても賢く行動して成功することが出来る。知恵があるからだ。

つまり、何が言いたいのかと言うと、タイムリーパーでないなら、成功しなくてがっかりするなということだ。
懸命に努力しても上手くいかなかったのは、知恵がないので効率が悪過ぎたからだ。

ところで、タイムリーパーでありながら、タイムリーパーの自覚がなく、それでも、タイムリーパーでなければ持てない知恵があるので、一部のことで成功した人というのもいる。こんな人達は、割と始末が悪いことが多い。
私が若い時、私に事業家になることを勧める事業家が何人もいて、彼らは、一応はひとかどの人物・・・つまり、社長さんだった。
お金の援助を申し出てくれた人もいた。
しかし、彼らはそんなにはうまくいってはおらず、彼らの会社は小さかったし、それほどお金を持っているわけではなかった。
ところが、かなり成功した、極めて豊かな社長さんが、私に、起業はやめとけと言ったのだった。
その人はタイムリーパーの自覚があり、周囲からすれば、何でも彼が言った通りになるので、神格化されてもいた。
その人は、私がタイムリーパーの自覚がないことが分かっており、そんな私が起業しても苦労続き、下手したら大失敗の可能性もあるので、金はやるから大人しくしておれということなのだろう。

避暑地にて
AIアート150
「避暑地にて」
Kay


どんな場合であろうと、思考を消すことに励むべきであるのだ。
そうすれば、世の中を変えるなんて大それたことは出来ないまでも、幸福な人生にすることが出来る。
若いうちにタイムリーパーの自覚を持てれば、大きなことが出来るか、あるいは逆に、タイムリーパーの自覚があるからこそ、ひっそりと生きる気になることもある。
子供の時からタイムリーパーの自覚があり、しかも、計画的なタイムリープであったのでなければ、上位のプロサッカー選手や歌手になどなれない。
タイムリーパーの自覚があっても、思考を消すことが出来ず愚かなことをやれば失敗するのである。

だから、とにかく思考を消すことをお薦めする。
そうは言っても、ではそうしようと思うのは、少なくとも「何となく」程度の自覚のあるタイムリーパーか、それに匹敵するほど賢い人なのであると思う。
大部分の馬鹿な人間は、こんな話は猿のように笑うであろう。
だが、「私は誰か?」と自分に問うたり、世界コマンド「私は何も考えない」あるいは「われ思わず」を唱えて思考を消せば、魔法の指輪を得たようなものだし(より力のある魔法のランプは無理かもしれないが)、本当に十分にやれば、下手なタイムリーパーを超えることもあり得る。
そして、かなり思考を消せれば、計画的で理想的なタイムリーパーになれる可能性が高まると思う。








勉強、訓練で成果を上げるには?

本来、タイムリープ(意識だけが過去や未来に移動し、移動した先の自分と一体化すること)はIQが高くないと起こらない。
ところが、明晰夢を利用したり、事故にあった時に偶然に条件が整ったり、あるいは、外部のスピリチュアルな干渉で、起こるべきでないタイムリープが起こることもある(ネット掲示板にそんな書き込みがよくあるらしい)。
そんな時は、タイムリープしても、あまり良い人生にはならない。
まあ、大人の知恵がある分、多少はマシな人生になる可能性は高いが、芦田愛菜さんや成田悠輔さんのようには、とてもなれない(私の推測だが、彼らはタイムリーパーだ)。

だから、難しいことではないので、ある程度IQを高めてからタイムリープを行うべきだし、それに、IQが高くなれば、今の時間軸でも、それなりに良い思いが出来る。

ところで、IQが高くなくても、何でもうまくいき、楽しく成功体験を得られ、結果、IQも高くなる、有難い秘訣を述べる。
IQが高くても、これと真逆のことをやっている者も多い。
ものごと、うまくいく秘訣は、単に時間を注ぐことだ。
チームラボ社長の猪子寿之氏が、現、KADOKAWA、ドワンゴ社長の夏野剛氏と対談した際、
「天才はいない。成果を決めるのは注ぎ込んだ時間だけ。イチローが成功したのは誰よりも長時間練習したから。それだけだ」
と言い、それは正しいのだが、これを聞いたら、普通の人は、それは物凄く厳しいことだと勘違いしてしまう。
普通の人は、昔のスポコンもののように、全力の訓練を長時間やると思ってしまうのだ。
だが、イチローは筋トレのようなきついことはしなかったし、練習全部、かなりスローペースだった。
天下一の武道家だった、大東流合気柔術の佐川幸義は、毎日数千回の四股を踏んだというが、佐川流四股は足踏みのようなもので、私だって1日2千回くらい何でもない。
つまり、楽なゆるいことを長時間やれば良いのであり、好きなことをやれば良いのだから、それは楽しいことなのだ(嫌なことはしてはならない)。

田舎に行こう
AIアート147
「田舎に行こう」
Kay


小学生の子供に勉強を教える時、馬鹿な親は短時間で詰め込もうとする。
それで、「何度言ったら分かるの馬鹿!」「違うわよ!なんでそんなとこ間違うの!」と癇癪を起し続け、子供はすっかりやる気を失くすだけでなく、頭が良くなる道を完全に閉ざされ、IQが低い人間になる。
私がまさにそうだった。
そうではなく、子供に何度も間違わせ、とにかく、長い時間、続けられる工夫をしなければならないが、それには、リズムというものが必要だ。
こう言うと、オンライン教育世界一のカーン・アカデミーのビデオ授業は全部10分以下であることに矛盾するようであるが、全くそうではない。
10分以下だからこそ、何度も見る気になるし、しかも、何度も見やすい工夫が沢山なされているのだ。
カーン・アカデミーのビデオを見る回数が多いほど、成績が良く、賢くなるのだ。
カーン・アカデミーを真似たスタンフォード大教授だったピーター・ノーヴィグは、自分が作ったビデオ授業は1講義6分以下とし、2分以下もあった。彼のビデオ授業も、何度も見やすい工夫がある(ペンで紙に書くのを上から撮っているだけだが)。

私はプログラミングを習得する際、がんばって勉強したので、かえってマスターに期間を要した。
だが、無理せず、プログラムをそのまま気楽にタイプした連中は、短期間で習得してしまう。ただし、「今から10ページ分打ち込むぞ」などと、シンドイことはしないことだ。コンピューターから離れない粘り強さみたいなものはないといけないが、間違って同じ行を何度も打ち込んでも良いから、とにかく、長時間やるのである。

そして、何より、「私は誰か?」と自分に問うことや、「私は何も考えない」あるいは「われ思わず」という世界コマンドを唱えることを、気楽でいいから、とにかく長時間やることが肝心で、それで超人、神人になるのである。
これらも、何か日常の営み(好きな勉強や訓練)と共にやれば、相乗効果がある。
そして、これにより、IQは高くなり、タイムリープ後、全てうまくやるコツも身についているのであり、その気になれば、芦田愛菜さんや成田悠輔さんのようにもなれるだろう。








何歳で諦めるか?

「努力は裏切らない」と言うが、よほど簡単なことでない限り、努力が報いられることはない。
引き寄せの本は無数と言うほどあるが、引き寄せで成功する者も、ほぼいない。
ほとんどの者は、本当に必要なものに欠けているのである。

うまくいかない人生なら、歳を取って絶望する前に諦めないと不幸になる。
そして、タイムリープして子供の時に戻ってやり直した方が良い。
記憶を保ったままタイムリープすれば、欠けていた必要なものが得られる。
欠けていたものとは知恵である。
前世や未来の記憶がない者は皆、知恵がないのである。

タイムリープしてすら、完全な知恵者とは言えない場合が多い。
分かり易い例で言えば、タイムリープしてスポーツで成功しても、いつまでも現役を続けられると錯覚し、強制的に引退させられて嫌な想いをするなどだ。

何歳で諦めると良いかだが、たとえばプロ野球選手になることに関して言えば、昔、王貞治さん(ホームラン数世界記録保持者)は「二十歳」と言われたことがある。
しかもこれは、二十歳までやってプロ選手になれなければ諦めろという意味で、プロ選手になれても、そこから成功出来る人は少ない。
事業家というのはもっと複雑だが、私の知り合いの成功した事業家が「50歳くらいまで」と言われたのを憶えているが、これは、「事業家を始める歳」ではなく「儲かる社長になる歳」という意味であった。
カーネル・サンダーは60歳を過ぎて成功したとよく言われるが、それまでに何十年の積み重ねがあったのである。
それに、60歳を過ぎて成功しても、富を楽しむ時間も体力も少ない。
織田信長の「人間50年」は、今も変わらないと思う。
50歳でうまくいっていないようなら諦めた方が良いかもしれない。

田舎
AIアート143
「田舎」
Kay


それで、今世でうまくいかないと見切ったら、タイムリープの準備をすれば良い。
いつに戻って、どんなふうにやり直したいか、あらかじめ決めておくのである。
これをちゃんとするかどうかで、タイムリープ後、うまくいくかどうかが決まる。
そして、後は、狙い通りにタイムリープし、しかも、記憶を保持しておかないといけない。
そのためには、思考を消せば良い。
この最も重要なことを知らない者が多過ぎる。
逆に言えば、これさえ知っていれば、後はどうでも良いとすら言える。
タイムリープ後の計画だって、実は考えて決めるものではなく、思考を消せば自然と分かるのである。
思考を消すには、「私は誰か?」と自分に問う方法が最上である。
それが長続きしない場合、世界コマンド「私は何も考えない」「われ思わず」を唱えると良い。
思考を消せば、引き寄せも出来るようになり、年齢に関係なく欲しいものは得られる(ただし、歳を取ると欲しいものが少なくなる)。
「20世紀最大の詩人」と言われたW.B.イェイツは、老齢になってから、「老人の本当の願いは、もう一度若くなってあの子を抱くこと」と、露骨に正直なことを言ったが、それはタイムリープで実現出来る。
希望を持って思考を消すことに励むべきであると思う。
また、若くても、自分がスポーツ選手や作家や音楽家で成功出来る器ではないことを早く知った方が良い。
そのために、若くても思考を消し、なりゆきにまかせると、思いもしなかったことで成功するかもしれないし、そうでなくても楽しい人生になるだろう。ただし、本当に思考を消せばである。








地球侵略の夢

普通に目覚めている状態から、不意に明晰夢(夢の自覚がある夢)に移行した。
何から何まで現実と全く同じだが、違和感があり、ところどころぼやけているので、さすがに夢であることに気付く。
テーブルの上にボールペンが置いてあったので、それを手に取ったがうっかり落とした。
絶対に見つからないと思ったが、一応、床の上を見た。
すると、床の上に沢山のボールペンが落ちている。
その1本1本に見覚えがある。小学生の時に使っていたものも分かる。
なるほど。これがタイムリープの鍵のようだ。

家の外に出ると、ある家の自動車に自動車用カバーがつけられていた。
その車に自動車用カバーがかけられているのを見るのは初めてだし、そもそも、自動車用カバーなんてものを見るのは凄く久し振りだ。世の中にまだ存在しているのだろうか(※ちゃんと存在する)。
その家はもぬけの殻っぽかった。

夏の写し絵
AIアート142
「夏の写し絵」
Kay


家に入ると、球体の生命体(擬態だろうが)がぷかぷか浮いていた。
まあ夢なんだし、驚くこともない。
というより、見るのは中学1年生の時の夢以来で、それで事情が呑み込めた。
以下、私(Kay)と球(球体の生命体)の会話。

Kay:地球侵略か?
球:そうだ。
Kay:物理攻撃ではないな?
球:当たり前だ。
Kay:昔(中学1年生の時)は中性子爆弾だと思っていたが。
球:ナノマシンに近い。空から散布する。それが人間の脳を分解する(※脳の一部)。
Kay:第三次世界大戦と関係があるのか?
球:そうだ。
Kay:いつ始まる。
球:既に(始まっている)。
Kay:タイムリープしかないか?
球:別のパラレルワールドに移動しても良いが、それ(タイムリープ)が良い。
Kay:すぐにやる必要があるか?
球:いや、慌てる必要はない。
Kay:トランプ大統領の再選が見たいのだが。
球:この時空間ではバイデンが再選する。
Kay:マジっすか?
球:エラくマジだ。
Kay:変えられるか?
球:変えられる。
Kay:ナノマシンはバイデン側の策略か?
球:答えず(※そんな単純な構図ではないらしい)。
Kay:ナノマシンを防ぐ方法は?
球:思考しない脳には近づかない。
Kay:「私は誰か?」と自分に問えば良いか?
球:何でも良い。
Kay:それで世界も変えられるか?
球:そうだ。だがタイムリープしろ。お前が思っている通りになる。

ここでスマートフォンのアラームが鳴り、目が覚めた。
「私は誰か?」と自分に問うか、世界コマンド「私は何も考えない(われ思わず)」を唱えて思考を出来るだけ消しておいて欲しい。
尚、ワク接種者は、脳および心臓や太陽神経叢の一部が破壊され、これらを行うことが難しいらしい。しかし、不可能ではない。

あくまで夢であるが、重要な情報なので公開しておく。








プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・SE、プログラマー
・初音ミクさんのファン
◆AI&教育blog:メディアの風
◆著書『楽しいAI体験から始める機械学習』(技術評論社)


当ブログは第1期ライブドア奨学生ブログです。
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