ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
SE、プログラマー、AI開発者、教育研究家、潜在意識活用研究者、引きこもり支援講師Kayのブログ。

スピリチュアル

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2019/12/28]AI&教育問題専用ブログ、メディアの風を公開しました。
[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。

気楽な引き寄せ体験記

今朝も書いたが、多くの人々が、昔から、宗教に洗脳され、スピリチュアルに洗脳され、そして、今は、陰謀論に洗脳されるのが流行りのようだ。
もちろん、宗教もスピリチュアルも陰謀論もいろいろあり、悪質なものもあれば善いものもあるだろう。
私も昔、悪いとは言わないが、人によっては悪い影響を受けるおそれがある船井幸雄さんに傾倒していたことがあった。
船井幸雄さんは有名な経営コンサルタントで、大手経営コンサルタント会社である船井総合研究所の創業者で、スピリチュアル界の超大物だった。

私は船井さんと直接関わることはなかったが、船井さんと密に関わった人と次々に会うことになった。
初めは、それほどの規模ではないながら、優良な会社の経営者達から、船井さんと直接関わった話を聞いたが、その話では、船井さんは、船井さんの本でのイメージとはかなり違った。
そりゃ、船井さんはスピリチュアルの大家である以前に偉大なビジネスマンであって、ビジネスというものは厳しいものであり、それに勝つにはある程度、情け容赦のないところがないと務まらないことは分かるので、船井さんの実像を多少聞いても納得出来たし、そんなことを確認出来たことは良いことであった。でないと、船井さんを聖人君子のように思ってしまっただろう。

そうしたら、船井さんと著作関係で関わった、優秀なビジネスマンと親しくなった。
船井さんは数百冊という著書があるが、全て自分で書いたわけではないのは、むしろ当たり前だろう。
今でも、人気者のひろゆきさんや堀江貴文さん、それに、脳科学者の茂木健一郎さんなどが、うっかりかどうか知らないが、自分が書いたわけではない本が自分の著作として出ていることをバラシてしまったことがある。
それで、自身も沢山の著作を持つ、その優秀なビジネスマンも船井さんの名前で本を出したのだが、著作の内容自体は船井さんとあまり打ち合わせしなかったが、もろもろのことでは船井さんと交渉し、その際に分かった船井さんの人となりを控えめに教えてくれた。
別に船井さんは悪人ではないが、やはり、少なくとも聖人とはほど遠いし、ビジネスマンらしく、利益第一主義であるのだなあと個人的には思った。

さらに、発明家の橋本健さん(理学博士)と、あくまでネットでだが親しく交流し、一緒にソフトを作ったりもしたが、橋本さんは、船井さんが絶賛するある装置がデタラメであることを技術的に解明してネットで晒し、私も、その装置に関わったある会社の社長から、その装置を専門の技術者に解析させた結果を教えてもらい、橋本さんが正しいことを確認した。
駄目押しは、船井さんも尊敬されていた政木和三さんとの交流であるが、政木さんに「船井幸雄さんは立派な人ですか?」と尋ねたら、政木さんは「ちっとも立派じゃない。彼は欲の塊」と即答したのは、なかなか衝撃的だった。
さらに、政木さんを家に泊めるほど親しい人物とも仲良くなったら、彼の家に泊まっていた政木さんが、電話で船井さんを怒鳴りまくっていたという話も聞いた。
ただし、政木さんは船井さんの力量は認めておられたと思う。政木さんは「船井君は欲を捨てたらもっと大きくなれる」とよく言われていた。

進化の頂点
AIアート692
「進化の頂点」
Kay


私自身は、当時は若く、また、今でもちっとも偉くないが、ご存じのように(?)子供の時から引き寄せ能力だけは凄いので、こんな流れを作ってしまえるのである。
こんな引き寄せは、船井さんのことに限らない。
ただ、私はビジネス感覚が今一つらしく、せいぜいがこぼれ銭を稼ぐ程度のことしかしない。まあ、それでもかなりいい想いはしているが。
ある意味、責任がなくて楽かもしれない。
私のような引き寄せは簡単だと思う。
まあ、マントラを唱えていればいいのだと思う。
尚、私は今でも、船井さんの昔の本は結構好きだし、なんだかんだ言って、やはり船井さんは凄い人であると思う。
また、政木さんの発明品は、また注目されるようになってきたと思う。もっと注目されてもいい。その凄さはよく知っている。

◆当記事と関連すると思われる書籍のご案内◆
(1)ベイシック経営のすすめ―不透明時代の決め手(船井幸雄)
(2)ビジネス未来論―マインド・フロンティア5人の提言(稲盛和夫、船井幸雄他)
(3)霊感術入門 あなたも超能力者になれる(橋本健)
(4)奇跡の実現(政木和三)
(5)マーフィー努力嫌いの成功法(ジョセフ・マーフィー)

魔法のコツ

護身用に拳銃を持つ場合、それで安全でいるためには条件が3つある。
1つは、拳銃の扱いに慣れ、腕も良いこと。
1つは、撃つべき状況を判断出来、撃つべき時に撃つ決断力があること。
1つは、敵が同等以上の武器を持っていないこと。
この3つを備えていれば、まあ、安全である。
原始的な悪人や狂人が多い中では、拳銃は有効だ。

現代は、悪人、狂人だらけの世界だ。しかも、敵は物理的に強力な武器を持っていることもある。
そんな中では、誰も持っていない高級な武器を持っている必要がある。
その武器とはスピリチュアルなのだが、ご存じかもしれないが、この言葉は変な意味で広まっている。
そうではなく、正しい意味のスピリチュアルが武器になる。
なぜなら、悪人や狂人は、この力を持っていないからだ。
そこで、一応、このスピリチュアルな力を魔法と呼ぶ。
原始的な野蛮人の中では拳銃が有効であるように、霊的な野蛮人の中で魔法の力を持っていれば安全である。

魔法のコツは「息を止(と)める」これだけだ。
もう少し上級のコツは「息を吸って止める」ことだから、頑張ってこちらを覚えておくと良い。
息を吸って止め、実現したい状況をイメージする。
何をイメージするか決めるには、いくらかの賢さが必要だ。
だから、正しいイメージングを馬鹿な人間に教育するのは難しい。そんなセミナーが何百万円もするのは、ある意味、合理性があるように見えるが、大抵は習得出来ないので、実際は不合理である。
そこで、単語を使う。
大抵のことは、「成功」「成る」「治る」「解決」という言葉で代用出来る。
目標をはっきりさせ「成功」とか「成った」と心で静かにつぶやけば、意識せずともイメージが無意識の中に出来上がる。
病気を治す場合は「治った」「消えた」「終わった」などが適している。
ただ、病気の場合、私も特に経験があるが、マシな状況にすることは簡単だが、例えば、前世で残忍なことをしていた場合や、先祖が残忍なことをした記憶を持つ遺伝子を受け継いだ場合は、根本的に治すことは本当に難しい。しかし、差し当たって、何とか活動出来るようにはなれる。
あるいは、例えば、画家になることが目標の場合。「成功」「成った」でも良いが、画家で成功した結果金持ちになったというストーリーが好きであれば「富」と唱えても良い。

息を吸って、止め、「成功」と静かに心で唱える。
「コツは息を止めること」と覚えておけば、いつでも魔法を使えるだろう。
この穢れた世界で覚えておくべきことは「息を止める」だけである。
魔法の力を発動すれば、悪い状況を呼ぶこともあるが、魔法がある限り恐れることはない。
決して「息を止(や)める」」を選択せず、粘らなければならない。








プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・SE、プログラマー
・初音ミクさんのファン
◆AI&教育blog:メディアの風
◆著書『楽しいAI体験から始める機械学習』(技術評論社)


当ブログは第1期ライブドア奨学生ブログです。
Kay Twitter Home

執筆のご依頼




最新コメント


月別アーカイブ
記事検索
ブログバナー&Mail


メールはこちらへ

PV since 2010/09/08
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

人気ランキング参加中
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 人生・成功哲学へ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ ひきこもりへ


タグクラウド
QRコード
QRコード