ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
SE、プログラマー、AI開発者、教育研究家、潜在意識活用研究者、引きこもり支援講師Kayのブログ。

スティーブ・ジョブズ

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2019/12/28]AI&教育問題専用ブログ、メディアの風を公開しました。
[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。

今この瞬間を生きるとは愚かであること

今今メソッドとは、公式でもテクニックでもない。

2005年のスタンフォード大学の卒業式講演を、スティーブ・ジョブズは、

Stay Hungry, Stay Foolish.
(ハングリーであれ。愚かであれ)

と締めくくった。
なぜ、こう言ったのかというと、私の考えでは、それが「今に生きる」ことであるからだ。
つまり、これこそが今今メソッドの要諦(肝心かなめな点)である。

1980年代から1990年代にかけて活動した、Wink(ウィンク)というアイドル・デュオ(二人組アイドル)がいた(現在も解散はしていないらしい)。
大ヒット連発の絶頂期を過ぎ、Winkも人気に陰りが見えてきた頃、『咲き誇れ愛しさよ』という曲が、久々の大ヒットとなったが、この曲が実に良かったと思う。
この曲は、相手の男性が遊びで付き合っているだけであると分かってはいるが、彼を真剣に好きな女性の、滑稽さや悲しさを、実に美しく歌っている。
こんな印象的なフレーズがある。

私には永遠(とわ)の月 あなたには時の砂

2人の関係を抒情的に見事に表現していると思う。
ところで、表面的には、この女性に対し「可哀そう」と思い、男の方には「酷い男」と非難めいた思いがあるかもしれないが、それはやはり、浅はかな見方だ。
彼女は「永遠の月」を感じている。これは、彼女は今この瞬間を生きているということだ。
だが、彼は「時の砂」しか感じていない。彼は、今を生きておらず、流れる時・・・過去や未来を生きている。
つまり、彼女は素晴らしい今今メソッドを実践しているが、彼はそれには縁がないのだ。
歌がヒットしたのは、多くの人々の共感を呼んだところがあると思う。
この歌に登場するその女性は、もしかしたら美人でも何でもない、普通の人のように感じられるのだ。
もっと若かった頃の輝くような可愛いWinkであれば、こんな、ある意味「暗い」歌は歌えない。
この歌で、Winkは、トップアイドルから少し降りて来て見せたのではないかと思う。
それでこそ、今この瞬間を生きる女性の美しさを感じさせたのだと思う。
このような女性が、「ハングリーで愚か」なのであると思う。
ハングリーとは、真実の愛に飢えているということで、真実の愛とは、相手がどうであるかは関係がないのである。
そして、愚かでなければ、真の愛を感じることは出来ない。

乙女盛りの頃
AIアート856
「乙女盛りの頃」
Kay


◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)ハングリーであれ! 愚かであれ! (スティーブ・ジョブズ講演録)
(2)BRUNCH(WINK) ※CD、MP3他
(3)さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる(エックハルト・トール)

想定の法則の達人

何かの引き寄せの本に、
「願いを叶えたいなら、願いは必ず叶うと一点の疑いもなく信じなくてはなりません。わずかでも疑いがあれば叶いません」
と書かれていた。
何言ってんの、この人である(笑)。
たとえばミュージシャンになりたいとしたら、毎日、長時間、ギターや歌の練習をし、曲を作り、やがて、プロにも曲や演奏を褒められるようになり、ライブをやれば小さなライブハウスながら満員にし、熱狂させるほどの演奏が出来る・・・くらいになっても、まだ、プロになれるとは信じられないかもしれないし、実際、そこまでいってもプロになれるとは限らない。
それどころか、プロになっても「いまだプロになれたとは信じられない」と言うプロもいるほどだ。
つまり、人間は思うように信じることは出来ないのである。

ところが、アップル共同創業者のスティーブ・ジョブズが、有名なスタンフォード大学の卒業式講演でこんなことを言っている。
「今やっていることが、将来何かに結び付くと信じるしかないんだ」
彼は、リード大学を止めた後、リード大学のカリグラフィーという文字装飾技術の講義を無断受講していた。まぎれもなく違法行為だ。
だが、カリグラフィーを学んだことが、ずっと後でマッキントッシュパソコンを作る時に役に立ったと言う。
違法行為だから、褒められたことではないが、彼がカリグラフィーを学んでいた時、それがどんなふうに将来役に立つかは分からなかったのだが、立派に役に立ったというわけだ。
だが、ジョブズのそれは、やっぱり「たまたま」なのだ。
しかし、ジョブズは「何かにつながると信じるしかない」と言うのだ。
信じるしかない・・・つまり、実際はつながらないかもしれないが、それでも信じるしかないのだ。
最初のミュージシャン志望者の話であれば、プロになれるかどうかは全く分からないが、それでも何かを信じて活動するしかない。

実際、成功した人の特徴は、結果がどうなるかは分からないと認めつつ、やり続けたことだ。
一方、成功しない人は、結果をやたら気にするのだ。
成功した人と言っても、思いもかけないことで成功した人が圧倒的だ。
ジョブズだって、カリグラフィーの勉強をしていた時、それがまさかコンピューターのフォントに使えるとは思っていなかっただろう。
そして、ジョブズ自身、「何につながるのかは分からないが、何かにつながると信じるしかない」と言っているのだ。
音楽を一生懸命やっても、米津玄師になるのは難しいが、音楽がミュージシャンになるのとは別の形で役に立つかもしれない。
たとえば、クリプトン・フューチャー・メディアの伊藤博之社長のように、初音ミクというボーカロイドで世界を動かしたように。
つまり、信じるとしたら「運命」である。
特定の何かではない。
どんな運命かは分からないが、誰にでも、何らかの運命はある。そう信じるしかない。

ここで、想定の法則を使えば、もっとシンプルにやれる。
ミュージシャンになりたいとして、武道館や東京ドームで演奏している自分を想定し、どんな気持ちかを想像する。
すると、ワクワクするような気持ちにならない。
そうであるなら、おそらくミュージシャンに向いていないし、それは本当は自分でも分かっているのだ。
だが、小さなライブハウスでファンの前で楽しく演奏することを想定し、その気持ちを想像したら、幸福感を感じる。
その気持ちを繰り返し感じれば、それはわけなく実現する。
そうしているうちに、ふと、電子音楽をやろうというアイデアが閃く。
やってみたら面白いし、電子音楽にも多くのジャンルや活用法があることが分かり、その中で想定の法則を適用していくうちに活動が大きくなって、気が付いたら成功していた。
そんなふうになるのだと思う。

おそらく、ジョブズもいつも何かを想定し、ワクワクする方向に進んだのだと思う。

楽園の花
AIアート788
「楽園の花」
Kay


◆当記事と関連すると思われる書籍のご案内◆
(1)ハングリーであれ! 愚かであれ! (スティーブ・ジョブズ講演)
(2)想定の『超』法則(ネヴィル・ゴダード) ※『The Power of Awareness』翻訳書
(3)その思いはすでに実現している! (ネヴィル・ゴダード) ※『The Power of Awareness』翻訳書
(4)世界はどうしたってあなたの意のまま(ネヴィル・ゴダード)※『AT YOUR COMMAND』翻訳書

簡単なイメージを動かして天才になった人達

IT企業の大物の伝記を読むと、引き寄せの実感が得られるのではないかと思う。
イーロン・マスクはイメージを動かして考える人だが、彼は子供の時からそうやっていた。
スティーブ・ジョブズは、「現実歪曲空間」とかいって、現実を思うように変えてしまう能力があるが、どうやってやるかというと、「信じるしかない」で、言い換えれば、人間には信じることくらいしか出来ないということだ。
ジョブズは、スタンフォードの卒業式でも「過去の点と未来の点をつなげる」というふうに、空間的に考える人だったようで、これもまた、イメージを動かして考えることだろう。
イメージを動かして考えるというと、最も印象深いのは、シーモア・パパートだった。
シーモア・パパートは、数学者、心理学者、教育者、コンピューター科学者、AI研究者として、どの分野でも大きな業績を残した偉大な人物だが、彼は、自分の能力は平凡だと言う。そして、そんな自分に大きな仕事が出来たのは、4歳の時から、頭の中で歯車を使って考えているからだと言う。歯車とは、誰でもよく知っている機械部品の歯車だ。彼は、3歳か4歳か忘れたが、自動車エンジンの歯車の動きに感動し、以降は、どんなことも、頭の中で歯車を思い浮かべて考えるようになったと言う。
とはいえ、誰もが歯車で考える必要はなく、好きなもので考えれば良いのである。
パパートは、自分が歯車というものに出会ったことは幸運だったと言い、誰もが、その人にとっての歯車と出逢えれば良いと言っていたと思う。

で、イーロン・マスクにとっての歯車は何かというと、具体的には分からないが、彼は子供の時にSFの『銀河ヒッチハイク・ガイド』を読んで使命感に目覚めたと言うが、そのSFの中に、彼に(パパートの歯車に相当するような)イメージを与えるものがあったのではないかと思う。だいたいが、IT企業の大物達は皆SF好きだ。
スティーブ・ジョブズの場合は、例のアレだろう(笑)。
つまり、カリグラフィーという文字装飾芸術で、芸術の中でもシンプルで直観を刺激し易いものだ。
無論、これらは彼らのものであり、我々は自分の歯車を持てば良いのである。
つまり、世界的芸術家の横尾忠則さんが言うように、それは、「十代の時に好きだった何か」であり、横尾さんの場合は、ターザンだった(他に、南洋一郎の冒険小説)。
ターザンは空間を動き回るので、やはり、イメージを操作するのに役に立つ。
私の知り合いの金持ちは『鉄腕アトム』だった。
『鉄腕アトム』は現在(2023年12月)、初期作品(モノクロ)がAmazon Prime Videoで見ることが出来るが、手塚治虫さんが制作に関わったこの作品の映像センスは現代でも見ることが出来ないほど素晴らしいものだと思う。あの金持ちは、その中で動き回る鉄腕アトムのイメージで考えるのだろう。

なぜイメージが大切かというと、苫米地英人さんが言うように、動くイメージによって臨場感を得るためだ。
臨場感あるイメージは現実と同じで、実際に現実になってしまうのだ。
これが引き寄せの本質だろう。
歯車のことはさておき、臨場感を得るために最も簡単な方法は、苫米地さんが言うように、アファーメーションの中に情感の言葉・・・例えば、嬉しい、爽やか、誇らしい・・・等を入れるのが最も手っ取り早い。
私の知り合いの金持ちのアファーメーションというか口ぐせは「金があるからな」と「儲かってしゃーない」だが、この言葉には、「金があるからな(気分がいい)」とか「儲かってしゃーない(から嬉しい)」といった情感が隠れているのだ。
だから、私がお薦めするシンプルなアファーメーション「お金がある」も、「お金がある。嬉しい」「お金がある。安心だ」といった情感の言葉を入れるか意識するとより効果があるだろう。

天の川
AIアート561
「天の川」
Kay


私は深呼吸でIQが多少上がっているのか、上記のような連想的考察がすらすら出て来て・・・出過ぎてタイプが追い付かない。
深呼吸は相変わらず忘れ勝ちであるが、それでも効果が出ているようである。

◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)イーロン・マスク 未来を創る男
(2)銀河ヒッチハイク・ガイド
(3)ハングリーであれ! 愚かであれ! スティーブ・ジョブズ
(4)マインドストーム: 子供,コンピューター,そして強力なアイデア(シーモア・パパート)
(5)「言葉」があなたの人生を決める(苫米地英人)
(6)鉄腕アトム (1963) ※Amazon Prime Video

賢者達に見る引き寄せの秘訣

オールコットの『若草物語(原題:Little Women)』は、全く知らない人は少ないと思うが、インターネットもスマートフォンもYouTubeもなかった昭和の時代には、日本でも少女の愛読者が多く、四姉妹それぞれにファンがいたようだ。
次女のジョーが一番人気と思うが、長女マーガレット(メグ)も支持者が多かったと思う。
また、3女エリザベス(ベス)も、抜群の性格の良さから好感度が高かったが、わがままな末娘エイミーだって、体罰を受けながらも教師を睨み付けるあたりは新時代的だ(母親のマーチ夫人は体罰に敢然と抗議した。ちなみにその体罰は手のひらを鞭で打つことだった)。
私は高校生の時、気まぐれで『若草物語』を通読したが、最も印象に残っているのは、あまり裕福とは言えないマーチ家の母親であるマーチ夫人の次の言葉だ。
「足りない目くらいが丁度いいのよ」
スティーブ・ジョブズとなれば、ハングリー(全く足りない)のが良いとしたが、まあ、本当に「足りない目」くらいが良いかもしれず、少なくとも、あまりに若いうちから十分にあるのは、あまり良くないかもしれない。

お金が十分にあると、精神的なことに意識が向かなくなりがちで、まして、神秘に興味がなくなることが多い。
神秘など不要と思う人もいるかもしれないが、20世紀最大の詩人と言われたW.B.イェイツが言ったように、神秘を信じない人間は想像力が乏しいのだと思う。
そして、確かに、お金が出来るほど、想像力がなくなるのであると思う。
アインシュタインが言ったように、知識よりも想像力が大切である。
そして、アインシュタインはお金に執着が全くなかった。
アインシュタインがアメリカに亡命した時(1930年代)、プリンストン高等研究所ではアインシュタインを年棒2万ドルで迎えようとしたが、アインシュタインに希望を聞くと「千ドル」と言う。あまりの安さに担当者が驚くと、アインシュタインはもっと驚き「いえ、500でもいいです」と言ったそうだ。
そして、アインシュタインは収入を誰とでもおおらかに分かち合った。

水の妖精ウンディーネ
AIアート391
「水の妖精ウンディーネ」
Kay


もちろん、お金は十分に引き寄せるべきである。
しかし、歴代大統領を影で動かし、投資で莫大な利益も上げたバーナード・バルークに成功の秘訣を尋ねると、元々誠実な彼は「欲張らないことだ」と答えた。
引き寄せの秘訣もこれであると思う。
深呼吸をしっかりしていれば、必要なだけは十分に得られるが、不要なものを求めると、(せっかく深呼吸で消えた)思考が起こり、運も逃げていくだろう。








モラルなき者が支配する国は

2005年に、アップル共同創業者で、当時、CEO(最高経営責任者)であったスティーブ・ジョブズが、スタンフォード大学の卒業式で行った講演は名スピーチとしてよく知られている。
私も、素晴らしいスピーチであったと思う。
しかし、その中に、明らかな疑問点が1つある。
それは、ジョブズが、リード大学を退学後に、リード大学の講義を受講していたことだ。無断受講である。
経緯はこうだ。
ジョブズは里親の元で育てられた。
ジョブズを産んだ母親は、当時、大学生で、ジョブズを育てることが出来なかった。
ジョブズの母親は、ジョブズを里子に出すことにしたが、彼女は、里親になる夫婦は大学を卒業していることを条件にした。
だが、ジョブズを欲しいと申し出た夫婦は大学を出ておらず、夫にいたっては高校も出ていなかった。
しかし、他に里親の申し出がなく、ジョブズの母親は、ジョブズを大学に進学させることを条件に、その夫婦にジョブズを渡した。
ジョブズはリード大学を選んで入学した。この名門私立大学は、今では年間授業料は800万円くらいと思うが、当時もやはり高額であった。
ジョブズは、自分の学費で、里親夫婦が一生をかけて作った貯えが消えることに気付き、退学することにしたと言う。
だが、退学後もジョブズは、大学の寮の友人の部屋に住み、好きな講義を受講した。
その中で、カリグラフィー(文字装飾の手法)の講義は、後にアップルでマッキントッシュパソコンを開発する際に大いに役に立ったという。
とはいえ、講義を無断で受講したのは、おそらく、違法行為である。しかも、恐ろしく高い学費の講義だ。

加藤泰三さんの『大学で何を学ぶか』(1979)という、ロングセラーの書籍がある。
その中に、こんな話があったと思う。
ある大学で、その大学の学生でない者が、講義を受講していた。
講義をしていた教授も、その者がこの大学の学生でないことは分かっていたが、「嫌々受講している学生より、本当に聴きたい者に教える方が良い」として、放っておいた。
しかし、それは、その教授の勝手な言い分である。
「堅いことを言うな」という問題ではない。
特別な許可でもない限り、所属する学生のみが講義を受講出来るというのは、遵守すべきルールである。
「バレなければ」「怒られなければ」やっていいということではない。
皆が、ルールを破って自分勝手なことをしたら、どんなことになるか、少しでも想像力があれば分かることである。

タイトルを出したくないが、あるアニメ映画を見て、私は愕然とした。
ある大学の教室で、一人の男子が真面目に講義を受講してた(ノートをしっかり取っていた)。
主人公と思える女子学生が、その男子に一目惚れでもしたのか、その男子に話しかける。その男子は、すらりとしたイケメンで、話し方もクールでとても格好良いと思う。
だが、その男子は、自分は、この大学の学生ではないと言う・・・クールに格好良くね。いや、そこは、せめて後ろめたい表情で、あるいは、恥じらいながら言うべきだろう。
その男子が講義を(無断)受講する様子も、堂々としており、全く悪びれた感じがない。
それだけではない。
2人は仲良くなるが、駅の改札で、一人が定期券カードで改札を開くと、もう一人が、そのまま定期券なしで素早く通り抜ける。
立派な犯罪なのに、「楽しいこと」「愉快なこと」という雰囲気で描いている。
それは、たとえば、スーパーやコンビニで、一人が監視カメラや店員の目を誤魔化し、一人が万引きをすることも、そんなふうに「やりぃ!」といった雰囲気で描くのと何ら変わらない。
こんなものを、子供(中学生や高校生も含む)が見たら、彼らにどんな影響を与えるだろうか?

日本でも、人々のモラルが深刻に低下している。
正直、私は、その原因が分からなかった。
なぜ、ここまで(自分も含むが)人々のモラルが低下したのだろう。
だが、その説明がつく1つの話があった。
旧ソ連の元スパイであったユーリ・ベズメノフが、1984年くらいのアメリカのテレビインタビューで、
「社会主義国家が民主主義国家を侵略するには、その国の学校やマスコミに潜入して支配し、若者のモラルを破壊する。モラルを破壊された人間は正しい判断が出来なくなる」
といったことを言っていた。
かつて経済大国であった旧ソ連(1960年ではGDP世界2位)や、その他の社会主義国家の策略であるかどうかは分からないが、学校やマスコミが、日本人のモラルを破壊したのは確かと思う。
もちろん日本にも、モラル、良識、良心を持った人間はいるが、モラルのない人間が国を支配している。
もう滅んだ方がマシというレベルに達したら滅ぼしてやり直そう・・・といったノアの方舟のようなことが起こるのではないかと少し思うことがある。
私は、たとえ滅ぶとしても、失ったモラルを取り戻そうと思う。








プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・SE、プログラマー
・初音ミクさんのファン
◆AI&教育blog:メディアの風
◆著書『楽しいAI体験から始める機械学習』(技術評論社)


当ブログは第1期ライブドア奨学生ブログです。
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