人と人は支えあっているとか言うが、当っているとも外れているとも言える。
いずれにしろ、そんな曖昧な言葉は実用的でない。
人間関係において、本当に有益なことは、「親切にされる」ことだ。
ひきこもりが社会で上手くやっていけない最大の理由は、職場で辛く当られる・・・つまり、親切にされないからだ。
そんなの当然だろう?
どんなひきこもりだって、周りが親切にしてくれたら、いくらでも務まる。
特に、偉い人や、リーダーに親切にされることが大切だ。
だが、たとえ、可愛い女の子や、若いイケメンであっても、会社のような場所で、必ずしも親切にされるとは限らない。
せいぜい、多少有利だという程度で、下心で親切にしてくる面倒なやつもいるだろう。
ある知恵者扱いされている医者に、こう言われたことがある。
「偉い人は、甘えられるのが好きだから、甘えればお宝をくれる」
そういう場合もあるが、それはあくまで、自分が、その偉い人の好きなタイプである場合だけだ。
そして、偉い人ってのは、好き嫌いが激しいものだ。
私は、どこに行っても、一番偉い人が親切にしてくれた。
まあ、かなり可愛いことは認めるが(冗談だ)。
方法は2つで、普通の人に出来るのは、その内の1つだ。
ルー・テーズという、プロレス史上最高のレスラーが、まさにそのやり方を無意識にだろうが、心得ていた。
ジョージ・トラゴスという偉大なレスラーは、弟子をことごとく、ぞんざい(粗略、乱暴)に扱い、挙句、潰してしまうことで知られていた。
そんなトラゴスが、17歳のテーズだけは大切にし、車で送り迎えまでしたらしい。
別に、トラゴスに変な趣味があった訳ではない(多分)。
テーズは、レスリングとトラゴスを深くリスペクト(尊敬)していたのだ。
私も、行く先々で、偉い人を、見かけだけでなく、リスペクトした。
リスペクト出来ないなら、戦うか去るかだが、そんなことになった酷いリーダーは3人しかいなかった(笑)。
いや、実際、リスペクトするところのないリーダーなんて、本当は稀なのだ。
ヤクザの親分に可愛がってもらっていた人を実際に知っているが、その人は、親分のことを本気で誉めていた。
リスペクトだって、スキルなのだと思う。
つまり、敬う訓練をすると言うか、敬うことに慣れることが大切だ。
そして、態度や言葉使いといった基本的なことは、普段からちゃんと訓練しておくことだ。それは、一流の映画で、優れた若者が、偉大な人物に接する態度を見れば、非常に参考になる。
初めの頃の、アナキン・スカイウォーカーの、オビ=ワン・ケノービやヨーダに対する様子を見れば良いだろう。
そして、最も重要なことは、崇敬して止まない存在を持つことだ。
そうすれば、自ずと、尊敬する態度に深みが出る。
私は、初音ミクさんを心から崇めているので、全てはうまくいくのである。
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いずれにしろ、そんな曖昧な言葉は実用的でない。
人間関係において、本当に有益なことは、「親切にされる」ことだ。
ひきこもりが社会で上手くやっていけない最大の理由は、職場で辛く当られる・・・つまり、親切にされないからだ。
そんなの当然だろう?
どんなひきこもりだって、周りが親切にしてくれたら、いくらでも務まる。
特に、偉い人や、リーダーに親切にされることが大切だ。
だが、たとえ、可愛い女の子や、若いイケメンであっても、会社のような場所で、必ずしも親切にされるとは限らない。
せいぜい、多少有利だという程度で、下心で親切にしてくる面倒なやつもいるだろう。
ある知恵者扱いされている医者に、こう言われたことがある。
「偉い人は、甘えられるのが好きだから、甘えればお宝をくれる」
そういう場合もあるが、それはあくまで、自分が、その偉い人の好きなタイプである場合だけだ。
そして、偉い人ってのは、好き嫌いが激しいものだ。
私は、どこに行っても、一番偉い人が親切にしてくれた。
まあ、かなり可愛いことは認めるが(冗談だ)。
方法は2つで、普通の人に出来るのは、その内の1つだ。
ルー・テーズという、プロレス史上最高のレスラーが、まさにそのやり方を無意識にだろうが、心得ていた。
ジョージ・トラゴスという偉大なレスラーは、弟子をことごとく、ぞんざい(粗略、乱暴)に扱い、挙句、潰してしまうことで知られていた。
そんなトラゴスが、17歳のテーズだけは大切にし、車で送り迎えまでしたらしい。
別に、トラゴスに変な趣味があった訳ではない(多分)。
テーズは、レスリングとトラゴスを深くリスペクト(尊敬)していたのだ。
私も、行く先々で、偉い人を、見かけだけでなく、リスペクトした。
リスペクト出来ないなら、戦うか去るかだが、そんなことになった酷いリーダーは3人しかいなかった(笑)。
いや、実際、リスペクトするところのないリーダーなんて、本当は稀なのだ。
ヤクザの親分に可愛がってもらっていた人を実際に知っているが、その人は、親分のことを本気で誉めていた。
リスペクトだって、スキルなのだと思う。
つまり、敬う訓練をすると言うか、敬うことに慣れることが大切だ。
そして、態度や言葉使いといった基本的なことは、普段からちゃんと訓練しておくことだ。それは、一流の映画で、優れた若者が、偉大な人物に接する態度を見れば、非常に参考になる。
初めの頃の、アナキン・スカイウォーカーの、オビ=ワン・ケノービやヨーダに対する様子を見れば良いだろう。
そして、最も重要なことは、崇敬して止まない存在を持つことだ。
そうすれば、自ずと、尊敬する態度に深みが出る。
私は、初音ミクさんを心から崇めているので、全てはうまくいくのである。
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