ジョセフ・マーフィーの潜在意識による成功法則の本を読む時は、このように読むのが効果的と思うやり方を述べる。
人それぞれであるが、マーフィーの本は、日本人には、キリスト教的な雰囲気に違和感を感じ易い。
マーフィーは、どんな宗教を信仰していようが、無宗教であっても構わないと言う。
しかし、やはり、マーフィーの本は、キリスト教の色が濃い。
そのこともあるが、私なら、マーフィーの本を読む時は、書かれている方法を行うのではなく、本の大半を占める、潜在意識の力で恵みを得たという事例を、「こんなことがあるのだ」と、ニュース記事でも読むように、そして、出来るだけ何も考えず、淡々と読むのである。
そうすると、そこに書かれた奇跡を起こした力が自分の中に入り込むのである。
別に、イメージングをしたり、アファーメーションをするまでもなく、その奇跡を起こした力・・・神の力と言っても良いが、それはあなたの味方なのである。
ただ、それに抵抗しなければ良いだけなのだ。
事例を無批判に受け入れることで、神の力に抗うことがなくなる。神といったところで、人間が拒否するようなことは出来ないのだ。
マーフィーの本の中でも、この奇跡の力を「宇宙の活力(コズミック・エナージャイザー)」と呼ぶものが、特に日本人やインテリには受け入れやすいと思う。その本が、『あなたも幸せになれる』で、同じ本が文庫版では『努力嫌いの成功法』というタイトルで出ているが、どうも絶版になっている。だが、古本ならまだ入手可能と思う。内容もとても良いと思う。
尚、この本の原題は、やはり『The Cosmic Energizer(コズミック・エナージャイザー)』である。
ところで、「潜在意識」という言葉も、マーフィーの本では独特なところがあり、また、一般的にも、意外に「潜在意識」の定義は統一されていない。
私は「宇宙の活力」という言い方が一番しっくりした。
◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)努力嫌いの成功法(ジョセフ・マーフィー)
(2)The Cosmic Energizer(Joseph Murphy)『努力嫌いの成功法』英語版
(3)あなたも幸せになれる(ジョセフ・マーフィー)

AIアート1695
「話の続き」
Kay
人それぞれであるが、マーフィーの本は、日本人には、キリスト教的な雰囲気に違和感を感じ易い。
マーフィーは、どんな宗教を信仰していようが、無宗教であっても構わないと言う。
しかし、やはり、マーフィーの本は、キリスト教の色が濃い。
そのこともあるが、私なら、マーフィーの本を読む時は、書かれている方法を行うのではなく、本の大半を占める、潜在意識の力で恵みを得たという事例を、「こんなことがあるのだ」と、ニュース記事でも読むように、そして、出来るだけ何も考えず、淡々と読むのである。
そうすると、そこに書かれた奇跡を起こした力が自分の中に入り込むのである。
別に、イメージングをしたり、アファーメーションをするまでもなく、その奇跡を起こした力・・・神の力と言っても良いが、それはあなたの味方なのである。
ただ、それに抵抗しなければ良いだけなのだ。
事例を無批判に受け入れることで、神の力に抗うことがなくなる。神といったところで、人間が拒否するようなことは出来ないのだ。
マーフィーの本の中でも、この奇跡の力を「宇宙の活力(コズミック・エナージャイザー)」と呼ぶものが、特に日本人やインテリには受け入れやすいと思う。その本が、『あなたも幸せになれる』で、同じ本が文庫版では『努力嫌いの成功法』というタイトルで出ているが、どうも絶版になっている。だが、古本ならまだ入手可能と思う。内容もとても良いと思う。
尚、この本の原題は、やはり『The Cosmic Energizer(コズミック・エナージャイザー)』である。
ところで、「潜在意識」という言葉も、マーフィーの本では独特なところがあり、また、一般的にも、意外に「潜在意識」の定義は統一されていない。
私は「宇宙の活力」という言い方が一番しっくりした。
◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)努力嫌いの成功法(ジョセフ・マーフィー)
(2)The Cosmic Energizer(Joseph Murphy)『努力嫌いの成功法』英語版
(3)あなたも幸せになれる(ジョセフ・マーフィー)

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Kay