ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
SE、プログラマー、AI開発者、教育研究家、潜在意識活用研究者、引きこもり支援講師Kayのブログ。

ジョセフ・マーフィー

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2019/12/28]AI&教育問題専用ブログ、メディアの風を公開しました。
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普通の人が引き寄せが出来るように書かれた本

ジョセフ・マーフィーの成功法則を独自に解説した書籍は沢山あるが、私が見た範囲では、変な色がつき過ぎていて、古くなったトーストのように食えないものばかりだと思う。
しかし、渡部昇一さんのマーフィー理論の解説は、彼の思想の深さ、知識、経験、優秀さ、そして何より、それで儲ける気がまるでなく、純粋に善意で書いているところがまるで違う。彼は大学教授、学者、評論家、批評家、エッセイストとして多忙で、マーフィー理論を仕事にする必要が全くないので、大島淳一というペンネームで書いていたのである。
それでいて彼は、元々が庶民の出であり、また、自分で言うところでは、生まれつきの頭の良さは中の上程度ということも良い方向に出ている。
自身の考え方を入れず、当たり前の道理に従い、頭が悪い者でも誤解せず理解し易いようによく配慮していると思う。
改めて、渡部さんの『マーフィー100の成功法則(マーフィー成功の法則100)』を読むと、スピリチュアリズムとか超科学といった観点からは物足りなく感じるかもしれないが、普通の人が、潜在意識を使いこなすために必要な心的態度を自然に持てるように書かれている。
つまり、ごく普通の人が、本当に引き寄せが出来るように書かれていると思う。
大切なことは、この本に書かれたメソッドやテクニックを細かに実行するということではない。
そりゃ、ちょっとした便利なテクニックは随所に書かれていて、それはそれで即時に使えるので便利であるが、それよりも、この本を心穏やかに淡々と繰り返して読むうちに、親や学校やマスメディアや学校指定図書などで叩き込まれた洗脳を弱めていき、それと共に潜在意識の力を取り戻していくのである。
その後で、何らかの知恵の書を読めば、天啓を得たり、神眼が開けて、神のようになることも起こり易くなると思う。
『荘子』に登場する、永遠に若い女性も、書を繰り返し読むところから始めたのであると言っていた。
私は、『マーフィー100の成功法則(マーフィー成功の法則100)』のまえがきを読んだところで、さっそく良いものを引き寄せたが、誰もが、気付かないかもしれないが、同じことが起こる場合が多いと思う。

◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)マーフィー100の成功法則(大島淳一=渡部昇一)
(2)マーフィー成功の法則100(渡部昇一)
(3)あなたはこうして成功する (大島淳一=渡部昇一)
(4)あなたも金持になれる(ジョセフ・マーフィー。和田次郎翻訳)
(5)新釈 荘子 (PHP文庫)
(6)中国の思想(12) 荘子(改訂版) (徳間文庫)

優美
AIアート2265
「優美」
Kay

引き寄せで最も肝心な一言

2017年に亡くなられた、社会評論家として有名だった渡部昇一について、私は非常に優秀そうな人だが、どこか虫が好かないと思っていた。
改めてWikipediaで見ると、恐ろしく優秀な人だ。
上智大学1年の時、父親が失職し、主席なら授業料が免除になると分かり、猛勉強して主席になり、以降、授業料を払わずに済んだ。
ドイツのミュンスター大学に留学した際、初めはドイツ語がままならなかったが、2年で博士論文を書くまでになり(哲学博士号取得)、教授から天才と言われた。博士論文はドイツ語、英語、そして日本語で出版されている。
その他にも、天才振りを示すエピソードが沢山ある。
田中角栄や竹内均(物理学者。2004年没)らが、渡部昇一を尊敬していることを表明していて、竹内均は渡部の著書を全て読んでいたと言う。
そういえば、私が引き寄せの奥義書と思っている、ひろさちや(2022年没)の『空海入門』の帯で(NON BOOKの方だけ確認している)、渡部昇一は「ひろさんの本は全部読んでいる」と書いている。

私がなぜ、渡部昇一を虫が好かないと思うかは、どうも分からない。
そもそも「虫が好かない」の意味は「はっきりした理由はないが、なんとなく気に入らない、好きになれないこと」であるが、渡部が、優秀なくせに偏見を持っていると私が思い込んでいたフシもある。それが、どんな偏見かというと分からないのだから、単に私の誤解かもしれない。
そういえば、私は竹内均も、似た理由で気に食わなかった。
私は、渡部昇一の本と言えば『知的風景の中の女性』と『日はまだ昇る』くらいしかまともに読んでいないが、内容はよく覚えているのだ。

その渡部昇一が、大島淳一は自分だと明かしたのは、そんなに昔のことではなかったと思うが、それを知った時は、私はかなり驚いた。ビビったというレベルで驚いた。驚愕であった。
大島淳一は、『眠りながら成功する』(ジョセフ・マーフィー)の翻訳で、マーフィーの成功法則を日本に紹介し、『マーフィー100の成功法則』『あなたはこうして成功する』などの、独自のマーフィーの成功法則の本も書いていて、私もこれらを読んでいた。

最近、改めて、大島淳一(渡部昇一)の『マーフィー100の成功法則』(『マーフィー成功の法則100』ではKindle版もある)のまえがきを読んだが、結局、「引き寄せで最も肝心なことはこれ」ということが書かれていると思った。
それは、「すべては心的態度である」だ。
これは、スピリチュアル界では、やや受け入れられないかもしれない。
と言うのは、心的態度は思考に属すように感じるが、思考は本当の自分ではなく、自動で起こると見なすことが多いからだ。
しかし、心的態度は思考そのものではない。思考の傾向性を決めるかもしれないが、思考よりもっと深いものである。
心的態度は、プラス思考や積極思考と似ているかもしれないが、思考によるプラス思考や積極思考には不自然なところがある。
そうではなく、固定観念を壊し、余計な思考を消せば、自然に現れるのが高貴な心的態度であると思う。
渡部昇一のマーフィーの成功法則の本を読むと、自然に固定観念が壊れるのではないかと思う。

◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)マーフィー100の成功法則(大島淳一)
(2)マーフィー成功の法則100(渡部昇一)
(3)空海入門(ひろさちや)
(4)「修身」のすすめ(竹内均)
(5)あなたはこうして成功する(大島淳一)
(6)知的風景の中の女性(渡部昇一)

木漏れ日
AIアート2232
「木漏れ日」
Kay

時を味方にする

月日が経つのは早い。
子供の時はそうでもないかもしれないが、「光陰矢の如し」というのは、老人に限った言葉ではない。
ダンテが『神曲』の中で崇拝する詩聖として登場させたローマの詩人ウェルギリウスは『農耕詩』の中で「時は飛び去る」と述べ、ここから、西洋では「時は飛ぶ」と表現するようである。
一方で、道元は『正法眼蔵』の中で、「時は飛び去ると同時に飛び去らない」と述べ、時は幻想であることを示唆している。

時が飛び去るものであれば、それを利用した方が良い。
飛び去る時が、道元の言うように幻想であるなら、この世は幻想であるのだから、時が過ぎ去る性質を利用すれば大きな利益が得られる。
哲学者で評論家の渡部昇一さんが、大島淳一のペンネームで、ジョセフ・マーフィーの潜在意識の法則を分かり易く簡潔に説明した『マーフィー100の成功法則』の序文で、「この本をゆっくり繰り返し読み、20回目くらいに読み返す時は、あなたの状況は今とは非常に違った状態であるはずだ」と書いている。
渡部さんは、一回読むごとに、表表紙にでも日付を書いておくことを勧めている。
光陰矢の如しなのであるから、20回目に読み返すのは、あっという間だ。
その時には、あなたは今よりずっと豊かであり、実力を高め、尊敬されるようになっている。
私はというと、この本を二十歳くらいの時に読み始め、かなり時間をかけて5回くらい読んだが、やはり状況は読む前とは一変していた。まあ、読み始めた時はニートだったのだが、5回読んだ時は当時で言う一部上場企業の正社員だった。
渡部昇一さんの場合は、ロンドンで、マーフィーの『あなたも金持ちになれる』の原本を買い、5~6回読んだそうだ。

時が飛び去らない・・・時が幻想であるということが分かれば、一瞬で状況は変わる。
しかし、まずは幻想で遊ぶと楽しいと思う。
今、借金などで苦しい状況にある人は、出来ればやって欲しいと思う。

◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)マーフィー100の成功法則(大島淳一=渡部昇一)
(2)マーフィー成功の法則100(渡部昇一)
(3)あなたも金持ちになれる(ジョセフ・マーフィー)
(4)正法眼蔵(ひろさちや訳
(5)神曲 地獄篇(ダンテ)
(6)神曲(ダンテ著。ドレ画)

呼吸に適した場所
AIアート2231
「呼吸に適した場所」
Kay

安楽に生きる秘訣

引きこもりで、特に能力もない私が、お金や人間関係で苦労することもなく、ロクに、あるいは、全く働かずにのうのうと、どちらかというと贅沢にやっていられるのは、19、20歳の時、少し熱心にジョセフ・マーフィーの本を読んだからだと思う。
よく「マーフィーの法則をやったが効果がなかった」と言う人がいるが、私もそんな感じかもしれない。
しかし、潜在意識の力とか、宇宙の活力とか、いろんな呼び方があるが、見えない全知全能の力が存在することを知っているだけで、全然違うのである。その力の存在を、完全に信じていなくても、頭から否定せず、いくらかでも受け入れていれば、良い作用があると思う。
確かに、マーフィーの話をしても、食って掛かってくるわけではないが、馬鹿にした嘲笑うような態度だったり、いかにも「くだらない」といった反応をする者もいた。しかし、そんな者達は、あまり楽しい人生を送っていないように思うのだ。
沢山のマーフィーの本の中でも、私が一番最初に読み、最も愛読したのは『あなたも幸せになれる』(文庫版は『努力嫌いの成功法』)で、原題は『コズミック・エナージャイザー(宇宙の活力)』である。

「20世紀最大の詩人」と言われたノーベル賞作家W.B.イェイツは、「神秘を信じない者は想像力がない」と言い、『神曲』の作者である詩人、ダンテ・アリギエーリを「ルネサンス最大の想像力の所有者」と称賛した。
また、やはり想像力で人生を切り開いたアンデルセンも、ダンテの『神曲』を高く評価していた。
イェイツやダンテ、アンデルセンらの作品を読むと想像力が高まると思う。
そして、引き寄せにおいて想像力ほど重要なものはない。
なぜなら、願望が達成された時の気分を想像することが出来れば、叶ったも同然だからである。

◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)努力嫌いの成功法(ジョセフ・マーフィー)
(2)あなたも金持ちになれる(ジョセフ・マーフィー)
(3)眠りながら成功する(ジョセフ・マーフィー)
(4)まだらの鳥(W.B.イェイツ)
(5)ケルトの薄明 (W.B.イェイツ)
(6)イェイツ詩集(対訳) (W.B.イェイツ)
(7)神曲 地獄篇(ダンテ・アリギエーリ)
(8)絵のない絵本(アンデルセン)
(9)アンデルセン童話集(上)(アンデルセン。山室静訳)

地上に来た天使
AIアート2087
「地上に来た天使」
Kay

ジョセフ・マーフィーの本の一番楽で効果が出る読み方

ジョセフ・マーフィーの潜在意識による成功法則の本を読む時は、このように読むのが効果的と思うやり方を述べる。
人それぞれであるが、マーフィーの本は、日本人には、キリスト教的な雰囲気に違和感を感じ易い。
マーフィーは、どんな宗教を信仰していようが、無宗教であっても構わないと言う。
しかし、やはり、マーフィーの本は、キリスト教の色が濃い。
そのこともあるが、私なら、マーフィーの本を読む時は、書かれている方法を行うのではなく、本の大半を占める、潜在意識の力で恵みを得たという事例を、「こんなことがあるのだ」と、ニュース記事でも読むように、そして、出来るだけ何も考えず、淡々と読むのである。
そうすると、そこに書かれた奇跡を起こした力が自分の中に入り込むのである。

別に、イメージングをしたり、アファーメーションをするまでもなく、その奇跡を起こした力・・・神の力と言っても良いが、それはあなたの味方なのである。
ただ、それに抵抗しなければ良いだけなのだ。
事例を無批判に受け入れることで、神の力に抗うことがなくなる。神といったところで、人間が拒否するようなことは出来ないのだ。
マーフィーの本の中でも、この奇跡の力を「宇宙の活力(コズミック・エナージャイザー)」と呼ぶものが、特に日本人やインテリには受け入れやすいと思う。その本が、『あなたも幸せになれる』で、同じ本が文庫版では『努力嫌いの成功法』というタイトルで出ているが、どうも絶版になっている。だが、古本ならまだ入手可能と思う。内容もとても良いと思う。
尚、この本の原題は、やはり『The Cosmic Energizer(コズミック・エナージャイザー)』である。
ところで、「潜在意識」という言葉も、マーフィーの本では独特なところがあり、また、一般的にも、意外に「潜在意識」の定義は統一されていない。
私は「宇宙の活力」という言い方が一番しっくりした。

◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)努力嫌いの成功法(ジョセフ・マーフィー)
(2)The Cosmic Energizer(Joseph Murphy)『努力嫌いの成功法』英語版
(3)あなたも幸せになれる(ジョセフ・マーフィー)

話の続き
AIアート1695
「話の続き」
Kay

プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・SE、プログラマー
・初音ミクさんのファン
◆AI&教育blog:メディアの風
◆著書『楽しいAI体験から始める機械学習』(技術評論社)


当ブログは第1期ライブドア奨学生ブログです。
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