私は子供の時から、世界というのは、つくづく、自分が意識した通りになると感じていた。
小学5年生の時、図書室でシーラカンスの本を興味深く見ていたら、家に帰ってテレビをつけると、シーラカンスを話題にした番組が始まった。
私は、その時以来、テレビでシーラカンスを見たことは一度しかない(一度はある)。
高校生の時、ローラ・インガルス・ワイルダーの著書『大きな森の小さな家』の中に、ローラの父親のチャールズが、暗い森の中で「お前は誰だ?」という声があちこちから聞こえ、恐くなって逃げだしたという話があった。
この声の正体はフクロウで、フクロウの「フー、フー」という鳴き声が、英語の「Who? Who?」と似ていたわけだ。
その数日後、テレビで、スコットランドの農民が、森の中でフクロウが「フー、フー、フーアーユー(誰だ?誰だ?お前は誰だ?)」と鳴くという話をしている番組が放送されていた。
『大きな森の小さな家』には、別の面白い話があった。
これもチャールズの話だが、ある男が大きな猫と小さな猫を飼っていたのだが、壁に、大きな猫の出入り口として大きな穴を、小さな猫の出入り口用に小さな穴を開けた話をしたら、小さなローラが、そのおかしさに気付く。
馬鹿な男がいたものだが、その後、私は、何かの数学者のエピソードを書いた本か雑誌を読んだら、その馬鹿な男とは、かのアイザック・ニュートンだと分かった(尚、ニュートンは奇行が多い)。
チェスのルールを知りたいと思ったら、テレビでチェスの特集があるし、その他にも、何かを知りたいと思ったら、ネットがなくても、テレビがインターネット代わりに、私が知りたいことを教えてくれる。
じゃあ、どうすれば、そんなことが出来るのかというと、宇宙と親しくする、宇宙を親しく感じるということだと思う。
アインシュタインも、そんな感じのことを言っていたと思う。
思い通りにならない時こそ、ならない方が良いのだと、宇宙への信頼を失わないことだ。
私が雨が降って欲しい時には雨が降るが、降らない時は、降らない方が良いのである。
会社に嫌なやつがいたら、高確率でそいつがクビになったり、事情があって辞めたりしたが、いなくならないならならないで、後でその方が良かったと分かるのである。
くれぐれも宇宙への信頼を失わないことだ。
◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)大きな森の小さな家―インガルス一家の物語〈1〉(ローラ・インガルス・ワイルダー)
(2)タオ心理学 ~ユングの共時性と自己性~(ジーン・シノダ・ボーレン)
(3)占いとユング心理学 ~偶然の一致はなぜ起こるのか~(秋山 さと子)

AIアート2002
「人魚の岩」
Kay
小学5年生の時、図書室でシーラカンスの本を興味深く見ていたら、家に帰ってテレビをつけると、シーラカンスを話題にした番組が始まった。
私は、その時以来、テレビでシーラカンスを見たことは一度しかない(一度はある)。
高校生の時、ローラ・インガルス・ワイルダーの著書『大きな森の小さな家』の中に、ローラの父親のチャールズが、暗い森の中で「お前は誰だ?」という声があちこちから聞こえ、恐くなって逃げだしたという話があった。
この声の正体はフクロウで、フクロウの「フー、フー」という鳴き声が、英語の「Who? Who?」と似ていたわけだ。
その数日後、テレビで、スコットランドの農民が、森の中でフクロウが「フー、フー、フーアーユー(誰だ?誰だ?お前は誰だ?)」と鳴くという話をしている番組が放送されていた。
『大きな森の小さな家』には、別の面白い話があった。
これもチャールズの話だが、ある男が大きな猫と小さな猫を飼っていたのだが、壁に、大きな猫の出入り口として大きな穴を、小さな猫の出入り口用に小さな穴を開けた話をしたら、小さなローラが、そのおかしさに気付く。
馬鹿な男がいたものだが、その後、私は、何かの数学者のエピソードを書いた本か雑誌を読んだら、その馬鹿な男とは、かのアイザック・ニュートンだと分かった(尚、ニュートンは奇行が多い)。
チェスのルールを知りたいと思ったら、テレビでチェスの特集があるし、その他にも、何かを知りたいと思ったら、ネットがなくても、テレビがインターネット代わりに、私が知りたいことを教えてくれる。
じゃあ、どうすれば、そんなことが出来るのかというと、宇宙と親しくする、宇宙を親しく感じるということだと思う。
アインシュタインも、そんな感じのことを言っていたと思う。
思い通りにならない時こそ、ならない方が良いのだと、宇宙への信頼を失わないことだ。
私が雨が降って欲しい時には雨が降るが、降らない時は、降らない方が良いのである。
会社に嫌なやつがいたら、高確率でそいつがクビになったり、事情があって辞めたりしたが、いなくならないならならないで、後でその方が良かったと分かるのである。
くれぐれも宇宙への信頼を失わないことだ。
◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)大きな森の小さな家―インガルス一家の物語〈1〉(ローラ・インガルス・ワイルダー)
(2)タオ心理学 ~ユングの共時性と自己性~(ジーン・シノダ・ボーレン)
(3)占いとユング心理学 ~偶然の一致はなぜ起こるのか~(秋山 さと子)

AIアート2002
「人魚の岩」
Kay



