昨日も書いたが、電波工学の世界的権威であった関英男博士は、宇宙や生命の謎を解く鍵として、重力子(グラビトン)や重力波(グラビトン・ウェーブ)といった、いまだ科学で未知のものについて研究し、様々な仮説を立てた。
その仮説には、想像的なものであると本人も認めている部分もあるが、現代の計測機器では確認が不可能なものも多いのである。
しかし、現代科学で実証されなくても、役に立てば良いという部分もあるだろう。実際、工業的に利用されていても、科学的には分かっていないものは沢山ある。触媒などもその1つと思う。
そこで、いきなり言うので大胆に思えるかもしれないが、関博士は、GTPという重要な概念を考えた。
GTPとはgravitonized particle(グラビトンで構成された粒子)で、複数の重力子(グラビトン)という素粒子で作られた粒子ということになる。
このGTPが、生命にとって、非常に重要である。
GTPは、ヨガでいうプラーナとか、気功でいう気のような未知のエネルギーの、さらに、元になるものであると考えられる。
このGTPこそ、生命の源である。
とりあえず、GTPは生命の源である不思議な粒子とでも言うしかない。
そして、大事なことは、このGTPが体内に沢山あるほど生命力が高く、若いということだ。
逆に、GTPが少なければ、生命力が低く、老化する。
だが、GTPの量は、生まれた時が最大であり、後は、減っていくだけなのである。
つまり、人間は、生まれた時に生命力が最も高く、後は、老化する一方で、しかも、時が経てば経つほど老化速度は上がる・・・つまり、GTPの減り方が速くなる。
そして、GTPが尽きた時が死である。
正確には、誕生前の方がさらに生命力は高く、胎児は、ある時期までは、身体を粉々にされても再生してしまうのだそうだ。
『キャシャーン Sins』(2008)というタツノコプロのアニメ作品があるが、ヒーローであるキャシャーンは、身体を傷付けられても、あっという間に再生してしまい、死ぬことが出来ない。これも、体内でGTPを再生出来ると考えると、あり得ることになる。
キャシャーンの若さ、美しさが称賛される中で、逆に、死ぬことが出来ないキャシャーンが悩むというものであるが、キャシャーン以外の者は、生命力が弱くなってしまった(なぜかGTPがなくなってしまう)ので、さらにキャシャーンの悩みは深まるのである。
我々現代人も、生命力が低下し、活力がない者が多い。
その原因はストレスであることは分かっているので、ストレスを低減させる工夫がいろいろ行われ、少し前は、マインドフルネスが流行ったが、あまり成果は出なかったと思う。
そこで、我々は、GTPの増加による生命力の向上を狙いたいが、GTPは減るのを遅らせることがなんとか可能なだけで、増やすことは出来ないと考えられていた。
しかし、詳細は何度も書いたので繰り返さないが、関博士は腕振り運動でGTPを増加させることが出来ることを発見した。
腕振り運動は、ヨガから生まれ、達磨によって完成し、中国では、易筋経という身体強化訓練法の秘法になった。
やり方は、自然に立ち、真っすぐ伸ばした腕を2本一緒に前後に振るだけであるが、後ろに振る時にやや力を入れて鋭く振り、前に振る時は惰性で振る。
腕振り運動における、GTPを発生させるポイントは、両手のひらを内側に向けて行うことで、これにより、両手のひらの間にGTPが発生し、体内に蓄積される。
よって、腕振り運動は、多ければ多いほど良い。
関博士は、毎朝2千回の腕振り運動を欠かさず、GTPの生命力で胃癌を治し、90歳を過ぎても若々しく、世界中を飛び回って研究を続けていた。
90代でインドに行った時は、食中毒で1日寝込んで無駄にしてしまったなどと言っていたのは、まるで40代の若さで、50年ほど若返ったようである。
仙人となると、1日1万回以上の腕振り運動をして、数百年とか数千年の寿命を保っているように思う。
とはいえ、日常では、仕事中など、なかなか腕振り運動は出来ないだろう。
現在は、新型コロナウイルスの影響で、家で仕事をする人が増えているので、その機会が増えたとも言えるが、いつでも自由に腕振り運動が出来る人ばかりではない。
だが、GTPを増やす別の簡単な方法もある。
関博士は昔、グラビトン粒子群をGTPと名付ける前、これを幽子と呼んでいたことがあった。
そして、幽子ことGTPは、どこにでもあるものであり、呼吸で空気と一緒に取り込めるが、息を吐くと出て行ってしまう。
しかし、ゆっくり息を吐くと、GTPがいくらか残ることに気付いた。
関博士は、それが、呼吸数が少ないほど寿命が長いことに関係していると述べていた。
よって、息を吐く時、出来るだけ細くゆっくり吐くと、GTPを多く体内に残せるのである。
また、関博士は、幽子を取り込むほど、超能力、霊能力を発揮し易くなることも、研究で確かめていた。
私は、常々、真言と腕振り運動の組み合わせが最強と思っていたが、実際にそうであるのだと思う。
良いと思われれば、実践されては如何かと思う。
その仮説には、想像的なものであると本人も認めている部分もあるが、現代の計測機器では確認が不可能なものも多いのである。
しかし、現代科学で実証されなくても、役に立てば良いという部分もあるだろう。実際、工業的に利用されていても、科学的には分かっていないものは沢山ある。触媒などもその1つと思う。
そこで、いきなり言うので大胆に思えるかもしれないが、関博士は、GTPという重要な概念を考えた。
GTPとはgravitonized particle(グラビトンで構成された粒子)で、複数の重力子(グラビトン)という素粒子で作られた粒子ということになる。
このGTPが、生命にとって、非常に重要である。
GTPは、ヨガでいうプラーナとか、気功でいう気のような未知のエネルギーの、さらに、元になるものであると考えられる。
このGTPこそ、生命の源である。
とりあえず、GTPは生命の源である不思議な粒子とでも言うしかない。
そして、大事なことは、このGTPが体内に沢山あるほど生命力が高く、若いということだ。
逆に、GTPが少なければ、生命力が低く、老化する。
だが、GTPの量は、生まれた時が最大であり、後は、減っていくだけなのである。
つまり、人間は、生まれた時に生命力が最も高く、後は、老化する一方で、しかも、時が経てば経つほど老化速度は上がる・・・つまり、GTPの減り方が速くなる。
そして、GTPが尽きた時が死である。
正確には、誕生前の方がさらに生命力は高く、胎児は、ある時期までは、身体を粉々にされても再生してしまうのだそうだ。
『キャシャーン Sins』(2008)というタツノコプロのアニメ作品があるが、ヒーローであるキャシャーンは、身体を傷付けられても、あっという間に再生してしまい、死ぬことが出来ない。これも、体内でGTPを再生出来ると考えると、あり得ることになる。
キャシャーンの若さ、美しさが称賛される中で、逆に、死ぬことが出来ないキャシャーンが悩むというものであるが、キャシャーン以外の者は、生命力が弱くなってしまった(なぜかGTPがなくなってしまう)ので、さらにキャシャーンの悩みは深まるのである。
我々現代人も、生命力が低下し、活力がない者が多い。
その原因はストレスであることは分かっているので、ストレスを低減させる工夫がいろいろ行われ、少し前は、マインドフルネスが流行ったが、あまり成果は出なかったと思う。
そこで、我々は、GTPの増加による生命力の向上を狙いたいが、GTPは減るのを遅らせることがなんとか可能なだけで、増やすことは出来ないと考えられていた。
しかし、詳細は何度も書いたので繰り返さないが、関博士は腕振り運動でGTPを増加させることが出来ることを発見した。
腕振り運動は、ヨガから生まれ、達磨によって完成し、中国では、易筋経という身体強化訓練法の秘法になった。
やり方は、自然に立ち、真っすぐ伸ばした腕を2本一緒に前後に振るだけであるが、後ろに振る時にやや力を入れて鋭く振り、前に振る時は惰性で振る。
腕振り運動における、GTPを発生させるポイントは、両手のひらを内側に向けて行うことで、これにより、両手のひらの間にGTPが発生し、体内に蓄積される。
よって、腕振り運動は、多ければ多いほど良い。
関博士は、毎朝2千回の腕振り運動を欠かさず、GTPの生命力で胃癌を治し、90歳を過ぎても若々しく、世界中を飛び回って研究を続けていた。
90代でインドに行った時は、食中毒で1日寝込んで無駄にしてしまったなどと言っていたのは、まるで40代の若さで、50年ほど若返ったようである。
仙人となると、1日1万回以上の腕振り運動をして、数百年とか数千年の寿命を保っているように思う。
とはいえ、日常では、仕事中など、なかなか腕振り運動は出来ないだろう。
現在は、新型コロナウイルスの影響で、家で仕事をする人が増えているので、その機会が増えたとも言えるが、いつでも自由に腕振り運動が出来る人ばかりではない。
だが、GTPを増やす別の簡単な方法もある。
関博士は昔、グラビトン粒子群をGTPと名付ける前、これを幽子と呼んでいたことがあった。
そして、幽子ことGTPは、どこにでもあるものであり、呼吸で空気と一緒に取り込めるが、息を吐くと出て行ってしまう。
しかし、ゆっくり息を吐くと、GTPがいくらか残ることに気付いた。
関博士は、それが、呼吸数が少ないほど寿命が長いことに関係していると述べていた。
よって、息を吐く時、出来るだけ細くゆっくり吐くと、GTPを多く体内に残せるのである。
また、関博士は、幽子を取り込むほど、超能力、霊能力を発揮し易くなることも、研究で確かめていた。
私は、常々、真言と腕振り運動の組み合わせが最強と思っていたが、実際にそうであるのだと思う。
良いと思われれば、実践されては如何かと思う。