ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
SE、プログラマー、AI開発者、教育研究家、潜在意識活用研究者、引きこもり支援講師Kayのブログ。

カバラ

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
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ユダヤ人が世界を支配する知恵が収められた書

ユダヤ人やケルト人は、ユダヤ国とかケルト国という場所がある訳ではないのだが、自分はユダヤ人だとかケルト人であるという強い意識を持っているようだ(特にユダヤ人はそうなのだと思う)。
DNAとして、ユダヤ人とかケルト人であるという訳ではない。
ユダヤ人について言えば、ユダヤ教徒であればユダヤ人であり、従って、誰でもユダヤ教徒になればユダヤ人なのである。
とはいえ、正式なユダヤ教徒になる手続きが必要であるらしいし、また、ユダヤ教の厳しい戒律を守る必要があるようだ。
ケルト人の方は、ケルト人はケルト教会と呼ばれるケルト系キリスト教を信仰するということもあるだろうが、信仰よりも、言語の問題と思われ、ケルト語派と呼ばれる言葉(アイルランド語、スコットランド・ゲール語その他)を話す人々のことをケルト人と言うようだ。
ただ、言語というのは、ひょっとしたら、宗教以上に思想を作るものなので、ケルト語を話す人達がケルト人だというのは、分かるように思えるのである。

ユダヤ人が優秀だとか、ケルト人は芸術的感性が優れていると言われるが、それは、ユダヤ教やケルト語の影響によるのだと思う。
ケルト人に関しては、言語だけではなく、文化、芸術、宗教などを総合的に考える必要があるが、ユダヤ人の優秀さに関していえば、ユダヤ教の影響が特に強いのだろうと思う。
だから、ユダヤ人的に賢くなりたければ、ユダヤ教を学べば、彼らの優れた知性を得ることができるのかもしれない。
ユダヤ教は、旧約聖書を聖典とする。
また、旧約聖書の解説書といえるタルムードがあるが、これはユダヤ教のラビ(教師)が口伝で伝えるもので、それこそ、他民族にその知恵の秘密を漏らさないため、紙には書かれなかったという。
そして、ユダヤ人には、さらに奥深い、隠れた教えであるカバラーがあり、これはタルムード以上に、表に現れることはなかったはずだが、ダイアン・フォーチュンのように、その教えを研究し公開した人達もいる。ただし、本にしたところで、そうやすやすと理解はできないし、まして実践はできないので、公開しても、一般の人々への影響はほぼない。
だが、能力が高い人が見れば、やはり、その力を得るだろう。この能力とは、抽象的に書かれたカバラーのテキストを直観や推論で解読する力である。

ただ、経済・政治の面でのユダヤ人の優秀さ、強さについては、「ユダヤ議定書」という凄いテキストがある。
無論、この中にも、タルムードなどの教えが込められているのだろう。
この書を修得すれば、世界を支配する力を得るのかもしれない。
ユダヤ議定書に関しては、本物かどうかは分からないが、印刷されたものがあるらしく、日本語の翻訳すらある。1985年の神道家の山蔭基央(やまかげもとひさ)氏の著書では、全文が紹介されているが、山蔭氏ほどの人がいい加減なことを書くとは思えず、貴重なものである。山蔭氏も、その内容は大変なものであると述べられている。
私は大富豪になったり、世界征服をする気はないが、手元には置いている。
絶版ではあるが、その価値が分からないのか、古書は流通しており、今すぐは入手できると思うので、下にご紹介しておく。
尚、時々ご紹介している、『ノストラダムスの超法則死活の書』は、カバラーの教えを基にしたものだ。こちらは、あらゆる意味で、逆境を跳ね除け、成功に至るためのバイブル的なものと思い、私は、「何か一冊、物質面での特別な教えの本」と言われたら、これを推す。









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強い国ほど一般国民が弱いのはなぜか

アメリカは今でも世界最強の国であるが、かつて、実質的に世界を支配していた時ですら、アメリカ人は優秀でも何でもなかった。
手塚治虫さんは、ずっとアメリカ人に対して劣等感を持っていたというが、『鉄腕アトム』のアニメの、アメリカでのテレビ放送の交渉でニューヨークに行った時、それ(アメリカ人に対する劣等感)が完全に消えたという(1970年代のことと思う)。
その理由は、早い話、「本当のアメリカ人」を見て、彼らが皆「へたれ」だと分かったからである。
その時代は、アメリカが最も強力だった時期と思うが、そのアメリカの最大の都会ニューヨークですらそうだったのである。
そして、おそらく、今でも同じだと思う。

今は中国の発展が目覚しく、国民の数の圧倒的な違いから、ほどなく、経済でアメリカを超えるのは確実と見られている。
その中国も全く同じである。
いかに国としての中国が強くなっても、一般国民は変わらない(むしろ逆比例して弱くなる)のである。
そして、中国に限らないが、(強い国ほど)一般国民とはいつでも、貧相でみすぼらしいものである。

アメリカ、中国だけでなく、かつて、実質世界ナンバーワンとまで言われた日本がまさにそうだった。
札束で欧米の横っ面を叩くとまで言われた頃の日本だって、国民は皆、本当にしょぼかったことは確かである(もちろん、今もだ)。

いつだって、一般人は奴隷のようなものである。
そして、それは意図的にそうされているのである。
今後も、アメリカ人と中国人の戦いなんてない。
あるのは、ユダヤ人と華僑の戦いである。
アメリカを支配しているのはユダヤ人である。

アメリカ国民はどんなふうにマインド・コントロールされていたのだろう?
それは、アメリカの公式モットー「我々は神を信じる」である。
この言葉が、アメリカの全ての硬貨の、あの狭い中に必ず書かれている。
そんな奇妙な国なのだ。
当然ながら、神を信じることが奇妙なのではない。
しかし、そんなことを公式モットーにして、硬貨に書くことは全く奇妙ではないか?
そして、この「我々は神を信じる」は、英語で、
In God We Trust.
である。
母音の「ア」がほとんどなく、神を「ゴッド」としている。
いつも述べる通り、力ある言葉は、「ア」の母音で始まり、「ア」の母音を多く含む。
ユダヤ人は神を「Adonai(アドナイ)」と言うのである。
彼ら(ユダヤ人)の聖典は旧約聖書であるが、彼らにとって「バイブル」は、旧約の方の聖書だけである。
そして、その注釈書「タルムード」が、ある意味、彼らの本当の聖典なのである。
だが、底知れぬ力を持つのは、タルムードの隠された意味であり、全て「ア」の音からなる「カバラ」である。
タルムードも本来口伝であるが、カバラはさらにそうで、ユダヤ人でも特別な人にしか知られていない。
アメリカ人が、“In Adonai I Trust”と言うか、“I AM(AdonaiもしくはYHWHを略す)”と言えば、個人的に強力になる。

華僑のことは知らないが、中国で、表の学問である儒教の影響を受けているのは一般人であり、儒教の発音はビンインである。
華僑は道教の教えを奉っているのではないかと思うが、道は中国でタウである。
やはり、強者は「ア」の言葉と共にある。

以上は、あまり信用し過ぎてもいけないが、大方では合っていると思う。
あなたも、「ア」の音を多く持つ言葉を呪文として備え、強い力と共にあらねばならない。
「アジマリカン」「あ・うん」などが良いが、「南無阿弥陀仏」「アウン、バザラダドバン」も力ある良い言葉である。
時々ご紹介しているが、他にも沢山ある。
一応、自論としておくが、日本人が重視すべき言葉は「アマナ」と「カムナ」である。
「カムナ」は発音では「カンナ」になることもあるが、植物のカンナはラテン語で、こちらも力ある言葉である。
カンナという名を持つと、優秀だったり、美しかったり、強運に恵まれるものだが、よほど身を慎まないと、運命に滅ぼされる危険もあるほどである。
戸籍上の名と関係なく、これを(他の名でも)自分の名として良いが、この注意を忘れてはならない。









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プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・SE、プログラマー
・初音ミクさんのファン
◆AI&教育blog:メディアの風
◆著書『楽しいAI体験から始める機械学習』(技術評論社)


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