ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
SE、プログラマー、AI開発者、教育研究家、潜在意識活用研究者、引きこもり支援講師Kayのブログ。

エントロピー増大の法則

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2019/12/28]AI&教育問題専用ブログ、メディアの風を公開しました。
[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。

勝手に若返り古い記憶が鮮明になっていく世界

誰かがあなたに、「私は超能力者だ」と言ったら、あなたはその証明を求めるかもしれない。
『涼宮ハルヒの憂鬱』の中で、自分は超能力者だと言う古泉一樹(こいずみいつき)に、主人公のキョンは、とんでもないことを言う。
「このコーヒーを再び熱くしてみろ」
キョンは、この世の大原則をひっくり返せと言ったようなもので、古泉に世界を滅ぼす能力があるか確認しようとしたことになる。
幸い、古泉は、「僕の能力は、そんな分かり易いものではない」と言ったが、それは一番分かり難いことである。

熱いコーヒーは冷めていき、外気と同じ温度になる。
これは、科学的原理で言えば、コップの水の中に一滴のインク(水溶性)を入れると、初めはインクの色が目立つが、やがてインクは拡散してコップの中に均等に広がるのと同じだ。
初めは鮮明な記憶も、時と共に薄れていくのも同じかもしれない。
若者が老いていくのも同じである。
長い目で見れば、宇宙全体がどんどん冷えていき、最後は凍り付いてしまう。

これらを一言で言えば、「乱雑さは増大する」ということで、科学的には「エントロピー(乱雑さ。無秩序さ)は増大する」と言う。
一滴のインクは「秩序がある」状態なのに、「無秩序になって」水の中を広がるし、コーヒーの熱は初め「秩序があって熱い」のに、「無秩序になって」熱が広がっていくのである。
要は、ぎゅっとつまった状態は秩序があり、それがバラバラになることを無秩序と言うのだろう。
お腹やお尻が「きゅっと引き締まっている」ことが若いことで、「だらしなく緩んでいる」ことが年寄りだと言えば分かり易いと思う。

科学的には、エントロピー(乱雑さ。無秩序さ)は必ず増大するので、「若返る」ということは実際にはない。一時的に、そう見るよう誤魔化すことが出来るだけである。
エントロピーの逆転は絶対にないことが分かっているからである。
ただ、エントロピーの逆転は理屈の上では起こすことが出来る。
それには、マクスウェルの悪魔というものが存在すれば良いのだが、マクスウェルの悪魔は存在しない。
ちなみに、スーパーマンが飛行する原理はエントロピーの逆転で、スーパーマンの体内にはマクスウェルの悪魔が存在しているのである。
しかし、実際にはマクスウェルの悪魔は存在しないので、スーパーマンも存在しないことになる。

ところが、ロシア生まれ(現在はウクライナ領)のアメリカの著名な物理学者ジョージ・ガモフは、エントロピーが減少する世界も存在すると言う。
そこでは、コーヒーの温度がどんどん上がって蒸発し、記憶がどんどん鮮明になっていくという・・・あまり良い世界ではない(笑)。
みんなスーパーマンで空を飛び、どんどん若返って一番秩序ある状態・・・おそらく受精卵になって、さらに消えていく(無になる)。

ところで、神に不可能はないのだから、エントロピーの逆転も可能なようだ。
ババジという聖者は数世紀に渡って若いまま生き、『ヒマラヤ聖者の生活探求』の大師達は歳を取らず、何人かの大師達の母親は数百歳かもしれないが天使のような美少女だ。
夢のような話だが、宇宙テクノロジーによってエントロピーを逆転させているのだろうか?

引き寄せも、一種のエントロピーの逆転で、地球の科学を前提にすれば理屈に合わないので、頭の硬い人達には人気がなかったり胡散臭く思われるのである。
しかし、人間が知っていることなど、極めて僅かだという謙虚さがあれば、案外に簡単にエントロピーの逆転も起こる。
別に、エントロピーの逆転が標準になって、ガモフが言ったディストピアのような世界になるという極端なことを言っているのではない。
関英男博士は、そのやり方が少し分かったので、工学の分野では世界的権威なのにトンデモ科学者扱いされることも多かった。
要は、秩序をもたらす意志のある素粒子を集めれば良いのであるが、長くなったので、やり方は午後の記事で書く。
ちなみに、エントロピーを逆転させる力を持つ魔女が、アニメ『エル・カザド』に登場する美少女エリスである。

◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)不思議の国のトムキンス(ジョージ・ガモフ)
(2)マックスウェルの悪魔(都筑卓司)
(3)涼宮ハルヒの憂鬱(谷川流)
(4)エル・カザド(dアニメストア for Prime Video)
(5)ヒマラヤ聖者の生活探究 第1巻(ベアード T.スポールディング)

哀しみの白百合
AIアート1027
「哀しみの白百合」
Kay

生命力の神秘

この世界には、エントロピー増大の法則がある。
これは簡単に言えば、全ては無秩序に向かうというもので、こう言うと難しそうだが、例で言えば簡単だ。
たとえば、水に落としたインクが水全体に広がっていくことだ。
また、熱いコーヒーが冷めるのもそうで、これは、コーヒーの熱が外部に広がっていくことである。
このように、無秩序に向かうとは、「まとまったものが広がっていく」ことを指し、この世界では、あらゆるものがそうなる。

たとえば、死体は腐り出し、崩壊し、散り散りになっていく。
つまり、上で述べたように、まとまったものが広がっていく。
ところが、生きていると、そうはならず、まとまったままだ。
つまり、エントロピーは必ず増大するはずが、生命があれば、エントロピーは増大しない。
まあ、正確には、生命がエントロピーの増大を抑え、それによって増大が遅れるだけだが、いずれにしろ、生命とは、ある意味、この世の絶対法則に逆らうのである。
だが、歳を取れば、生命力が弱り、エントロピーの増大を抑える力が弱くなり、肉体の崩壊が進む。

面白いことに、お金というものにも、エントロピー増大の法則が働き、放っておいたら散り散りになって、お金がなくなっていく。
お金の持ち主に生命力がなくなると、お金を放っておくようになり、どんどん消えていく。
(元気がない年寄りが財産をがっちり握ると、生命力を浪費する)
実際、お金は、生命力が高い人のところに集まる。

ところで、生命力の正体は、気功で言う気、ヨガで言うプラーナ、中村天風が言うところのブリルで、関英男博士は、これはグラヴィトン粒子(GTP)であると考えた。
関英男博士の研究で、腕振り運動をやれば難病奇病が治ってしまうのも、腕振り運動でGTP(気、プラーナ、ブリル)が増大し、生命力が高まるからである。
だから、腕振り運動を十分にやれば、お金も集まると思われる。
そんなわけで、若さ、美しさ、強さ、そして、豊かさのために、腕振り運動を十分にやるべきだということを再認識したいものである。

このように、この世の不思議な現象も、今は、ある程度は理屈で説明がつくのである。

尚、佐川幸義流四股は、やり方によって、腰の機能を極限まで高めるものと、気・プラーナ・ブリル・GTPを集めるものがある。
実際は、完全に別れるわけではなく、どちらかの効果がやや高いというものである。
ただ、一度に説明するとややこしいので、また別に語る。
だが、とにかく、気、プラーナ、ブリル、GTP(全て同じものだ)を集めることは大切である。








常に若く、新しくあるためには

この宇宙は、「乱雑さが増す」ように出来ている。
緑色の葉っぱが、赤くなり、そして、茶色くなり、ついには、ボロボロになるようにだ。
赤ん坊の時はプルプルの肌が、子供の時はまだすべすべしていても、十代も半ば過ぎると硬い部分も現れ、中年過ぎるとざらざらになってくる。
美容や栄養管理で、その速さを多少遅くすることが出来ても、やがては老いさらばえる。
それが現実だ。
熱いものは冷たくなり、記憶は薄れ、太陽だっていつかは燃え尽きる。

もし、乱雑さが減少する宇宙があったら面白い。
醒めたコーヒーが、どんどん熱くなり、沸騰して蒸発する。
頭の中に情報がどんどん入って来て、必死に忘れないと、記憶が増え過ぎて大変なことになる。
そんな世界が存在するかもしれない。

永遠に若くあるためには、乱雑さを増大させないようにしなければならないが、科学的にはそれは不可能だ。
(熱力学の第二法則やエントロピー増大の法則に反する)
絶対零度の世界であれば、分子は運動しないので、乱雑さも増大しないが、温度がある限り、乱雑さは増大する。
まして、若返ることは出来ない。
たとえ絶対零度の世界であっても、乱雑さの増大は止められても、乱雑さを逆転させ、秩序ある状態に戻すことは出来ない。

ただ、乱雑さを減少させ、秩序を取り戻す可能性がなくはない。
昔から、悪魔に魂を売って若返ることが出来るという話がある。
まあ、そんなことをしなくても、実際に若返っているように見える人がいる。
あるいは、意識的に自己暗示をかけて若返ったということもある。
そんな時、何が起こっているのだろう?
ごく大雑把に言えば、分子が結び付いていたのが、バラバラになることで乱雑さが増す。
ならば、バラバラになった分子に、もう一度、結びついてもらえば良い。
分子は原子から、そして、原子は、陽子や電子等の素粒子から出来ているが、素粒子は人間の意識とコミュニケーションするものであるという説がある。
もしそうであれば、心の力で、乱雑さを減少、あるいは、停止、さらには、乱雑さを逆転させて秩序を向上させることが出来れば、若返ったり、新しくなったりすることが出来る。

漫画・アニメの『美少女戦士セーラームーン』の中で、土萠ほたるという少女は、意思の力で他人の怪我を治すことが出来、アニメの『エル・カザド』で、エリスという名の少女も、怪我を治したり、意思の力で物体の熱を上げる(分子運動を増大させているのだろう)ことが出来る。
これらは、意思の力で、素粒子に影響を与えて、分子を動かしているのだろう。
アニメ『キャシャーン sins』で、キャシャーンやジンというロボット、あるいは、ロボット犬フレンダ―は、身体が古くならず新しいままで、特にキャシャーンは、傷付いても自然に修復されてしまう。
これも、分子に乱雑さが増大せず、さらには、乱雑さを逆転させて秩序を取り戻すことで実現出来る。
また、ルナという少女の血には、乱雑さを逆転させる力があり、壊れたロボットに血を与えると、勝手に治ってしまう。
まるで夢のような世界であるが、こういった発想は、必ずしも、妄想ではなく、建設的な空想なのであるかもしれない。

『ヒマラヤ聖者の生活探求』の1巻にこんな話がある。
建てられてから数千年も経っている古い廟(寺や神社のようなもの)があるが、それが、建設されたばかりのようにまっさらである。
壊れても、自然に元に戻ってしまうのだそうだ。
さらに、病気の人や、怪我をした人が、その中に入れば、たちまち癒されてしまう。
なぜ、そうなったのかというと、その廟の中では「生命、愛、平和」という言葉以外は使われないのだという。
これらの言葉の波動が、素粒子に影響を与え、分子を秩序ある方向に動かすのであると思われる。
それなら、我々も、「生命、愛、平和」という言葉を頻繁に言うか思うかすれば良いだろうし、他にも、常に、肯定的な言葉を使うべきかもしれない。








プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・SE、プログラマー
・初音ミクさんのファン
◆AI&教育blog:メディアの風
◆著書『楽しいAI体験から始める機械学習』(技術評論社)


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