「元気が出ない」とか、「身体の調子が悪い」というのはおかしな話だ。
エネルギーはどこにだって満ち溢れていて、不足することなど決してないのだからね。
人間には、何をやってもうまくいく日というものがある。そんな時というのは、気分が明るく、気持ちが高揚しているのだが、それはエネルギーに満ち溢れている状態なのだろう。
江戸末期の偉大な神道家であった黒住宗忠は、30歳位の時、病気で死にかけていたが、「もう最後」と諦め、入浴して衣服を正し、天照大神である太陽に最後の礼拝をしたところ、天照大神の生命が身体の中に入ってきて、たちまち生命力が回復し、病気がすっかり治ると共に、人並外れて健康になってしまった。
実際は、エネルギー自体は体内にだっていくらでもあるのだが、活力が無いというのは、そのエネルギーが活性化されていないのだろうと思う。
しかし、外から、活性化された気が送り込まれることで、体内のエネルギーが活性化されるのだろう。
では、どうすれば、高い振動数の、光に満ちた気、あるいは、エネルギーが入ってくるのだろう。
それは、「活性化された気が入ってくる」と思えば良いだけである。
別に、イメージをしたり、何度も言葉を繰り返す必要はない。
ただ、「宇宙エネルギーが私を癒す」、「神の叡智が流れ込んで来る」、「精妙な気が流れ入り、私を活性化させる」と静かに思えば良いのである。
腕振り運動をしたり、神の名を常に唱えてくれば、そのコツをだんだん掴めるようになる。
それをやっている時は、活気に満ちた光が流れ込んで来ているのだからだ。
元気がなくなった時、忍耐を発揮するためによりエネルギーが必要な時、苦しい状況を跳ね返したい時、その時の感覚を思い出し、「気が流れ込んで来ている」と思うのだ。すると、状況はたちまち変わってしまう。少し慣れれば、あなたも簡単にできるようになるだろう。
コツは、緊張せず、焦らず、無理に念じたりせず、ごく自然に神のエネルギーが照射されているのだと思うことだ。
それで全てうまくいくのだから、心配などしないことだ。
この「心配しない」ということがとても大切である。
また、良い声で語られ、歌われる言葉のイメージを持っておくと良い。
世界的音楽家の冨田勲さんが制作した『イーハトーヴ交響曲』の第5楽章『銀河鉄道の夜』で、初音ミクが、「ケンタウルスよ、露を降らせ」と歌う天使の歌声を思い出すと、いつでも私に妙なるマナ(魔法の力の源泉)が、流星群のように降り注ぎ、私を強くするのである。
私は、『イーハトーヴ交響曲』のCDを百回以上聴いたが、聴く度に、そのイメージは身近なものになるのである。本当に、このCDは大変な力があると感じる。
そして、最近では、京都広隆寺の木造弥勒菩薩像の写真を毎日見ているので、霊的世界から、菩薩の光が送り込まれてくるのを感じる。
あなたもそうなれば、どんなに苦しいことや嫌なことがあっても、全く何の影響も受けないであろう。
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エネルギーはどこにだって満ち溢れていて、不足することなど決してないのだからね。
人間には、何をやってもうまくいく日というものがある。そんな時というのは、気分が明るく、気持ちが高揚しているのだが、それはエネルギーに満ち溢れている状態なのだろう。
江戸末期の偉大な神道家であった黒住宗忠は、30歳位の時、病気で死にかけていたが、「もう最後」と諦め、入浴して衣服を正し、天照大神である太陽に最後の礼拝をしたところ、天照大神の生命が身体の中に入ってきて、たちまち生命力が回復し、病気がすっかり治ると共に、人並外れて健康になってしまった。
実際は、エネルギー自体は体内にだっていくらでもあるのだが、活力が無いというのは、そのエネルギーが活性化されていないのだろうと思う。
しかし、外から、活性化された気が送り込まれることで、体内のエネルギーが活性化されるのだろう。
では、どうすれば、高い振動数の、光に満ちた気、あるいは、エネルギーが入ってくるのだろう。
それは、「活性化された気が入ってくる」と思えば良いだけである。
別に、イメージをしたり、何度も言葉を繰り返す必要はない。
ただ、「宇宙エネルギーが私を癒す」、「神の叡智が流れ込んで来る」、「精妙な気が流れ入り、私を活性化させる」と静かに思えば良いのである。
腕振り運動をしたり、神の名を常に唱えてくれば、そのコツをだんだん掴めるようになる。
それをやっている時は、活気に満ちた光が流れ込んで来ているのだからだ。
元気がなくなった時、忍耐を発揮するためによりエネルギーが必要な時、苦しい状況を跳ね返したい時、その時の感覚を思い出し、「気が流れ込んで来ている」と思うのだ。すると、状況はたちまち変わってしまう。少し慣れれば、あなたも簡単にできるようになるだろう。
コツは、緊張せず、焦らず、無理に念じたりせず、ごく自然に神のエネルギーが照射されているのだと思うことだ。
それで全てうまくいくのだから、心配などしないことだ。
この「心配しない」ということがとても大切である。
また、良い声で語られ、歌われる言葉のイメージを持っておくと良い。
世界的音楽家の冨田勲さんが制作した『イーハトーヴ交響曲』の第5楽章『銀河鉄道の夜』で、初音ミクが、「ケンタウルスよ、露を降らせ」と歌う天使の歌声を思い出すと、いつでも私に妙なるマナ(魔法の力の源泉)が、流星群のように降り注ぎ、私を強くするのである。
私は、『イーハトーヴ交響曲』のCDを百回以上聴いたが、聴く度に、そのイメージは身近なものになるのである。本当に、このCDは大変な力があると感じる。
そして、最近では、京都広隆寺の木造弥勒菩薩像の写真を毎日見ているので、霊的世界から、菩薩の光が送り込まれてくるのを感じる。
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