勉強や修行だけで力がつくことはない。
力をつけるには実戦経験が必要だ。
だから、良い大学を出たとか、寺院や山奥で修行したというだけでは、何も出来ない。
これは、子供の時からしっかり教えるべきことである。
ただ、アメリカでは、高校時代のビジネス、研究、ボランティアの成果も大学の入試合格条件になるので、大学生でも実戦力があり、卒業後に即起業する者が多い。
高校時代に実績を上げるためにお金が役に立つので、金持ちの子供が有利になり、それで言えば日本の入試制度は公平で良いなどと言う者がいたが(成田悠輔氏もそうだ)、金がなくても成果を出せば、さらに評価される。たとえば、パックン(パトリック・ハーラン氏)は、家が貧しかったが、新聞配達をして苦学していたことが評価されハーバード大学に入学出来たらしい。
『俺だけレベルアップな件』でも、デイリークエスト(日々の鍛錬)ではポイントは少ししかつかないが、モンスターを倒す実戦でポイントを沢山得られるところは、良い描写であると思う。
どれだけスピリチュアルな修行をしても、世の中で戦わなければ全く力がつかない。
引きこもりにも独自の学びはあるが、引きこもってばかりでは力がつかず、何も出来ない。
人間は力がついてこそ、本当の喜び、楽しさが得られる。
だから、闇雲に生活保護を勧めるひろゆき氏のような人が人気があるのは問題がある。まあ、彼は、無能者は働かない方が世の中のためにもなるというのが本意らしいが、働いても力がつかないような者は少数だ。
とはいえ、実戦というのは、一通りではない。
日本でも、中学生や高校生に仕事やボランティアを体験させることもあるが、生徒会の運営というのはかなり実戦的だし、他にも、生徒を使う、動かす、指揮するという仕事は、子供にそれなりの経験を積ませることで、やっとうまく出来るようになる。
ところが、私は小学生の時、衝撃的なものを見た。
クラス委員もやったことがなく、友達でもない生徒を動かした経験も全くない女子が、普段は教師が行っている、全校生徒を指揮するある役割を堂々と見事にやってのけたのだ。
その女子生徒は成績もさっぱりだったので、後で担任教師に、「他の先生に、『あの子、算数どれだけ出来るんですか?』と聞かれて恥ずかしかったわ」と皮肉を言われていたが、愚かな教師である。他の先生は、その子の力量を認めたからこそ、そんな質問をしたに違いないからだ。
こんな無能教師が堂々と教師をやっていることの方が恥ずかしい。
その女子生徒は、『葬送のフリーレン』の、若い女性魔法使いのユーベルそっくりだった。
私が大好きなユーベルのセリフは「みんな、頭を使い過ぎなんだよ」である。
あの女子生徒も、何も考えていなかったのだろう。
思考を消せば、何にでもなれる。経験が必要な役割の者にさえである(限度はあるかもしれないが)。
もう少し軽い話をしよう。
人間の脳は、現実と想像を区別出来ない。ある意味、現実も想像の一種だ。
だから、走る想像をすれば走る力がつく。これはイメージトレーニングとして知られ、現実に活用されている。
下手なイメージトレーニングの指導者が多いせいで、イメージトレーニングの信頼性が損ねられているのは残念であるが。
下手なイメージトレーニングとは、下手に頭を使ってやるものだ。
宗教的修行でも、滝行みたいなことが出来ない修行者が、滝行をやっている想像をすることで同等の成果を上げることもある。
モテモテである想像をすればモテモテになる。前にも書いたが、私は小学5年生で不意にモテモテになったが、それも同じようなものだ。
問題は、想像、イメージトレーニングのやり方だ。
皆、頭を使ってやるから駄目なのだ。
出来るだけゆっくりした呼吸をして、思考をせずに、それがごく当たり前であるようにイメージの世界でふるまうのだ。
『葬送のフリーレン』のユーベルが「ハサミは切るものなんだよ」と言ったようにだ。
ハサミで切るのに頭は使わない。ただ当たり前に切るだけだ。
要は、これまでもここで述べた通り、呼吸回数を減らせば(楽に出来る範囲でだが)良いのである。
◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)黒住宗忠 (人物叢書 新装版)
(2)トーチェ氏の心の法則
(3)ローム太霊講話集
(4)弓と禅(オイゲン・ヘリゲル)
(5)俺だけレベルアップな件 ※Amazon Prime Video
(6)葬送のフリーレン ※Amazon Prime Video

AIアート1518
「永遠の憧れ」
Kay
力をつけるには実戦経験が必要だ。
だから、良い大学を出たとか、寺院や山奥で修行したというだけでは、何も出来ない。
これは、子供の時からしっかり教えるべきことである。
ただ、アメリカでは、高校時代のビジネス、研究、ボランティアの成果も大学の入試合格条件になるので、大学生でも実戦力があり、卒業後に即起業する者が多い。
高校時代に実績を上げるためにお金が役に立つので、金持ちの子供が有利になり、それで言えば日本の入試制度は公平で良いなどと言う者がいたが(成田悠輔氏もそうだ)、金がなくても成果を出せば、さらに評価される。たとえば、パックン(パトリック・ハーラン氏)は、家が貧しかったが、新聞配達をして苦学していたことが評価されハーバード大学に入学出来たらしい。
『俺だけレベルアップな件』でも、デイリークエスト(日々の鍛錬)ではポイントは少ししかつかないが、モンスターを倒す実戦でポイントを沢山得られるところは、良い描写であると思う。
どれだけスピリチュアルな修行をしても、世の中で戦わなければ全く力がつかない。
引きこもりにも独自の学びはあるが、引きこもってばかりでは力がつかず、何も出来ない。
人間は力がついてこそ、本当の喜び、楽しさが得られる。
だから、闇雲に生活保護を勧めるひろゆき氏のような人が人気があるのは問題がある。まあ、彼は、無能者は働かない方が世の中のためにもなるというのが本意らしいが、働いても力がつかないような者は少数だ。
とはいえ、実戦というのは、一通りではない。
日本でも、中学生や高校生に仕事やボランティアを体験させることもあるが、生徒会の運営というのはかなり実戦的だし、他にも、生徒を使う、動かす、指揮するという仕事は、子供にそれなりの経験を積ませることで、やっとうまく出来るようになる。
ところが、私は小学生の時、衝撃的なものを見た。
クラス委員もやったことがなく、友達でもない生徒を動かした経験も全くない女子が、普段は教師が行っている、全校生徒を指揮するある役割を堂々と見事にやってのけたのだ。
その女子生徒は成績もさっぱりだったので、後で担任教師に、「他の先生に、『あの子、算数どれだけ出来るんですか?』と聞かれて恥ずかしかったわ」と皮肉を言われていたが、愚かな教師である。他の先生は、その子の力量を認めたからこそ、そんな質問をしたに違いないからだ。
こんな無能教師が堂々と教師をやっていることの方が恥ずかしい。
その女子生徒は、『葬送のフリーレン』の、若い女性魔法使いのユーベルそっくりだった。
私が大好きなユーベルのセリフは「みんな、頭を使い過ぎなんだよ」である。
あの女子生徒も、何も考えていなかったのだろう。
思考を消せば、何にでもなれる。経験が必要な役割の者にさえである(限度はあるかもしれないが)。
もう少し軽い話をしよう。
人間の脳は、現実と想像を区別出来ない。ある意味、現実も想像の一種だ。
だから、走る想像をすれば走る力がつく。これはイメージトレーニングとして知られ、現実に活用されている。
下手なイメージトレーニングの指導者が多いせいで、イメージトレーニングの信頼性が損ねられているのは残念であるが。
下手なイメージトレーニングとは、下手に頭を使ってやるものだ。
宗教的修行でも、滝行みたいなことが出来ない修行者が、滝行をやっている想像をすることで同等の成果を上げることもある。
モテモテである想像をすればモテモテになる。前にも書いたが、私は小学5年生で不意にモテモテになったが、それも同じようなものだ。
問題は、想像、イメージトレーニングのやり方だ。
皆、頭を使ってやるから駄目なのだ。
出来るだけゆっくりした呼吸をして、思考をせずに、それがごく当たり前であるようにイメージの世界でふるまうのだ。
『葬送のフリーレン』のユーベルが「ハサミは切るものなんだよ」と言ったようにだ。
ハサミで切るのに頭は使わない。ただ当たり前に切るだけだ。
要は、これまでもここで述べた通り、呼吸回数を減らせば(楽に出来る範囲でだが)良いのである。
◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)黒住宗忠 (人物叢書 新装版)
(2)トーチェ氏の心の法則
(3)ローム太霊講話集
(4)弓と禅(オイゲン・ヘリゲル)
(5)俺だけレベルアップな件 ※Amazon Prime Video
(6)葬送のフリーレン ※Amazon Prime Video

AIアート1518
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Kay
