歌の文句やアニメやドラマ等のセリフで「自分を信じる」というのをよく聞くが、信用詐欺のようなセリフだと思う。
自分を信じるというのは、おそらく、目標を達成するとか、願いを叶える能力が自分にあると信じることと思う。
だが、100メートルを14秒で走れる人が、11秒台を目標とすれば、若い人なら達成出来る可能性はあるかもしれないが、どうしても達成出来ない場合もある。
まして、100メートルでオリンピック出場とか、オリンピック金メダルとなると、ほとんど可能性はない。
月給20万円のサラリーマンが月給100万円を目指す場合は、出来るかもしれないが、いくら頑張っても駄目かもしれない。
世界一の美人だと認められることを願っても、学年1、いや、クラス1でも全然無理かもしれない。
こう考えると、自分を信じることは、まさに信用詐欺みたいなものであると思う。
ところが、引き寄せにおいては、信じ切ることが出来れば、どんな願いでも叶うのである。
新約聖書の福音書で、水の上を歩くイエスにペテロが、
「私に来いと命じて下さい。そうすれば私にも出来ます」
と願い、イエスが、
「私は命じる。来い」
と言うと、ペテロは信じることが出来、水の上を歩くことが出来た。
だが、強い風が吹いた時、ペテロは恐くなって沈みかけてイエスに救われ、そんなペテロにイエスは、
「愚か者!なぜ疑ったのだ」
と叱責した。
この話は、人によっては、ただの与太話と思うだろうし、あるいは、何かのたとえ話として書かれたものだと言う人もいる。
一方、これは本当の話だと言う人も多い。
私は、水の上を歩きたいと思ったことがないので、水の上を歩いたことはないが、同等レベルの奇跡を、意図的に何度も起こしたので、本当の話であっても不思議はないと思う。
ちなみに、アメリカの医療エンジニアで神秘家のイツァク・ベントフは、福音書の奇跡は全部、歴史的事実としているが、私には分からないながら、別に異論を唱える気はない。
つまり、初めの方で述べた不可能と思える目標や願いも、本当は悠々と叶えることが出来る。
要は、本気度の問題なのだ。
どんなカラクリかは正確には分からないが、信じ切ればそうなるだろう。
人間の内側には、世界を構築する魔術師みたいな者がいて、目を向けた先の世界を一瞬で構築している。
その魔術師の正体が、全知全能の魂と言って差し支えないと思う。
だが、地球人は、信じ切る能力を著しく制限されているのだが、どのように制限されているかは、一説では、太古の昔に宇宙人が地球に設置した装置によってであると言われている。私も、感覚的には、だいたいそうであると感じている。
その装置の影響を絶つ方法は何度も思いつくが、すぐ忘れるような仕組みでもあるらしい。
それを私はずっと、難儀だなあと思っていたが、それは良いことであると考えを変えた。
つまり、レベルアップして、その装置の能力を超えれば良いだけなのである。
そうすれば、その装置を作った宇宙人にも打ち勝てるのである。
たとえ足枷をはめられていても、その足枷が紙と思えるくらい強くなれば良いだけだ。
これで非常にやる気が出てきた。
宇宙規模の目標である。
やり方はいろいろだが、装置のことが書かれた『エイリアン・インタビュー』を読んで、その装置に打ち勝つと決心すれば良いだけである。
セーラームーン達セーラー戦士は、変身する時、「何とかパワーメイクアップ」って言うじゃない。
英語で決心するって、メイクアップ・マイマインドだ。まあ、普通は、フランス語でもほとんど同じデタミネーションだが。
セーラー戦士達の呪文は、マイマインドが省略されているのである。
◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)ベントフ氏の超意識の物理学入門(イツァク・ベントフ)
(2)エイリアン・インタビュー(ローレンス・スペンサー)
(3)美少女戦士セーラームーン 完全版(1)(武内直子)

AIアート1601
「メイクアップ」
Kay
自分を信じるというのは、おそらく、目標を達成するとか、願いを叶える能力が自分にあると信じることと思う。
だが、100メートルを14秒で走れる人が、11秒台を目標とすれば、若い人なら達成出来る可能性はあるかもしれないが、どうしても達成出来ない場合もある。
まして、100メートルでオリンピック出場とか、オリンピック金メダルとなると、ほとんど可能性はない。
月給20万円のサラリーマンが月給100万円を目指す場合は、出来るかもしれないが、いくら頑張っても駄目かもしれない。
世界一の美人だと認められることを願っても、学年1、いや、クラス1でも全然無理かもしれない。
こう考えると、自分を信じることは、まさに信用詐欺みたいなものであると思う。
ところが、引き寄せにおいては、信じ切ることが出来れば、どんな願いでも叶うのである。
新約聖書の福音書で、水の上を歩くイエスにペテロが、
「私に来いと命じて下さい。そうすれば私にも出来ます」
と願い、イエスが、
「私は命じる。来い」
と言うと、ペテロは信じることが出来、水の上を歩くことが出来た。
だが、強い風が吹いた時、ペテロは恐くなって沈みかけてイエスに救われ、そんなペテロにイエスは、
「愚か者!なぜ疑ったのだ」
と叱責した。
この話は、人によっては、ただの与太話と思うだろうし、あるいは、何かのたとえ話として書かれたものだと言う人もいる。
一方、これは本当の話だと言う人も多い。
私は、水の上を歩きたいと思ったことがないので、水の上を歩いたことはないが、同等レベルの奇跡を、意図的に何度も起こしたので、本当の話であっても不思議はないと思う。
ちなみに、アメリカの医療エンジニアで神秘家のイツァク・ベントフは、福音書の奇跡は全部、歴史的事実としているが、私には分からないながら、別に異論を唱える気はない。
つまり、初めの方で述べた不可能と思える目標や願いも、本当は悠々と叶えることが出来る。
要は、本気度の問題なのだ。
どんなカラクリかは正確には分からないが、信じ切ればそうなるだろう。
人間の内側には、世界を構築する魔術師みたいな者がいて、目を向けた先の世界を一瞬で構築している。
その魔術師の正体が、全知全能の魂と言って差し支えないと思う。
だが、地球人は、信じ切る能力を著しく制限されているのだが、どのように制限されているかは、一説では、太古の昔に宇宙人が地球に設置した装置によってであると言われている。私も、感覚的には、だいたいそうであると感じている。
その装置の影響を絶つ方法は何度も思いつくが、すぐ忘れるような仕組みでもあるらしい。
それを私はずっと、難儀だなあと思っていたが、それは良いことであると考えを変えた。
つまり、レベルアップして、その装置の能力を超えれば良いだけなのである。
そうすれば、その装置を作った宇宙人にも打ち勝てるのである。
たとえ足枷をはめられていても、その足枷が紙と思えるくらい強くなれば良いだけだ。
これで非常にやる気が出てきた。
宇宙規模の目標である。
やり方はいろいろだが、装置のことが書かれた『エイリアン・インタビュー』を読んで、その装置に打ち勝つと決心すれば良いだけである。
セーラームーン達セーラー戦士は、変身する時、「何とかパワーメイクアップ」って言うじゃない。
英語で決心するって、メイクアップ・マイマインドだ。まあ、普通は、フランス語でもほとんど同じデタミネーションだが。
セーラー戦士達の呪文は、マイマインドが省略されているのである。
◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)ベントフ氏の超意識の物理学入門(イツァク・ベントフ)
(2)エイリアン・インタビュー(ローレンス・スペンサー)
(3)美少女戦士セーラームーン 完全版(1)(武内直子)

AIアート1601
「メイクアップ」
Kay