このブログの旧ブログの時代(2010年以前)、彫刻家の小鹿良太さん(1967~2021)とお互いのブログでよくコメント対話をしていた。
Xの前身のTwitter(米国で2006年に運営開始)が、日本にあったかどうかという時代だ。
小鹿さんは東大を卒業後、同大学の大学院の博士課程まで進んだが、大学院を中退して東京で予備校の講師になり、全国的に有名な人気講師になった。
私も、関西の大手予備校を運営する会社で(主にITコンサルタントとして)仕事をしていたが、そこの予備校でも、優秀な国語教師は皆、小鹿さんの名を知っていたし、小鹿さんが書いたベストセラーの参考書を使っている人も多かった。
ところが、予備校講師として成功する中、不意に小鹿さんは彫刻家に転身し、ギリシャに行ってしまう。
私が小鹿さんとブログ交流をしていたのは、小鹿さんが彫刻家としても高い評価を得るようになった頃だった。
小鹿さんは、白い石で作品を作る彫刻家だった。
その小鹿さんが、私に読めと言い、感想を求めたのが、パウロ・コエーリョの世界的ベストセラー『アルケミスト』だった。
Amazonでは、「全世界8500万部」と紹介されている。
それで、私は読んでみたのだが、それほど熱心に読まなかった。当時、私は、小説というものが、あまり好きでなかったのかもしれない。
ただ、その中で、確かに、意識の変革を感じた部分があった。
ネタバレにならない程度に述べる。
主人公の少年サンチャゴは、ある目的のために、お金を貯め、エジプトに渡る。
ところが、着いた早々、サンチャゴはお金を全部騙し取られ、無一文になり、途方に暮れる。
だが、そこで、サンチャゴに意識の変革が訪れる。
さっきまで真っ暗な気分だったのに、サンチャゴは心が爽やかになり、平然として、物売りをしていた子供の手助けを始めた。
サンチャゴは、もう悩まなかった。
この部分を読んでいた時、私も、サンチャゴに似た意識の変革を感じたのだと思う。
最近、このブログに書いていることを適用すれば、サンチャゴのような状況になった時、
「心おだやかに!」
と唱えれば、心おだやかになる状況が訪れ、サンチャゴのように楽観的な気分になるだろう。
まあ、サンチャゴの場合は、特に状況が変わったわけではないのだが。
そこで、今朝も書いた、「悪いことは良いこと」と思えば、サンチャゴのように、何も状況が変わらなくても心が平和になるだろう。
サンチャゴの場合であれば「お金を失うのは良いこと」となろうか。
「お金を失うのは良いこと」と静かに心で唱えれば良いだろう。
私も最近、ちょっと拙い状況にあったのだが、その悪い状況は良いことという意味の言葉を唱えたら、心が安らかになり、そして、問題は消えてしまった。いや、元々、問題はなかったようだった。
「心おだやかに!」
「悪いことは良いこと」
これらの言葉の魔法力は確かと思う。
尚、私に、スティーブ・ジョブズの、スタンフォード大卒業式講演のスピーチを読むよう薦めてくれたのも小鹿さんだった。
◆当記事と関連すると思われる書籍のご案内◆
(1)アルケミスト ~夢を旅した少年~(パウロ・コエーリョ)
(2)ハングリーであれ! 愚かであれ! (スティーブ・ジョブズ、スタンフォード大講演)
(3)高校入試合格へのベストアプローチ古文(小鹿良太)※私の愛読書
(4)死活の書(五島勉)
(5)イソップ物語 その恐ろしい真相(五島勉)
(6)岡本太郎の遊ぶ心 (岡本敏子)

AIアート1315
「澄んだ光の中」
Kay
Xの前身のTwitter(米国で2006年に運営開始)が、日本にあったかどうかという時代だ。
小鹿さんは東大を卒業後、同大学の大学院の博士課程まで進んだが、大学院を中退して東京で予備校の講師になり、全国的に有名な人気講師になった。
私も、関西の大手予備校を運営する会社で(主にITコンサルタントとして)仕事をしていたが、そこの予備校でも、優秀な国語教師は皆、小鹿さんの名を知っていたし、小鹿さんが書いたベストセラーの参考書を使っている人も多かった。
ところが、予備校講師として成功する中、不意に小鹿さんは彫刻家に転身し、ギリシャに行ってしまう。
私が小鹿さんとブログ交流をしていたのは、小鹿さんが彫刻家としても高い評価を得るようになった頃だった。
小鹿さんは、白い石で作品を作る彫刻家だった。
その小鹿さんが、私に読めと言い、感想を求めたのが、パウロ・コエーリョの世界的ベストセラー『アルケミスト』だった。
Amazonでは、「全世界8500万部」と紹介されている。
それで、私は読んでみたのだが、それほど熱心に読まなかった。当時、私は、小説というものが、あまり好きでなかったのかもしれない。
ただ、その中で、確かに、意識の変革を感じた部分があった。
ネタバレにならない程度に述べる。
主人公の少年サンチャゴは、ある目的のために、お金を貯め、エジプトに渡る。
ところが、着いた早々、サンチャゴはお金を全部騙し取られ、無一文になり、途方に暮れる。
だが、そこで、サンチャゴに意識の変革が訪れる。
さっきまで真っ暗な気分だったのに、サンチャゴは心が爽やかになり、平然として、物売りをしていた子供の手助けを始めた。
サンチャゴは、もう悩まなかった。
この部分を読んでいた時、私も、サンチャゴに似た意識の変革を感じたのだと思う。
最近、このブログに書いていることを適用すれば、サンチャゴのような状況になった時、
「心おだやかに!」
と唱えれば、心おだやかになる状況が訪れ、サンチャゴのように楽観的な気分になるだろう。
まあ、サンチャゴの場合は、特に状況が変わったわけではないのだが。
そこで、今朝も書いた、「悪いことは良いこと」と思えば、サンチャゴのように、何も状況が変わらなくても心が平和になるだろう。
サンチャゴの場合であれば「お金を失うのは良いこと」となろうか。
「お金を失うのは良いこと」と静かに心で唱えれば良いだろう。
私も最近、ちょっと拙い状況にあったのだが、その悪い状況は良いことという意味の言葉を唱えたら、心が安らかになり、そして、問題は消えてしまった。いや、元々、問題はなかったようだった。
「心おだやかに!」
「悪いことは良いこと」
これらの言葉の魔法力は確かと思う。
尚、私に、スティーブ・ジョブズの、スタンフォード大卒業式講演のスピーチを読むよう薦めてくれたのも小鹿さんだった。
◆当記事と関連すると思われる書籍のご案内◆
(1)アルケミスト ~夢を旅した少年~(パウロ・コエーリョ)
(2)ハングリーであれ! 愚かであれ! (スティーブ・ジョブズ、スタンフォード大講演)
(3)高校入試合格へのベストアプローチ古文(小鹿良太)※私の愛読書
(4)死活の書(五島勉)
(5)イソップ物語 その恐ろしい真相(五島勉)
(6)岡本太郎の遊ぶ心 (岡本敏子)

AIアート1315
「澄んだ光の中」
Kay

