悪人でも運が良く、引き寄せがうまい者もいれば、善人でも悲運で貧しく、病気に苦しむ者もいる。
江戸末期の偉大な神道家、黒住宗忠は、それは、心が明るいか暗いかの問題だと考えたという話がある。
そう言っても良いとは思うが、私は明らかに、精神エネルギーの量・・・つまり、その人が持つGTP(重力子で構成された粒子。気やプラーナと同じ)の数の大きさの問題であると思う。
私は、ひきこもりのカウンセリングをしたことがあるが、若くて真面目そうで、外見が悪くない人もいたが、一目見て「見込みなし」と思うことが多かった。その理由が、その者に精神エネルギーがないからであると気付いてからは、表のカウンセリングはやめた。
彼らに必要なことは精神エネルギーを高めることで、普通のカウンセリングは全く無駄だと思えるからだ。
逆に、サラリーマンを辞めて独立し、大成功とは言わなくても、かなり稼いでいるような事業家にも沢山会ったが、彼らの精神エネルギー保有量は、普通の人よりずっと大きいと感じた。だが、それが長続きする人は少ないのだが・・・。
精神エネルギーは、「気合いだ!」と連呼したり、「いち!にい!さん!だー!!」と叫んで高まるわけではない(1%くらいは高まるかもしれないが)。
パワーポーズやガッツポーズは、テストステロンなどの活動的ホルモンを分泌して生命力が上がると言われるが、これも精神エネルギーの増大に役に立つとは思う。しかし、かなり限定的であるのだと思う。
さて、上にも取り上げた黒住宗忠は、精神エネルギーを失い、寝たきりの病人になってしまったが、死を覚悟して日光を浴びたら、ぱっと精神エネルギーが湧き出て、どんどん治っていった。
それで、神道黒住教では、朝日の光を浴びることをよくするらしい。太陽光に精神エネルギーの素であるGTP(気、プラーナ)が含まれていることは考えられるので、心身の健康を向上させるには良いと思うが、幸運になったり、引き寄せが出来るほどの精神エネルギーが得られるかは疑問だ。
黒住宗忠の場合、死を覚悟して思考が消えたことで、自然にGTPが集まったのだろうと思う。
思考が消えると引き寄せが自在になるが、それは、思考が消えることでGTPが増大し、精神エネルギーが高まるからであると思う。
これは宇宙人とのコンタクティーであると言われるジョージ・アダムスキーの本に書かれていたことだが、何か真実性があると思われる話がある。
宇宙人の女性は、地球の年齢で70歳とか100歳をはるかに超えても、二十歳前の少女のようで、驚くほど美しい人もいたというが、アダムスキーはその秘密を聞いている。
それは、非常に美しい人物が描かれた絵を毎日見ることであるという。
その絵に描かれたのは、男か女か分からない、神がかったほど美しい人物であるらしいが、その絵は公開されていない。
確かに、霊能者が見るところでは、絵から気(GTPやプラーナと同じと思われる)が出ていることは珍しいことではない。
そして、コリン・ウィルソンの『右脳の冒険』にあったように、本を読むことは本を書くことであり、音楽を聴くことは音楽を創ることであり、絵を見ることは、瞬間で絵を描くことだ。今の時代では奇妙に思われるかもしれないが、それが確かと私も思う。
だから、GTPが溢れるような絵を見れば、その絵を意識の中に取り込み、それはGTPの放出源を飲み込むようなものだ。
優れた絵は、複製や写真でもGTPが出ている。
それで、可能な範囲で、自分が美しいと思う絵を毎日見ることは、アダムスキーと会った宇宙人ほどでないかもしれないが、優れた効果があると思う。
好みであれば、仏像や神の像、あるいは、その写真はお奨めである。
AIアート740
「パラレルワールド」
Kay
◆当記事と関連すると思われる書籍のご案内◆
(1)ギュスターヴ・モロー:夢を編む画家
(2)水の女[新装版] 単行本(ソフトカバー)
(3)第2惑星からの地球訪問者(ジョージ・アダムスキー)
(4)右脳の冒険(コリン・ウィルソン)
(5)黒住宗忠 (人物叢書 新装版)
(6)ニッポンの国宝100 国宝仏像 ザ・極み
(7)Talking with Angels コート・ダジュールの天使達
江戸末期の偉大な神道家、黒住宗忠は、それは、心が明るいか暗いかの問題だと考えたという話がある。
そう言っても良いとは思うが、私は明らかに、精神エネルギーの量・・・つまり、その人が持つGTP(重力子で構成された粒子。気やプラーナと同じ)の数の大きさの問題であると思う。
私は、ひきこもりのカウンセリングをしたことがあるが、若くて真面目そうで、外見が悪くない人もいたが、一目見て「見込みなし」と思うことが多かった。その理由が、その者に精神エネルギーがないからであると気付いてからは、表のカウンセリングはやめた。
彼らに必要なことは精神エネルギーを高めることで、普通のカウンセリングは全く無駄だと思えるからだ。
逆に、サラリーマンを辞めて独立し、大成功とは言わなくても、かなり稼いでいるような事業家にも沢山会ったが、彼らの精神エネルギー保有量は、普通の人よりずっと大きいと感じた。だが、それが長続きする人は少ないのだが・・・。
精神エネルギーは、「気合いだ!」と連呼したり、「いち!にい!さん!だー!!」と叫んで高まるわけではない(1%くらいは高まるかもしれないが)。
パワーポーズやガッツポーズは、テストステロンなどの活動的ホルモンを分泌して生命力が上がると言われるが、これも精神エネルギーの増大に役に立つとは思う。しかし、かなり限定的であるのだと思う。
さて、上にも取り上げた黒住宗忠は、精神エネルギーを失い、寝たきりの病人になってしまったが、死を覚悟して日光を浴びたら、ぱっと精神エネルギーが湧き出て、どんどん治っていった。
それで、神道黒住教では、朝日の光を浴びることをよくするらしい。太陽光に精神エネルギーの素であるGTP(気、プラーナ)が含まれていることは考えられるので、心身の健康を向上させるには良いと思うが、幸運になったり、引き寄せが出来るほどの精神エネルギーが得られるかは疑問だ。
黒住宗忠の場合、死を覚悟して思考が消えたことで、自然にGTPが集まったのだろうと思う。
思考が消えると引き寄せが自在になるが、それは、思考が消えることでGTPが増大し、精神エネルギーが高まるからであると思う。
これは宇宙人とのコンタクティーであると言われるジョージ・アダムスキーの本に書かれていたことだが、何か真実性があると思われる話がある。
宇宙人の女性は、地球の年齢で70歳とか100歳をはるかに超えても、二十歳前の少女のようで、驚くほど美しい人もいたというが、アダムスキーはその秘密を聞いている。
それは、非常に美しい人物が描かれた絵を毎日見ることであるという。
その絵に描かれたのは、男か女か分からない、神がかったほど美しい人物であるらしいが、その絵は公開されていない。
確かに、霊能者が見るところでは、絵から気(GTPやプラーナと同じと思われる)が出ていることは珍しいことではない。
そして、コリン・ウィルソンの『右脳の冒険』にあったように、本を読むことは本を書くことであり、音楽を聴くことは音楽を創ることであり、絵を見ることは、瞬間で絵を描くことだ。今の時代では奇妙に思われるかもしれないが、それが確かと私も思う。
だから、GTPが溢れるような絵を見れば、その絵を意識の中に取り込み、それはGTPの放出源を飲み込むようなものだ。
優れた絵は、複製や写真でもGTPが出ている。
それで、可能な範囲で、自分が美しいと思う絵を毎日見ることは、アダムスキーと会った宇宙人ほどでないかもしれないが、優れた効果があると思う。
好みであれば、仏像や神の像、あるいは、その写真はお奨めである。
AIアート740
「パラレルワールド」
Kay
◆当記事と関連すると思われる書籍のご案内◆
(1)ギュスターヴ・モロー:夢を編む画家
(2)水の女[新装版] 単行本(ソフトカバー)
(3)第2惑星からの地球訪問者(ジョージ・アダムスキー)
(4)右脳の冒険(コリン・ウィルソン)
(5)黒住宗忠 (人物叢書 新装版)
(6)ニッポンの国宝100 国宝仏像 ザ・極み
(7)Talking with Angels コート・ダジュールの天使達