ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
SE、プログラマー、AI開発者、教育研究家、潜在意識活用研究者、引きこもり支援講師Kayのブログ。

アイソメトリクス

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
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ヒーロー、ヒロインの身体になる

筋力トレーニングの中に、動かずにトレーニングをする、「アイソメトリクス(アイソメトリック運動)」と呼ばれるものがある。
例えば、次のようなものがある。
・動かない物を全力で動かそうとする
・伸びないロープを全力で引っ張る
・合唱した手を互いに全力で押し合う
腕立て伏せや、スクワットの姿勢で静止する運動等は、発揮する力が弱いため、普通、アイソメトリクスとは言わないようだ。

だが、上に挙げたようなアイソメトリクスは、筋肉を鍛えるのに効果的ではあるが、面白みに欠けたり、あるいは、苦痛に感じる場合もあり、よほどの目的意識がないと続かない。
いかなる運動も、長く続けてこそ効果がある。

そこで、私は、筋肉を鍛えるだけでなく・・・というより、むしろ、気(ある種の宇宙エネルギー)を満たすための、静的運動を行っている。
そして、実は、これこそ、身体を総合的に強く、そして、若く、美しくする。
おそらく、進化した美しい宇宙人が実践している運動があるとすれば、こういったものだ。
例えば、あまり宇宙人的ではないが、こんなものを見たことはないだろうか?
ほとんどの場合、行うのは男性だが、やや腰を落として立ち、胸を張り、顔は引き締まっている。
その男性の胸に、角材が叩きつけられるが、その角材が折れ、男性は平気である。
筋肉が固く緊張すると共に、気が満ちているから、このように強靭なのである。
あるいは、無敵の格闘家が、あぐらをかいて座り、お腹をぐっと引き締めると、驚くほどお腹が凹み、そのままで数秒保持する。
これも、筋肉の収縮と共に、気を満たしているのだと思う。
人類最高の天才技術者であった二コラ・テスラも、お腹に力を込める運動で鍛え、60歳を過ぎても超人的な肉体を維持していた。

例えば、こんなふうにやる。
立って、全力に近い力で、両手を握り、胸を張り、お腹を引っ込める。
非常に格好良いポーズだ。
タツノコプロのキャシャーンやガッチャマンといった、体形の美しいヒーローがよく取るポーズのように思う。
自分も、格好良いヒーロー(あるいはヒロイン)になったつもりで、なるべく多くやるのである。
これだけで、みるみる身体が引き締まり、初音ミクさんのような身体になる。

下半身を鍛える私の好きな運動は次のものだ。
立って、やや腰を落とす。
そして、両手を握り、太腿に力を入れ、肛門を引き締める。
この時、自然にお腹が引っ込むが、多少、意識的にお腹を引っ込めても良い。
これも、全力に近い力でやる。

両方とも、ポイントは手を握ることなのである。
手を握る力が、他の部分の力の入り具合を決めるからである。
この2つを、なるべく多くやれば、初音ミクさんのような(ちょっとしつこいが)身体になるだろう。








アイソメトリクスで鍛える

言うまでもなく、運動することは大事だが、思うように出来ない人も多いだろう。
新型コロナウイルスの害は、血管中に血栓(血の塊)が出来て、血行を阻害するだけだと解っているが、運動をすることで、元々体内に存在する、血栓を溶かす酵素を活性化させるようであるから、運動をしない人ほど重篤化する危険性が高いかもしれない。
(尚、血栓を溶かすとか、作り難くするには、納豆を食べたり、ビタミンCを摂取することが有効と思うが、私は元々、これらを積極的に行っている)

「超能力者」ユリ・ゲラー氏の、今は絶版で、古書も高価な本の中で、ゲラー氏は、健康のためにも、超能力獲得のためにも、ある程度の運動を薦めていたが、それは、椅子に座っても出来るようなものだ。
例えば、座ったまま、太腿の筋肉を収縮させるといったことだ。
そういったことは、別に誰かに教わるまでもなく、自分でいくらでも考えられるし、何かを参考にしたければ、「アイソメトリクス」とか「静的筋力トレーニング」で検索すれば、有効な情報が得られるだろう。
ジムに通ったり、外でスポーツウェアを着てやるような運動は、いろいろハードルが高いところがあるが、運動というものは、部屋の中で1人で十分以上に出来るのである。

部屋の中の運動というと、腕立て伏せやスクワットや腹筋運動を思い浮かべる人も多いと思うが、私のように、腕振り運動や大東流合気柔術式四股のような、楽で効果が高い運動を愛好する人も増えてきていると思う。
しかし、最も簡単かつ短時間で出来るものが、アイソメトリクス(静的筋力トレーニング)と思う。
物理学者の三石巌氏は、一流の医者に「緑内障で3年以内に失明する」と言われたが、治療をしてくれない(医者も諦めていたのだろう)ことに不審を持ち、自分で調べて、ビタミンCを大量に摂取したら治ってしまい、その診断を受けた時が60歳くらいだったと思うが、その30年後も、はっきり見えることを著書で述べていた。
その三石氏は、筋肉を鍛えたければ、鍛えたい部分の筋肉で6秒間、全力を出せば良いと言う。
例えば、右手と左手で全力で押し合いをすれば良い。
ただ、いきなり全力を出すと、筋肉を傷める恐れがあるので、2~3秒かけて徐々に力を入れ、全力と言わないまでも60~80パーセントの力で6秒ほどキープすれば良いと思う。
三石氏は、95歳になっても元気にスキーをしていたようだ。

プロレスの歴史の中に、ディック・ザ・ブルーザー・アフィルス(以下、「ディック・アフィルス」。1929~1991)という人気レスラーがいた。
プロレスが真剣勝負ではないことは、既に知られていると思うが、プロレスラーは恐ろしく強いし、その中でも、このディック・アフィルスは、強過ぎて恐れられていたらしい。
とにかく、筋肉が凄く、ファイトは迫力満点だった。
いくらショーと言っても、身体が強くないとプロレスラーは務まらず、歳を取ると、やっぱりやれないものらしい。
それに、弱いと、レスラー仲間からナメられるし、ファイトが面白くならないので人気が出ない。
しかし、ディック・アフィルスは70歳を越えても、全盛期の人気レスラーとガンガン喧嘩ファイトをやって、自分の長年のファンを喜ばせていた。
そのディック・アフィルスは「俺はトレーニングしない」と言っていたことがあるようだ。
だが、普段、ぐっと力を入れることで、筋力を維持していたらしい。
これも、まさに、アイソメトリクスである。

体力は17歳をピークに衰えるらしいが、握力は30歳を過ぎても強くなると言われる。
カバンを持ったり、自転車や自動車のハンドルを握ったりするためらしく、それがアイソメトリクスになっていて、それをやる時間が長い人は、筋肉を発展させ続けるのだろう。
1人力比べをしたり、あるいは、単に、筋肉に力を入れても、十分な運動になると思う。
加圧ベルトで身体を締めると、筋肉がそれに反発して働くことで、実際に身体が引き締まるということはあると思う。
私は、小学校から高校まで、ベルトをきつく締めるのが好きだったが、それでかなり良い腹筋をしていたのである。健康を害するほど締め上げてはいけないだろうが、コルセットで体形を整えている女性は、案外に健康でスタイルが良くなるという話も見たことがある。

アイソメトリクスを生活に取り入れ、健康にダイエットするのは良いことだと思う。








プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・SE、プログラマー
・初音ミクさんのファン
◆AI&教育blog:メディアの風
◆著書『楽しいAI体験から始める機械学習』(技術評論社)


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