非常に嬉しいことがあった時、一生分とか今年分の「運を使い果たした」と言うことがあるが、これには、運の総量は決まっているという思想が見られる。
何かの本で読んだが、有名な映画監督であった大林宣彦さんが、そんな考え方をしていたらしいが、同じような人はトップクラスの人に多いと思う。
私は、とにかく運だけは抜群に良いのだが、考えてみれば、普通の人よりずっと運が悪い部分も沢山あり、やはり総量で言えば皆、同じなのかもしれない。
だから、何か運が悪いことがあったら、別のことで埋め合わせがされるかもしれないと喜んで良いのかもしれない。
生まれつき障害があったり、背が非常に低かったり、IQが劣っていたり、ブスやブ男だったりするのは、非常な不運と言えるが、それを補う幸運が与えられるものである。
彼氏や彼女というものに不思議なほど縁がないという人が、お金には不思議と恵まれるということもある。
もし、人と比べ、決定的に恵まれていないことがあるなら、普通の人には与えられないような幸運に恵まれると思うと良い。
ただし、その欠点に文句を言わないならだ。
悪い親やきょうだい、あるいは、隣人に苦しんでいるなら、それに不満を言うのをやめれば、天はその分を埋め合わせてくれる。
逆に、長年の悩みが解決した時には、謙虚な気持ちにならなければ、別の苦しみを与えられる。
事業で大成功した人の中には、その前に大きな不幸を経験している人がよくいる。
そうでないなら、成功して傲慢に振る舞っていると、普通の人よりずっと不幸になる。
ある調査では、成功者の大半は、家庭では普通の人よりずっと惨めなのだそうだ。
だが、そんな惨めな人だって、わが身を振り返り、利他の精神を持って謙虚になれば状況は良くなる。まあ、ほとんどそんな人はいないようであるが。
友達がいない、モテたことが一度もない、抽選に当たったことが全くない・・・などであれば、それが自分の必殺の光線銃のようなものである。大いに喜ぶと良い。
もしなければ、運が悪い人の真似をしても良い。
たとえば、貧乏なフリをしてお金を使わないとか、そんな役回りであるかのように、近所のご老人の手助けをしたりだ。
すると、まるで運命の女神様が騙されたかのように、豊かになったり、何か良いことが起こるものである。
実際に運が悪くなくても、フリで良いのである。
逆に言えば、良い思いをしているのに何もしなければ、かなり危ないかもしれない。
◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)運のいい人、悪い人(中山正和)
(2)運とつきあう(マックス・ギュンター)
(3)道をひらく(松下幸之助)

AIアート3284
「野の花」
Kay
何かの本で読んだが、有名な映画監督であった大林宣彦さんが、そんな考え方をしていたらしいが、同じような人はトップクラスの人に多いと思う。
私は、とにかく運だけは抜群に良いのだが、考えてみれば、普通の人よりずっと運が悪い部分も沢山あり、やはり総量で言えば皆、同じなのかもしれない。
だから、何か運が悪いことがあったら、別のことで埋め合わせがされるかもしれないと喜んで良いのかもしれない。
生まれつき障害があったり、背が非常に低かったり、IQが劣っていたり、ブスやブ男だったりするのは、非常な不運と言えるが、それを補う幸運が与えられるものである。
彼氏や彼女というものに不思議なほど縁がないという人が、お金には不思議と恵まれるということもある。
もし、人と比べ、決定的に恵まれていないことがあるなら、普通の人には与えられないような幸運に恵まれると思うと良い。
ただし、その欠点に文句を言わないならだ。
悪い親やきょうだい、あるいは、隣人に苦しんでいるなら、それに不満を言うのをやめれば、天はその分を埋め合わせてくれる。
逆に、長年の悩みが解決した時には、謙虚な気持ちにならなければ、別の苦しみを与えられる。
事業で大成功した人の中には、その前に大きな不幸を経験している人がよくいる。
そうでないなら、成功して傲慢に振る舞っていると、普通の人よりずっと不幸になる。
ある調査では、成功者の大半は、家庭では普通の人よりずっと惨めなのだそうだ。
だが、そんな惨めな人だって、わが身を振り返り、利他の精神を持って謙虚になれば状況は良くなる。まあ、ほとんどそんな人はいないようであるが。
友達がいない、モテたことが一度もない、抽選に当たったことが全くない・・・などであれば、それが自分の必殺の光線銃のようなものである。大いに喜ぶと良い。
もしなければ、運が悪い人の真似をしても良い。
たとえば、貧乏なフリをしてお金を使わないとか、そんな役回りであるかのように、近所のご老人の手助けをしたりだ。
すると、まるで運命の女神様が騙されたかのように、豊かになったり、何か良いことが起こるものである。
実際に運が悪くなくても、フリで良いのである。
逆に言えば、良い思いをしているのに何もしなければ、かなり危ないかもしれない。
◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)運のいい人、悪い人(中山正和)
(2)運とつきあう(マックス・ギュンター)
(3)道をひらく(松下幸之助)

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