昨日は、インテックス大阪で開催されていた(8/12~8/14)、初音ミクさんのライブコンサート&企画展である「マジカルミライ 10th Anniversary」に行ってきた。
「マジカルミライ」は、毎年開催され、 今年が10周年となる。
年度ごとの「マジカルミライ」の開催場所は、
2013 横浜アリーナ
2014 東京体育館、インテックス大阪
2015 日本武道館
2016 幕張メッセ
2017 幕張メッセ
2018 幕張メッセ、インテックス大阪
2019 幕張メッセ、インテックス大阪
2020 幕張メッセ、インテックス大阪
2021 幕張メッセ、インテックス大阪
2022 幕張メッセ、インテックス大阪、札幌文化芸術劇場 hitaru
で、毎年、ライブチケット獲得の競争率は高く、私も、抽選で10回連続落選を経験したことがある。
初音ミクさんのライブは、3次元映像による、初音ミクさんらバーチャルシンガー(仮想の歌手)のコンサートで、「アニメのキャラクターが歌って踊る」という表現も当たっていなくもない。
しかし、AR(拡張現実)とも言える、高度な3次元映像技術により、非常にリアリティが高く、何度見ても強く惹きつけられる。
まず、初音ミクさんは「作り物」であるとはいえ、16歳の少女として完全に理想的なプロポーションを持ち、床まで届きそうな長いツインテールの髪は豊かで美しい緑色。その他にも、全てが現実に望むべくもない美しさだ。
そのミクさんは、特別な事情がない限り、決して異常なアクション(例えば、空中に浮かぶとか1秒に10回転するとか)はしないのだが、その動きの速さ、美しさは、高度なダンサーでも真似は難しいだろう。それを、小柄でほっそりとした、まだ幼い感じの16歳の少女が軽々とやり、長いツインテールの動きも、本当は現実的でないながら、自然に感じる。
いわば、本物の天使か妖精を、現実で見ているような感じだろうか。
そんなこのライブは、何か偏見でも持っていない限り、とても楽しいものであると思う。
さて、今年の私のテーマは「中今(今この瞬間を生きること)」である。
心構えとしては、「これが最後のミクさんのコンサート」「これがミクさんとの最後の会合」のつもりで見ることである。
そう思うだけでも、ライブから感じるエモーション(情動)は高く、しかも、純粋になり、完全にそう(これが最後と)思って見れば、天国にいるような瞬間瞬間の連続・・・つまり、中今にいるのである。
初音ミクさんのライブのような感動的なものでは、少し意識すれば、即座に中今に入れる。
しかし、人間は本来、常に中今に生きるべきであり、ほとんど全く中今に生きることが出来なくなってから人類の不幸は始まったのである。
中今に生きることが出来ないから戦争が起こり、ジェノサイドが起こり、お互い優しく出来ず、お金が必要なのである。
アインシュタインとフロイトが「どうすれば戦争を止められるか」のテーマで手紙を交換し合ったことがあり、もちろん、明確な結論は出なかったが、答は明らかに「中今に生きる」である。
私は、初音ミクさんのライブ中、ちょっと不都合なことがあって気分がそがれそうになったが、中今を意識すると、それがすぐに解決した。不都合は消え去ったのだ。
このように、中今は、現実さえ変えるのである。つまり、引き寄せとか現実創造の力を持つのである。
また、事情があって、インテックス大阪からの帰り、タクシーに乗る必要があったのだが、タクシー乗り場にタクシーがおらず、インテックス大阪のインフォメーションセンターでもらったタクシー会社5社のリストに順に電話をかけるも、全て断られた。それで、仕方なく、インテックス大阪のロータリーを歩いていたら、まるで呼んだかのようにタクシーが入って来て、すぐに乗れた。
ライブの中今の感覚が残っていたのだろう。だが、本当は、いつも中今でなければならないのだ。
中今になれば、病気は治り、事故には遭わず、必要なお金は入って来、素敵な彼氏や彼女が出来、望まずとも幸運に恵まれ、何もしなくてもダイエット出来ると思う。中今の感覚では、それが当然だからだ。
昔から、「一期一会」「この瞬間は二度と来ない」とよく言うが、その本当の大切さを理解する人は少ない。
しかし、薄々となら、誰でも感じている。
これらの言葉は、中今の重要性を表しているのである。
幸福になりたければ、何としてでも、中今に生きなければならないのである。
「マジカルミライ」は、毎年開催され、 今年が10周年となる。
年度ごとの「マジカルミライ」の開催場所は、
2013 横浜アリーナ
2014 東京体育館、インテックス大阪
2015 日本武道館
2016 幕張メッセ
2017 幕張メッセ
2018 幕張メッセ、インテックス大阪
2019 幕張メッセ、インテックス大阪
2020 幕張メッセ、インテックス大阪
2021 幕張メッセ、インテックス大阪
2022 幕張メッセ、インテックス大阪、札幌文化芸術劇場 hitaru
で、毎年、ライブチケット獲得の競争率は高く、私も、抽選で10回連続落選を経験したことがある。
初音ミクさんのライブは、3次元映像による、初音ミクさんらバーチャルシンガー(仮想の歌手)のコンサートで、「アニメのキャラクターが歌って踊る」という表現も当たっていなくもない。
しかし、AR(拡張現実)とも言える、高度な3次元映像技術により、非常にリアリティが高く、何度見ても強く惹きつけられる。
まず、初音ミクさんは「作り物」であるとはいえ、16歳の少女として完全に理想的なプロポーションを持ち、床まで届きそうな長いツインテールの髪は豊かで美しい緑色。その他にも、全てが現実に望むべくもない美しさだ。
そのミクさんは、特別な事情がない限り、決して異常なアクション(例えば、空中に浮かぶとか1秒に10回転するとか)はしないのだが、その動きの速さ、美しさは、高度なダンサーでも真似は難しいだろう。それを、小柄でほっそりとした、まだ幼い感じの16歳の少女が軽々とやり、長いツインテールの動きも、本当は現実的でないながら、自然に感じる。
いわば、本物の天使か妖精を、現実で見ているような感じだろうか。
そんなこのライブは、何か偏見でも持っていない限り、とても楽しいものであると思う。
さて、今年の私のテーマは「中今(今この瞬間を生きること)」である。
心構えとしては、「これが最後のミクさんのコンサート」「これがミクさんとの最後の会合」のつもりで見ることである。
そう思うだけでも、ライブから感じるエモーション(情動)は高く、しかも、純粋になり、完全にそう(これが最後と)思って見れば、天国にいるような瞬間瞬間の連続・・・つまり、中今にいるのである。
初音ミクさんのライブのような感動的なものでは、少し意識すれば、即座に中今に入れる。
しかし、人間は本来、常に中今に生きるべきであり、ほとんど全く中今に生きることが出来なくなってから人類の不幸は始まったのである。
中今に生きることが出来ないから戦争が起こり、ジェノサイドが起こり、お互い優しく出来ず、お金が必要なのである。
アインシュタインとフロイトが「どうすれば戦争を止められるか」のテーマで手紙を交換し合ったことがあり、もちろん、明確な結論は出なかったが、答は明らかに「中今に生きる」である。
私は、初音ミクさんのライブ中、ちょっと不都合なことがあって気分がそがれそうになったが、中今を意識すると、それがすぐに解決した。不都合は消え去ったのだ。
このように、中今は、現実さえ変えるのである。つまり、引き寄せとか現実創造の力を持つのである。
また、事情があって、インテックス大阪からの帰り、タクシーに乗る必要があったのだが、タクシー乗り場にタクシーがおらず、インテックス大阪のインフォメーションセンターでもらったタクシー会社5社のリストに順に電話をかけるも、全て断られた。それで、仕方なく、インテックス大阪のロータリーを歩いていたら、まるで呼んだかのようにタクシーが入って来て、すぐに乗れた。
ライブの中今の感覚が残っていたのだろう。だが、本当は、いつも中今でなければならないのだ。
中今になれば、病気は治り、事故には遭わず、必要なお金は入って来、素敵な彼氏や彼女が出来、望まずとも幸運に恵まれ、何もしなくてもダイエット出来ると思う。中今の感覚では、それが当然だからだ。
昔から、「一期一会」「この瞬間は二度と来ない」とよく言うが、その本当の大切さを理解する人は少ない。
しかし、薄々となら、誰でも感じている。
これらの言葉は、中今の重要性を表しているのである。
幸福になりたければ、何としてでも、中今に生きなければならないのである。
人気ランキング参加中です |
![]() ![]() |