不安を煽り立てるのも感心しないが、世界は、人間の形をした魑魅魍魎(化け物)に満ち溢れてしまった。
既に戦争状態に入っていても、これまでの戦争とは異なり、なかなか気付き難い。
日本人は、中国軍が尖閣諸島から日本本土に侵攻してきて、初めて気付くかもしれない。
また、日本の多くの場所で大地震が高確率で起こることも分かっている。
しかし、パンデミックから分かるように、政府が頼りになるかは疑問である。
ある宗教団体では、開祖が書いた聖典を持っていたら、戦火の中を全く安全に移動出来たとか、住んでいる町が戦闘状態になり、多くの家が破壊された中で、その聖典があった家では窓ガラス1枚割れなかったという話が伝えられているが、あながち嘘とは思えない。本当に自主的な献金しか受けない教団であればね。
その聖典は『生命の実相』で、効果の方は私が確かめたわけではないが、これが素晴らしい書であることを否定する人は、まあ、いないと思う。
1995年の阪神淡路大震災の渦中で、周囲の家が全部倒壊した中で、皿一枚割れなかったという家が今もあるが、そういった話は、当然、1つだけではない。
そんな家には、政木和三さんの本があったり、政木さんが書いた文を送ったファクシミリの紙があったという話を聞いた気がする。
そんな政木さんから直接もらった本がある我が家(関西)では、記録的な台風の中で、雨はそれなりに降ったが、風の音1つしなかったということが本当にあった(2018年の「平成30年7月豪雨」)。
斎藤一人さんは、そんな災害はまた来るので、頼れるものが必要だからと、あまり教えたくなかったが、「アメノミナカヌシ様、お助け下さいまして、ありがとうございます」という言葉を教えたと、本に書いたり、講演で話されている。なぜ教えたくなかったかというと、宗教だと思われるのが嫌だったからだそうだ。
だが、宗教は、教えを聞いた者から金を取り、税金を納めないが、斎藤さんはタダで講演をして、税金は日本で一番収めているのだから宗教のはずがないと、斎藤さんは言っておられた。
何かの時の備えはしておく必要がある。
食料品などの蓄えといったことは、自分で考えてやれば良いが、それだけでは十分でないかもしれない。
毎日欠かさず、念仏や祝詞を唱えているなら、必ず恵はあると思う。
出来れば、超能力、引き寄せの力を得る訓練をしておくと良いと思うが、私は1つの方法を年に一度くらいは、このブログや旧ブログで書いている。
それは、インドの聖者ラマナ・マハルシが教えたもので、ラマナ・マハルシの本に書かれている(『ラマナ・マハルシとの対話 第1巻』『南インドの瞑想』※原書は同じ本)。
やり方は簡単で、
(1)息を吐きながら「私はこれではない」と心で唱える
(2)息を吸いながら「私は誰か?」と心で唱える
(3)息を止め「私は神である」と唱える
で、呼吸は静かに鼻で行い、息を止める時、気管を筋肉で締めず、肋骨や横隔膜を動かさないことで息の流れだけを止める。
マハルシの本では、(3)は「私は彼である」となっているが、インドでは、神を彼(あるいは「それ」)と表現するからであり、日本人の場合は「神」で良いと思う。
1日のうちで、思い出した時に数回でもやることを毎日続ければ、結果として、超能力、引き寄せの力が高くなる。
私も、しばらくやらないと、「思った通りにいかないな」と思うようになることがある。
別に、上に挙げた通りでなくて良いが、何かよすが(よるべ。頼るべきもの)を持っておいた方が良いだろう。
既に戦争状態に入っていても、これまでの戦争とは異なり、なかなか気付き難い。
日本人は、中国軍が尖閣諸島から日本本土に侵攻してきて、初めて気付くかもしれない。
また、日本の多くの場所で大地震が高確率で起こることも分かっている。
しかし、パンデミックから分かるように、政府が頼りになるかは疑問である。
ある宗教団体では、開祖が書いた聖典を持っていたら、戦火の中を全く安全に移動出来たとか、住んでいる町が戦闘状態になり、多くの家が破壊された中で、その聖典があった家では窓ガラス1枚割れなかったという話が伝えられているが、あながち嘘とは思えない。本当に自主的な献金しか受けない教団であればね。
その聖典は『生命の実相』で、効果の方は私が確かめたわけではないが、これが素晴らしい書であることを否定する人は、まあ、いないと思う。
1995年の阪神淡路大震災の渦中で、周囲の家が全部倒壊した中で、皿一枚割れなかったという家が今もあるが、そういった話は、当然、1つだけではない。
そんな家には、政木和三さんの本があったり、政木さんが書いた文を送ったファクシミリの紙があったという話を聞いた気がする。
そんな政木さんから直接もらった本がある我が家(関西)では、記録的な台風の中で、雨はそれなりに降ったが、風の音1つしなかったということが本当にあった(2018年の「平成30年7月豪雨」)。
斎藤一人さんは、そんな災害はまた来るので、頼れるものが必要だからと、あまり教えたくなかったが、「アメノミナカヌシ様、お助け下さいまして、ありがとうございます」という言葉を教えたと、本に書いたり、講演で話されている。なぜ教えたくなかったかというと、宗教だと思われるのが嫌だったからだそうだ。
だが、宗教は、教えを聞いた者から金を取り、税金を納めないが、斎藤さんはタダで講演をして、税金は日本で一番収めているのだから宗教のはずがないと、斎藤さんは言っておられた。
何かの時の備えはしておく必要がある。
食料品などの蓄えといったことは、自分で考えてやれば良いが、それだけでは十分でないかもしれない。
毎日欠かさず、念仏や祝詞を唱えているなら、必ず恵はあると思う。
出来れば、超能力、引き寄せの力を得る訓練をしておくと良いと思うが、私は1つの方法を年に一度くらいは、このブログや旧ブログで書いている。
それは、インドの聖者ラマナ・マハルシが教えたもので、ラマナ・マハルシの本に書かれている(『ラマナ・マハルシとの対話 第1巻』『南インドの瞑想』※原書は同じ本)。
やり方は簡単で、
(1)息を吐きながら「私はこれではない」と心で唱える
(2)息を吸いながら「私は誰か?」と心で唱える
(3)息を止め「私は神である」と唱える
で、呼吸は静かに鼻で行い、息を止める時、気管を筋肉で締めず、肋骨や横隔膜を動かさないことで息の流れだけを止める。
マハルシの本では、(3)は「私は彼である」となっているが、インドでは、神を彼(あるいは「それ」)と表現するからであり、日本人の場合は「神」で良いと思う。
1日のうちで、思い出した時に数回でもやることを毎日続ければ、結果として、超能力、引き寄せの力が高くなる。
私も、しばらくやらないと、「思った通りにいかないな」と思うようになることがある。
別に、上に挙げた通りでなくて良いが、何かよすが(よるべ。頼るべきもの)を持っておいた方が良いだろう。
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