いかなる奇跡も、願望の成就も、幸運な偶然も、引き寄せも、チャクラ(人体にある霊的中枢。7つある)の力によらないものはない。
普通の人に出来るチャクラ覚醒法は、私が知る範囲では、腕振り運動をしながら、チャクラに意識を向けることだけであると思う。
瞑想や呼吸法でチャクラを活性化することは、おそらく、普通の人には極めて難しい。
このブログで、何度、紹介したかもしれないが、七田眞氏の著書『奇跡の超「右脳」開運法』に書かれた、この世界的教育学者が「正真正銘の実話」という、こんな話がある。
あるホームレスの男性が、「神様の奇跡が起こる」と1日中唱えていたら、2週間ほどした時、頭に数字が浮かんだので、その通りに宝くじを買うと1憶円当たり、ローマ法王に謁見する機会にも恵まれた。
そして、さらに、「神様の奇跡が起こる」と唱えると、また、1憶円当たった。
このホームレスの男性は、「神様の奇跡が起こる」と唱えているうちに、胸のチャクラ(ハート・チャクラ、アナハタ・チャクラ)が活性化したのだろう。
ハート・チャクラは、宇宙の声を伝える。これは、一般には直観と言うだろう。
この男性は、神様を信じていたので、「神様の奇跡が起こる」と唱えている間に、胸に意識が集中し、それを続けることで、胸(あるいは心臓)にあるハート・チャクラが活性化したのだと私は思う。
また、昔のこんな話がある。
インドの話だ。
悟りを求める修行僧達が瞑想していたが、ここでの瞑想のやり方は、眉間に矢が刺さっているようイメージしながら瞑想するのである。
眉間には、「第三の目」と言われるブラウ・チャクラ(アジナ・チャクラ)があり、予知や透視の力がある。
すると、ある日、修行僧達が瞑想していると、矢が飛んできて、一人の修行僧の額に命中した。
第三の目に予知能力があると言っても、未来に起こることを作るのは人間の心である。
つまり、修行が進み、ブラウ・チャクラが活性化した僧の額に、イメージ通りに矢が刺さったのである。
荒唐無稽な話と思うかもしれないが、似た話が、「心身医学の父」と言われる著名なドイツ人医師、ゲオルグ・グロデックの論文にある。
戦争中、ある兵士が仲間の兵士に、自分の膝を指さしながら、こう言った。
「ここに弾が飛んできて当たれば、故郷に帰れるのになあ」
すると、本当に弾が飛んできて、まさに、その膝に当たり、この兵士は故郷に帰還した。
グロデックは、これが、エスという、心の中の不可思議なエネルギーの力であると述べる。
しかし、エスがこのように働くためには、チャクラの活性化が必要で、この兵士も、何らかの理由で額のチャクラが活性化していたのだろう。
瞑想でチャクラを活性化させることは、やはり難しい。
なぜなら、そんな、じっと座ってやる方法では、退屈だし、血行も悪くなって、心身ともに不快になり、長続きするはずがないからだ。
しかし、腕振り運動をしながら、活性化させたいチャクラに意識を向けることなら、少し根気があれば、毎日、ある程度の時間、行うことが出来るだろう。
例えば、若く美しくいたいなら、喉のチャクラであるスロウト・チャクラ(ビスダ・チャクラ)に意識を向けながら、腕振り運動をすると良いだろう。
作家になりたいなら、『チャタレイ夫人の恋人』で知られる、D.H.ロレンス同様、太陽神経曹である、胃の後ろにあるネェベル・チャクラ(マニピュラ・チャクラ)を活性化すると良いだろう。
事業で成功する人は、やはり、ハート・チャクラが活性化し、直観の冴えた人が多いと思う。
普通の人に出来るチャクラ覚醒法は、私が知る範囲では、腕振り運動をしながら、チャクラに意識を向けることだけであると思う。
瞑想や呼吸法でチャクラを活性化することは、おそらく、普通の人には極めて難しい。
このブログで、何度、紹介したかもしれないが、七田眞氏の著書『奇跡の超「右脳」開運法』に書かれた、この世界的教育学者が「正真正銘の実話」という、こんな話がある。
あるホームレスの男性が、「神様の奇跡が起こる」と1日中唱えていたら、2週間ほどした時、頭に数字が浮かんだので、その通りに宝くじを買うと1憶円当たり、ローマ法王に謁見する機会にも恵まれた。
そして、さらに、「神様の奇跡が起こる」と唱えると、また、1憶円当たった。
このホームレスの男性は、「神様の奇跡が起こる」と唱えているうちに、胸のチャクラ(ハート・チャクラ、アナハタ・チャクラ)が活性化したのだろう。
ハート・チャクラは、宇宙の声を伝える。これは、一般には直観と言うだろう。
この男性は、神様を信じていたので、「神様の奇跡が起こる」と唱えている間に、胸に意識が集中し、それを続けることで、胸(あるいは心臓)にあるハート・チャクラが活性化したのだと私は思う。
また、昔のこんな話がある。
インドの話だ。
悟りを求める修行僧達が瞑想していたが、ここでの瞑想のやり方は、眉間に矢が刺さっているようイメージしながら瞑想するのである。
眉間には、「第三の目」と言われるブラウ・チャクラ(アジナ・チャクラ)があり、予知や透視の力がある。
すると、ある日、修行僧達が瞑想していると、矢が飛んできて、一人の修行僧の額に命中した。
第三の目に予知能力があると言っても、未来に起こることを作るのは人間の心である。
つまり、修行が進み、ブラウ・チャクラが活性化した僧の額に、イメージ通りに矢が刺さったのである。
荒唐無稽な話と思うかもしれないが、似た話が、「心身医学の父」と言われる著名なドイツ人医師、ゲオルグ・グロデックの論文にある。
戦争中、ある兵士が仲間の兵士に、自分の膝を指さしながら、こう言った。
「ここに弾が飛んできて当たれば、故郷に帰れるのになあ」
すると、本当に弾が飛んできて、まさに、その膝に当たり、この兵士は故郷に帰還した。
グロデックは、これが、エスという、心の中の不可思議なエネルギーの力であると述べる。
しかし、エスがこのように働くためには、チャクラの活性化が必要で、この兵士も、何らかの理由で額のチャクラが活性化していたのだろう。
瞑想でチャクラを活性化させることは、やはり難しい。
なぜなら、そんな、じっと座ってやる方法では、退屈だし、血行も悪くなって、心身ともに不快になり、長続きするはずがないからだ。
しかし、腕振り運動をしながら、活性化させたいチャクラに意識を向けることなら、少し根気があれば、毎日、ある程度の時間、行うことが出来るだろう。
例えば、若く美しくいたいなら、喉のチャクラであるスロウト・チャクラ(ビスダ・チャクラ)に意識を向けながら、腕振り運動をすると良いだろう。
作家になりたいなら、『チャタレイ夫人の恋人』で知られる、D.H.ロレンス同様、太陽神経曹である、胃の後ろにあるネェベル・チャクラ(マニピュラ・チャクラ)を活性化すると良いだろう。
事業で成功する人は、やはり、ハート・チャクラが活性化し、直観の冴えた人が多いと思う。
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幸福だけでなく不幸も引き寄せてしまうのなら、そのチャクラを意図的に開発するというのは注意が必要です。
精神的に未熟な者や徳の少ない者がそのような高次のチャクラを使うとどうなるのか。
どのチャクラに意識の中心があるかによって、やってくる課題は違います。
アジナチャクラのような高次のセンターが開いている者にやってくる課題は難しいものです。
実際課題を解くことができる状態になった結果、あるいは自然な意識の変容体験の結果、チャクラが目覚める方が安全です。
しかしラージャヨガなどでは眉間のチャクラに付属する第三の目をまず先に覚醒させるよう指導する教師たちがいるようです。本山博氏の書籍にもそのように書かれています。
ですが自身の進化段階を無視して、準備が整わずに頭部のチャクラを覚醒させようとして失敗すれば精神分裂症になります。
そのようにヨーガをやる者の中には精神分裂する者が後を絶たないのです。
このような話はダスカロスのエソテリック・プラクティスにも書かれています。
チャクラのようなもの、霊的なものは壊すのは簡単ですが、直すのは難しいです。
そのように原因も直し方もわからずに精神を病んでしまっている者が多くいるのです。
そのようなことのないよう、よくご自愛してくださいませ。