腕振り運動を、毎日7千回とか8千回、あるいは、それ以上やっていると、意外なことに、自然に世界の平和を願えるようになった。
宗教で、「世界人類が平和でありますように」とか、これに類した言葉を唱えるところがある。
昔、そんなものを私もやったことがあり、あくまで私の場合だが、本当に世界平和を願っていたわけではないので、そのわざとらしさや作り物感は半端なく、唱えれば唱えるほど自己嫌悪感がストレスになり、あまり長続きしなかった。
五井昌久さんほどの方なら別だが、「世界人類が幸せでありますように」などと平気で言う人は、私には、大嘘つきにしか思えなかったし、今も、だいたいそうだと思うのである。
腕振り運動をやっていても、そんな恥ずかしい文言など、とても唱えられないが、心では「世界が平和になってくれれば良いなあ」とは思うのである。
そもそも、以前、無理に「世界人類が平和に・・・」などと唱えていたのは、そう唱えたら自分に良いことがあるという下心満々だったのである(笑)。
ところが、腕振り運動は、やっているうちに無心になるが、これは邪念が自然に消えるか、弱くなるということでもある。
そうすれば、人間の本質が善であるかどうかは知らないが、単に、「気持ち悪くないから」とか「心が晴れるから」といった理由で、人を苦しめたり蔑んだりすることを考える気にならないし、誰も不幸でない方が良いと思うのである。
無心に近くなった時に、少し、アメリカのことを考えると、バイデンよりトランプの方がずっと優秀だという理由だけで、世界平和のためにも、次の大統領選でトランプが再選すれば良いと思うが、バイデンはバイデンで、低迷する支持率を回復出来るように頑張っていただければと思う。
また、新型コロナに関しては、別に、このウイルスに限ったことではないが、まず、免疫力を高めることに最大の力を注ぐべきであると思う。
ワクチンや薬は後の話である。
奈良時代、天然痘ウイルスのパンデミックが起こった時、庶民の栄養状態が悪いこともあり、死者も多かったが、案外、結果的に免疫力を高める当を得た対策が出来ていて、天然痘ウイルスに打ち勝ったのだと思う。
当時の天然痘対策として提示されたのは、例えば、冷たいものを食べたり飲んだりするなとか、腹や腰を温めろ、無理にでも食事をさせろ、乳製品や豆腐、蜜を摂れ、丸薬を飲まず人参湯を少し飲めなどであり、いずれも、当時としては極めて優れた免疫力を上げる良い方法であったと思う。
また、政治が乱れていた時代であったが、政治と結びついていた仏教界が心を入れ替えて熱心に信仰を深めたことも良い影響があったと思う。
皆さんも、健康的な生活を心掛けるとともに、私の直近の経験で驚くべき効果があった、井本邦昭氏の蒸しタオルによる熱刺激療法や、よろしければ、腕振り運動を行い、コロナに限らず、あらゆる病気に打ち勝ち、健康でいていただければと思う。
宗教で、「世界人類が平和でありますように」とか、これに類した言葉を唱えるところがある。
昔、そんなものを私もやったことがあり、あくまで私の場合だが、本当に世界平和を願っていたわけではないので、そのわざとらしさや作り物感は半端なく、唱えれば唱えるほど自己嫌悪感がストレスになり、あまり長続きしなかった。
五井昌久さんほどの方なら別だが、「世界人類が幸せでありますように」などと平気で言う人は、私には、大嘘つきにしか思えなかったし、今も、だいたいそうだと思うのである。
腕振り運動をやっていても、そんな恥ずかしい文言など、とても唱えられないが、心では「世界が平和になってくれれば良いなあ」とは思うのである。
そもそも、以前、無理に「世界人類が平和に・・・」などと唱えていたのは、そう唱えたら自分に良いことがあるという下心満々だったのである(笑)。
ところが、腕振り運動は、やっているうちに無心になるが、これは邪念が自然に消えるか、弱くなるということでもある。
そうすれば、人間の本質が善であるかどうかは知らないが、単に、「気持ち悪くないから」とか「心が晴れるから」といった理由で、人を苦しめたり蔑んだりすることを考える気にならないし、誰も不幸でない方が良いと思うのである。
無心に近くなった時に、少し、アメリカのことを考えると、バイデンよりトランプの方がずっと優秀だという理由だけで、世界平和のためにも、次の大統領選でトランプが再選すれば良いと思うが、バイデンはバイデンで、低迷する支持率を回復出来るように頑張っていただければと思う。
また、新型コロナに関しては、別に、このウイルスに限ったことではないが、まず、免疫力を高めることに最大の力を注ぐべきであると思う。
ワクチンや薬は後の話である。
奈良時代、天然痘ウイルスのパンデミックが起こった時、庶民の栄養状態が悪いこともあり、死者も多かったが、案外、結果的に免疫力を高める当を得た対策が出来ていて、天然痘ウイルスに打ち勝ったのだと思う。
当時の天然痘対策として提示されたのは、例えば、冷たいものを食べたり飲んだりするなとか、腹や腰を温めろ、無理にでも食事をさせろ、乳製品や豆腐、蜜を摂れ、丸薬を飲まず人参湯を少し飲めなどであり、いずれも、当時としては極めて優れた免疫力を上げる良い方法であったと思う。
また、政治が乱れていた時代であったが、政治と結びついていた仏教界が心を入れ替えて熱心に信仰を深めたことも良い影響があったと思う。
皆さんも、健康的な生活を心掛けるとともに、私の直近の経験で驚くべき効果があった、井本邦昭氏の蒸しタオルによる熱刺激療法や、よろしければ、腕振り運動を行い、コロナに限らず、あらゆる病気に打ち勝ち、健康でいていただければと思う。
人気ランキング参加中です |
![]() ![]() |