人間は無我になった時に願ったことは何でも叶う。
だが、無我とは心の働きが止まった状態だから、心の働きである「願う」ことが出来ないという矛盾に気付く。
そこで、「無我だが願いが有る」あるいは、「願いは有るが無我である」状態にしないといけない。
次のような感じだ。
ギターが上手に弾けるようになることを願い、ギターの練習を始め、やがて熱中すると、それは無我の状態だ。
この時、心は消え、「ギターが上手になりたい」という願いは起こらいが、「ギターが上手になりたい」という願いは残っている、つまり、有る。
こういったプロセスを簡単に起こすには、ブルガリアのコリン・ローズの加速学習と、フランスのルソー研究所のシャルル・ボードワンのボードワン法を組み合わせて行う。
これは、何度も書いたし、個人的なことなので略すが、子供の時からあり得ない奇跡を何度も明確に起こした私が考えても納得出来るものである。
やり方は至極簡単だ。
息を吸って止め、願う・・・これだけである。
大作詞家だった阿久悠氏はイメージして願ったらしいが、彼の願いは、作った曲がヒットすることで、いつもやっていることだからイメージし易い。
つまり、成功体験のあることはイメージし易いのだ。
しかし、誰しも、初めてやることはイメージし難い。
だから、普通は、言葉を使う。
とはいえ、長い言葉や、思考を起こす言葉は無我になることを妨げるので良くない。
そこで、まず、願いを決める。
例えば、結婚、就職、昇給などを、可能な範囲で具体的に決める。
結婚なら、こんな人と結婚したいとかで、就職なら、IT企業にプログラマーとして・・・などである。
そして、その願いを、短い言葉で代用する。
結婚、就職、昇給・・・どんなことでも、「成功」という言葉で代用出来る。
好みによっては、「成った」でも良い。
病気が治ることが願いであれば「治った」が適当かもしれないし、「健康」がぴったりくる場合もあるだろう。
願いが決まったら、上で述べたように、息を吸って止める。
そして、心の中で、この言葉・・・例えば「成功」とゆっくりと唱える。
一度だけ「成功」と唱えるのが良い人もいれば、「成功、成功、・・・」と、ゆっくり繰り返す方が好きな人がいるので、好きな方でやれば良い。その都度、変えたって構わない。
行った後は、少しの間で良いから、このことについて考えず、忘れる。
これを、間を置いて、好きなだけ行うと良い。
尚、普段も、なるべく無でいる方が願いが叶い易い。
せっかく良いことを願ったのに、あまりにロクでもないことを考えたり、言ったりすれば、願いが叶わないことがある。
だから、普段は、真言や念仏、あるいは、聖書の言葉を唱えたり、中村天風が言ったように、常時、肛門を引き締めるのである。
常に、そのようにすることは難しいが、なるべく長く行うことを心掛ける。
だが、基本は「息を吸って止める」で、これだけ憶えておくと良い。
そして普段、なるべく、真言を唱えたり、念仏を唱えたり、「私を強くして下さる方によって、私はどんなことでも出来る」といった聖書の言葉や、「神様の奇跡が起こる」などと唱えたり、肛門を引き締めるのである。好きなものを1つやると良いだろう。
だが、無我とは心の働きが止まった状態だから、心の働きである「願う」ことが出来ないという矛盾に気付く。
そこで、「無我だが願いが有る」あるいは、「願いは有るが無我である」状態にしないといけない。
次のような感じだ。
ギターが上手に弾けるようになることを願い、ギターの練習を始め、やがて熱中すると、それは無我の状態だ。
この時、心は消え、「ギターが上手になりたい」という願いは起こらいが、「ギターが上手になりたい」という願いは残っている、つまり、有る。
こういったプロセスを簡単に起こすには、ブルガリアのコリン・ローズの加速学習と、フランスのルソー研究所のシャルル・ボードワンのボードワン法を組み合わせて行う。
これは、何度も書いたし、個人的なことなので略すが、子供の時からあり得ない奇跡を何度も明確に起こした私が考えても納得出来るものである。
やり方は至極簡単だ。
息を吸って止め、願う・・・これだけである。
大作詞家だった阿久悠氏はイメージして願ったらしいが、彼の願いは、作った曲がヒットすることで、いつもやっていることだからイメージし易い。
つまり、成功体験のあることはイメージし易いのだ。
しかし、誰しも、初めてやることはイメージし難い。
だから、普通は、言葉を使う。
とはいえ、長い言葉や、思考を起こす言葉は無我になることを妨げるので良くない。
そこで、まず、願いを決める。
例えば、結婚、就職、昇給などを、可能な範囲で具体的に決める。
結婚なら、こんな人と結婚したいとかで、就職なら、IT企業にプログラマーとして・・・などである。
そして、その願いを、短い言葉で代用する。
結婚、就職、昇給・・・どんなことでも、「成功」という言葉で代用出来る。
好みによっては、「成った」でも良い。
病気が治ることが願いであれば「治った」が適当かもしれないし、「健康」がぴったりくる場合もあるだろう。
願いが決まったら、上で述べたように、息を吸って止める。
そして、心の中で、この言葉・・・例えば「成功」とゆっくりと唱える。
一度だけ「成功」と唱えるのが良い人もいれば、「成功、成功、・・・」と、ゆっくり繰り返す方が好きな人がいるので、好きな方でやれば良い。その都度、変えたって構わない。
行った後は、少しの間で良いから、このことについて考えず、忘れる。
これを、間を置いて、好きなだけ行うと良い。
尚、普段も、なるべく無でいる方が願いが叶い易い。
せっかく良いことを願ったのに、あまりにロクでもないことを考えたり、言ったりすれば、願いが叶わないことがある。
だから、普段は、真言や念仏、あるいは、聖書の言葉を唱えたり、中村天風が言ったように、常時、肛門を引き締めるのである。
常に、そのようにすることは難しいが、なるべく長く行うことを心掛ける。
だが、基本は「息を吸って止める」で、これだけ憶えておくと良い。
そして普段、なるべく、真言を唱えたり、念仏を唱えたり、「私を強くして下さる方によって、私はどんなことでも出来る」といった聖書の言葉や、「神様の奇跡が起こる」などと唱えたり、肛門を引き締めるのである。好きなものを1つやると良いだろう。
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もしかしましたら、誤操作で送信されてしまったかもしれませんので、その場合はお初ではありませんが悪しからず。
肛門に力を入れる、というのが出来ていない事を最近自覚しました。天風の本は何冊も読んでますが、こちらで教えていただくまで全然意識もしてませんでした。
私はいわゆる猫背の巻肩、子供の頃からずっとです。
最近インスタで若い子が猫背矯正のエクササイズを披露してくれていたので、実践してみたところ、あったり前かもしれませんが、姿勢を正すと、自然と肛門が締まり、丹田にも力が入るものなんですね。
私にして見れば超新発見でした。
いつも色々な情報(私にはドストライクばかりです)をご提供いただきまして、ありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。