願いの叶え方として、私には、政木和三さんに直接教わったやり方がある。
それは何度かこのブログにも書いた。
しかし、もう1つ、非常に感銘を受けたやり方があり、それは、昨年(2020年)6月に亡くなられた、ノストラダムスの予言で有名な五島勉さんの著書『死活の書』に書かれているものだ。

そして、よく考えたら、この2つは、根本的には同じだと分かる。

政木さんのは、「欲望否定法」だ。
例えば、お金が欲しいとする。
その場合、まず、お金が欲しいことを否定する。
政木さんはよく、
「私は、お金なんて、全然欲しくないんですよ」
と言っておられた。
しかし、続けて、
「でも、入ってくるものは仕方がないのです」
と、事実はこうだよと言う。
相当、頭の良い人でないと思いつかない無意識発動法だ。
ちなみに、女性にモテたい場合は、
「私は女なんて全くいらないのですね」
「でも、百人もの女が来るのだから仕方がないのです」
である。

五島さんのは、「欲望超否定法」だ。
やはり、お金が欲しいとしよう。
そしたら、こう考えるのである。
「俺のような駄目なやつに金が稼げるはずがない。最低限も得られず、野垂れ死にに違いない」
そして、可愛いあの子が欲しい場合は、こうである。
「俺なんかが相手にされるはずがない。不釣り合いもいいところだ」

政木法は、自分に嘘をつくのだが、これは良い嘘のつき方である。
だが、真面目に嘘をつかないと、うまくいかない。
五島法は、「自分は取るに足らない者」という謙虚さが必要で、己惚れ屋には向かない。
五島法は、政木法の発展形で、より強力なのだが、まるで初めて飛ばす新型ロケットに乗るような危うさがある。

そういえば、最近人気の若き天才経済学者の成田悠輔さん(東大首席卒業。MIT博士。イエール大助教授)が、
「金がなくなったら死ねばいい」
と言われていたが、これは五島式の精神と同じと感じた。

五島式は本に書かれているが、政木式は、直接的には本に書かれていない。しかし、エッセンスは、政木さんのどの本にも書かれている。








  
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