小学校などで発表をさせられる定番の課題がある。

(1)将来、何になりたいか
(2)今年の目標(あるいは、今学年の目標)
(3)今、欲しいもの
(4)神様が3つの願いを叶えてくれるとしたら願うこと

褒められ、好かれる解答例は次のようなものだ。

(1)お医者さん
(2)忘れ物をしない
(3)LEGO
(4)背が伸びる、歌が上手くなる、人気者になる

一方、馬鹿にされたり嫌われる解答例は次の通り。

(1)魔法使い
(2)自信を持つ
(3)魔法の杖
(4)いくつでも願いが叶うようにしてもらう

末端の教師は、自分が何をしているかは知らないが、学校全体、教育全体は、DS(闇の支配者)が支配しており、その結果、教師や普通の生徒は上のように反応する。
嫌われる方の解答をする者は、嫌な目、怖い目、辛い目に遭わされ、好かれる解答をするようにさせられる。
好かれる解答の方は、奴隷思考をする者の解答だ。
一方、嫌われる方の解答は、未熟ではあるが、神の子の解答だ。
そもそも、神が、願いを3つに限定するなど、あるはずがない。
では、優れた解答とはどのようなものかと言うと、次のようだろう。

(1)秘密
(2)秘密
(3)秘密(あるいは、秘密を打ち明けられる信頼出来る人)
(4)1つで結構。神のようになること。

願いは黙っているものである。それが賢い人の教えだ。
本当に信頼出来る人になら話しても良いが、教師やハイエナのような連中に教える必要はないし、教えてはならない。
神に対し、「願いが3つ叶うとしたら何を願いますか?」と聞く馬鹿はいないはずだ。
まあ、神にそう問えば、「あなたが賢くなること」くらいの答はしてくれるかもしれないが。
で、真の解答例は以下の通りである。

(1)神
(2)賢くなる
(3)(真に)美しいもの
(4)神の願いがいくつでも

学校では決して褒められないし、そもそも理解されない。
では、この4つを叶える方法は?
ナーマスマラナ(神仏の名を心で唱えること。純粋な念仏もこれに含まれる)しかない。
他に方法があるとしたら、方法の方から、自然な形でやってくるだろう。
例えば、カンフーを習うとか、技術を学ぶとか、初音ミクさんの絵を描くとか・・・
神の名と神の実体が同じであると知っていることほど幸運なことはない。








  
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