このブログで度々推薦する腕振り運動は、運動として優れているだけではなく、極めて特殊な効果がある。
電波工学の世界的権威であった関英男博士は、台湾の蔵広恩氏に、この達磨易筋経の秘法を教わり、その驚異的な効果を確認した後、腕振り運動の科学的な解明を試み、仮説を立てて、ある程度の説明は出来た。だが、非常に高度な作用を含むため、現代科学で完全な解明は出来なかった。
腕振り運動の、その高度な機能として、両手のひらの間にGTPと呼ばれる、重力子を特殊な形で組み込んだ素粒子が発生する(仮説)。
難しいので、詳しくは書かないが、GTPは生命の源のようなものである。
人間は、生まれたばかりの時、最大の量のGTPを持っており、後は減っていく一方で、増えることはない。
このGTPの量が若さであり、早く減れば早く老化し、減るのが少ないほど若さを保てる。
長南年恵(おさなみとしえ)という、明治時代の女性霊能者は、44歳で亡くなるまで少女にしか見えない若さを保ったが、彼女はGTPを異常なほど多く保ったのだろう。
GTPを減らしてしまう大きな要因はストレスであることは容易に想像出来る。
長南年恵は、性格が子供のようであり、ストレスを感じることがあまりなかったのだろう。
また、世界的ロングセラーである、トラインの『In Tune with the Infinite(翻訳:人生の扉を開く「万能の鍵」)』に、80歳を超えても25歳以下にしか見えない女性のことが書かれているが、彼女もまた、極めて楽天的な性格でストレスを持たないようであった。
そして、関博士は、決して増えないはずのGTPを、腕振り運動で増やせると考えた。
関博士自身、90歳を超えても、世界中を飛び回って研究を行う若さがあったし、また、胃癌を腕振り運動で治している。
その秘訣が、関博士は、毎朝、2千回の腕振り運動を欠かさなかったことであると思われる。
腕振り運動を解説した書籍は少なくないが、ほとんどが、手のひらを下に向けて行う。しかし、関博士が教わり、勧めるやり方では、手のひらを内側に向ける。
これで手を振ることで、両手のひらの間にGTPが発生するのであると思われる。
GTPとは書かれていないが、手のひらから発生する超パワーの驚異を書いた、中岡俊哉氏の『ハンド・パワーの秘密』はベストセラーになった。
生涯で数百冊の著書を出した中岡氏は、それらの著書を、決して、ゴーストライターに書かせず、全て自分で書いたという(ただし、口述筆記は行った)。
『ハンド・パワーの秘密』には、手から出るエネルギーによる、数々の奇跡的な現象について書かれているが、その中に、病気に対する驚異的な治療効果もある。
そして、その真価は、本が出てずっと後に、関博士同様、中岡氏自身が自分で示すことになった。
中岡氏はあまりの激務により、60歳を過ぎて重度の脳梗塞で倒れ、指1本動かせないという、絶望的な状況になった。
だが、ハンド・パワーのことを書いた自分が、このまま駄目になったら、自分は嘘を書いたことになると思い、中岡氏は、まず、意思の力で手を動かせるようになり、ハンド・パワーを生かしたのだろう。なんと、完全回復してしまった。医学的にはあり得ないことと思う。
入院後、そう日を置かず、中岡氏が腕を自由に動かした時は、医者を驚かせたようだった。
中岡氏のハンド・パワーは、中岡氏が若い時に、中国で出会った気功師による驚異的なハンド・パワーをヒントにしたものと思われるが、基本的には、手のひらをかざし、「気が出ている」と思うことで、効果を出すものだったと思う。
気は、関博士の言うGTPと似たもの、あるいは、同じものと思われる。
そして、腕振り運動により、手のひらから多量のGTP、あるいは、気が発生し、体内に蓄積されるのであると考えられる。
また、関博士は、『工学博士が教える読むだけで超能力が身につく本』の中で、両手を合掌の形で押し付け合うことで、両手のひらで特殊なエネルギー交換が行われることを述べている。
これに関しては、私は、多数の一流プロスポーツ選手やオリンピック金メダリストを指導した、あるトレーナーからも教わったことがある。
両手のひらから神秘的なエネルギーを発生させることについては、まだまだ多くの資料があるが、他に1つだけ、有名な仙道家の高藤総一郎氏のものを取り上げる。
高藤氏は、仙道(あるいは気功)の鍛錬の基礎として、両手のひらを擦り合わせることを、ほとんどの著書で教えられていると思う。
両手のひらを擦り合わせることで多量の気(あるいは関博士の言うGTP)が発生するのだろう。
両手のひらを擦り合わせてから、身体の調子の悪い部位に手を当てると良いと思う。
例えば、目が疲れていたら目に、また、髪を生やしたければ、頭に当てると良いかもしれない。
腕振り運動をする。
両手のひらを押し当てる、あるいは、擦り合わせる。
手のひらから神秘的なエネルギーが出ていることを想像する。
こんな簡単なことで、様々な奇跡を起こせる可能性があると思われる。
電波工学の世界的権威であった関英男博士は、台湾の蔵広恩氏に、この達磨易筋経の秘法を教わり、その驚異的な効果を確認した後、腕振り運動の科学的な解明を試み、仮説を立てて、ある程度の説明は出来た。だが、非常に高度な作用を含むため、現代科学で完全な解明は出来なかった。
腕振り運動の、その高度な機能として、両手のひらの間にGTPと呼ばれる、重力子を特殊な形で組み込んだ素粒子が発生する(仮説)。
難しいので、詳しくは書かないが、GTPは生命の源のようなものである。
人間は、生まれたばかりの時、最大の量のGTPを持っており、後は減っていく一方で、増えることはない。
このGTPの量が若さであり、早く減れば早く老化し、減るのが少ないほど若さを保てる。
長南年恵(おさなみとしえ)という、明治時代の女性霊能者は、44歳で亡くなるまで少女にしか見えない若さを保ったが、彼女はGTPを異常なほど多く保ったのだろう。
GTPを減らしてしまう大きな要因はストレスであることは容易に想像出来る。
長南年恵は、性格が子供のようであり、ストレスを感じることがあまりなかったのだろう。
また、世界的ロングセラーである、トラインの『In Tune with the Infinite(翻訳:人生の扉を開く「万能の鍵」)』に、80歳を超えても25歳以下にしか見えない女性のことが書かれているが、彼女もまた、極めて楽天的な性格でストレスを持たないようであった。
そして、関博士は、決して増えないはずのGTPを、腕振り運動で増やせると考えた。
関博士自身、90歳を超えても、世界中を飛び回って研究を行う若さがあったし、また、胃癌を腕振り運動で治している。
その秘訣が、関博士は、毎朝、2千回の腕振り運動を欠かさなかったことであると思われる。
腕振り運動を解説した書籍は少なくないが、ほとんどが、手のひらを下に向けて行う。しかし、関博士が教わり、勧めるやり方では、手のひらを内側に向ける。
これで手を振ることで、両手のひらの間にGTPが発生するのであると思われる。
GTPとは書かれていないが、手のひらから発生する超パワーの驚異を書いた、中岡俊哉氏の『ハンド・パワーの秘密』はベストセラーになった。
生涯で数百冊の著書を出した中岡氏は、それらの著書を、決して、ゴーストライターに書かせず、全て自分で書いたという(ただし、口述筆記は行った)。
『ハンド・パワーの秘密』には、手から出るエネルギーによる、数々の奇跡的な現象について書かれているが、その中に、病気に対する驚異的な治療効果もある。
そして、その真価は、本が出てずっと後に、関博士同様、中岡氏自身が自分で示すことになった。
中岡氏はあまりの激務により、60歳を過ぎて重度の脳梗塞で倒れ、指1本動かせないという、絶望的な状況になった。
だが、ハンド・パワーのことを書いた自分が、このまま駄目になったら、自分は嘘を書いたことになると思い、中岡氏は、まず、意思の力で手を動かせるようになり、ハンド・パワーを生かしたのだろう。なんと、完全回復してしまった。医学的にはあり得ないことと思う。
入院後、そう日を置かず、中岡氏が腕を自由に動かした時は、医者を驚かせたようだった。
中岡氏のハンド・パワーは、中岡氏が若い時に、中国で出会った気功師による驚異的なハンド・パワーをヒントにしたものと思われるが、基本的には、手のひらをかざし、「気が出ている」と思うことで、効果を出すものだったと思う。
気は、関博士の言うGTPと似たもの、あるいは、同じものと思われる。
そして、腕振り運動により、手のひらから多量のGTP、あるいは、気が発生し、体内に蓄積されるのであると考えられる。
また、関博士は、『工学博士が教える読むだけで超能力が身につく本』の中で、両手を合掌の形で押し付け合うことで、両手のひらで特殊なエネルギー交換が行われることを述べている。
これに関しては、私は、多数の一流プロスポーツ選手やオリンピック金メダリストを指導した、あるトレーナーからも教わったことがある。
両手のひらから神秘的なエネルギーを発生させることについては、まだまだ多くの資料があるが、他に1つだけ、有名な仙道家の高藤総一郎氏のものを取り上げる。
高藤氏は、仙道(あるいは気功)の鍛錬の基礎として、両手のひらを擦り合わせることを、ほとんどの著書で教えられていると思う。
両手のひらを擦り合わせることで多量の気(あるいは関博士の言うGTP)が発生するのだろう。
両手のひらを擦り合わせてから、身体の調子の悪い部位に手を当てると良いと思う。
例えば、目が疲れていたら目に、また、髪を生やしたければ、頭に当てると良いかもしれない。
腕振り運動をする。
両手のひらを押し当てる、あるいは、擦り合わせる。
手のひらから神秘的なエネルギーが出ていることを想像する。
こんな簡単なことで、様々な奇跡を起こせる可能性があると思われる。
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腕振り運動される時はどのようなイメージを持って取り組まれていますか?
気功革命だと背中に気を送るイメージを推奨していましたが、kayさんはどのように意識されているのか教えていただけますと幸いです。