昔、私は、ジョセフ・マーフィーの本を読んでニートを止めることが出来た。
マーフィーの潜在意識の活用法に効果があるかどうかというよりも、極めて重要なのに、親族も学校もテレビも教えてくれなかった知識・・・人間の中に広大無辺な力があるということを教えてもらえたことが良かったのだと思う。
逆に言えば、こういうことを知らずにいたら、これほど悲惨なことはない。
ただ、私は、中学1年生の時、『エリート』(原作:平井和正、漫画:桑田二郎)という漫画で、普通の人間は潜在的に持っている能力のほんの僅かしか使っていないことを気付かされたので、マーフィー法則にも親しみを感じたのだ思う。これも幸運なことだった。
そして、マーフィーの成功法則は、おそらく確かに効果がある。
私は、最初の仕事はフルコミッション(完全歩合制)セールスという、文明国の中では最もブラックな仕事の1つに就いたが、10人入社したら1カ月後には9人が止めるという中で残ったし、駆け出しの頃に、強豪セールスマン達を押しのけてセールスコンテストで優勝した時は、マーフィー法則で設定した目標額とほとんどぴったりの金額を売り上げたものだった。
そして、有名セールスマンの本も読んだが、彼らのほとんど全部が潜在意識の力について語るのだから、この方面の理解はますます大きくなった。
そんなわけで、今はニートだが立派に働きたい者や、人生で二進(にっち)も三進(さっち)もいかない状況にある人は、ジョセフ・マーフィーの本を読むことをお勧めする。
ただし、マーフィーの法則で、いつまでもやっていられるわけではないと思う。
マーフィーの法則で成功した人の話は沢山あるが、そんな人達の後日談は、ほとんど出て来ないのには、何かわけがありそうだ。
少し前に、ようやく、『和の成功法則』という本で、マーフィーの成功法則のようなもので大成功したが、その後はあまり良いことにならなかった話が著者自身の話としてあったが、別に、大成功しなくても、そうなる場合が多いと思う。
結局のところ、人間が本当に求めているのは心の安らぎのようなもので、物質的に満たされても、それが得られる訳ではない。
心の安らぎのために、ある程度のお金は必要かもしれないが、非常に貧しくても心から満足している人もおり、究極的にはそれが理想なのである。
アメリカのあるセミナーで、願いは100万ドルという女性に対し、深い知恵にも通じていたセミナー講師がとっておきのテクニックで、この女性に心の安らぎを感じさせたら、彼女は100万ドルはどうでも良くなった。
そして、そんな状態になってこそ、必要であれば無理なく100万ドルがやって来るのである。
逆に、必要もないのに、無理に100万ドルを得たりしたらロクなことにはならない。
まあ、普通は100万ドルの器がなければ、そんなものはやっては来ないが、間違って自分の器を大きく超える額が来たら悲惨である。
器の大きさは運命のようなもので、誰もが大金持ちになれるわけではないし、本当のところ、ならない方が幸せであろう。
「足るを知る」といった年寄めいたことを言う必要はなく、欲しいものは大きく求めれば良いが、欲張ってはいけないことも確かである。
ある世界最高の投資家に成功の秘訣を聞いたら、「欲張らないことさ」と言ったというが、それが彼の実感とか本音であると思う。彼だって、欲張って大失敗した経験があるから分かるのだろう。
とはいえ、失敗から学ぶと言っても、取り返しのつかない失敗をしてはどうにもならない。
だから、マーフィーの法則でうまくいってから精神性を求めるのではなく、なるべく早い機会から、心を重んじることを同時にやるのが良いだろう。
そうすれば、マーフィーの法則自体がうまくいかない人も、すいすい引き寄せが出来るようになる。
何せ、欲しいものを得ても害を受けないなら、神様も安心して与えられるというものである。
さしずめ、『バガヴァッド・ギーター』を読み、どれほどやりがいのある仕事、創造的な仕事、重要な仕事であっても、所詮は義務でしかないことが分かると良いと思う。
責任感を持って仕事に励む財務長官も、実は何もしていないのであり、そうではなく、自分がそれをしているのだと、あまりに強く思うから悲惨な失敗をするのである。
マーフィーの潜在意識の活用法に効果があるかどうかというよりも、極めて重要なのに、親族も学校もテレビも教えてくれなかった知識・・・人間の中に広大無辺な力があるということを教えてもらえたことが良かったのだと思う。
逆に言えば、こういうことを知らずにいたら、これほど悲惨なことはない。
ただ、私は、中学1年生の時、『エリート』(原作:平井和正、漫画:桑田二郎)という漫画で、普通の人間は潜在的に持っている能力のほんの僅かしか使っていないことを気付かされたので、マーフィー法則にも親しみを感じたのだ思う。これも幸運なことだった。
そして、マーフィーの成功法則は、おそらく確かに効果がある。
私は、最初の仕事はフルコミッション(完全歩合制)セールスという、文明国の中では最もブラックな仕事の1つに就いたが、10人入社したら1カ月後には9人が止めるという中で残ったし、駆け出しの頃に、強豪セールスマン達を押しのけてセールスコンテストで優勝した時は、マーフィー法則で設定した目標額とほとんどぴったりの金額を売り上げたものだった。
そして、有名セールスマンの本も読んだが、彼らのほとんど全部が潜在意識の力について語るのだから、この方面の理解はますます大きくなった。
そんなわけで、今はニートだが立派に働きたい者や、人生で二進(にっち)も三進(さっち)もいかない状況にある人は、ジョセフ・マーフィーの本を読むことをお勧めする。
ただし、マーフィーの法則で、いつまでもやっていられるわけではないと思う。
マーフィーの法則で成功した人の話は沢山あるが、そんな人達の後日談は、ほとんど出て来ないのには、何かわけがありそうだ。
少し前に、ようやく、『和の成功法則』という本で、マーフィーの成功法則のようなもので大成功したが、その後はあまり良いことにならなかった話が著者自身の話としてあったが、別に、大成功しなくても、そうなる場合が多いと思う。
結局のところ、人間が本当に求めているのは心の安らぎのようなもので、物質的に満たされても、それが得られる訳ではない。
心の安らぎのために、ある程度のお金は必要かもしれないが、非常に貧しくても心から満足している人もおり、究極的にはそれが理想なのである。
アメリカのあるセミナーで、願いは100万ドルという女性に対し、深い知恵にも通じていたセミナー講師がとっておきのテクニックで、この女性に心の安らぎを感じさせたら、彼女は100万ドルはどうでも良くなった。
そして、そんな状態になってこそ、必要であれば無理なく100万ドルがやって来るのである。
逆に、必要もないのに、無理に100万ドルを得たりしたらロクなことにはならない。
まあ、普通は100万ドルの器がなければ、そんなものはやっては来ないが、間違って自分の器を大きく超える額が来たら悲惨である。
器の大きさは運命のようなもので、誰もが大金持ちになれるわけではないし、本当のところ、ならない方が幸せであろう。
「足るを知る」といった年寄めいたことを言う必要はなく、欲しいものは大きく求めれば良いが、欲張ってはいけないことも確かである。
ある世界最高の投資家に成功の秘訣を聞いたら、「欲張らないことさ」と言ったというが、それが彼の実感とか本音であると思う。彼だって、欲張って大失敗した経験があるから分かるのだろう。
とはいえ、失敗から学ぶと言っても、取り返しのつかない失敗をしてはどうにもならない。
だから、マーフィーの法則でうまくいってから精神性を求めるのではなく、なるべく早い機会から、心を重んじることを同時にやるのが良いだろう。
そうすれば、マーフィーの法則自体がうまくいかない人も、すいすい引き寄せが出来るようになる。
何せ、欲しいものを得ても害を受けないなら、神様も安心して与えられるというものである。
さしずめ、『バガヴァッド・ギーター』を読み、どれほどやりがいのある仕事、創造的な仕事、重要な仕事であっても、所詮は義務でしかないことが分かると良いと思う。
責任感を持って仕事に励む財務長官も、実は何もしていないのであり、そうではなく、自分がそれをしているのだと、あまりに強く思うから悲惨な失敗をするのである。
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