「私は」という言葉は強力で、ただちに魔法の力を発する。
もちろん、自分を示す言葉なら、「僕は」「俺は」「自分は」でも同じである。
「私はやる」と言えば、必ずそれをやることになる。
逆に言えば、そう言わないから、やらずに終わる。
バラク・オバマは、Yes,we can.と教えたが、これは、特に力のない言葉だ(別に、悪くはないが)。
なぜなら、私(I)という言葉は、「宇宙」「全て」を示すからだ。数字で言えば「1」である。
このことを説明した本が不思議とないのだが、1つあった。
それは『マスターの教え』(ジョン・マクドナルド著)で、
飛鳥新社版(紙の本):12章
バンローリング版(Kindle書籍):6章
に、詳しく説明されている。
まあ、それを知らなくても。「私は」という言葉が魔法の力を持つことを知っていれば良い。
旧約聖書では、神は自分のことを、
I am that I am.
と名乗っている。
ただ、その意味は、元のギリシャ語のニュアンスが分からないし、英語としても難しいが、上記の本では、
「私は私である」
「私は私というものだ」
と訳していた。
『十戒』という映画の吹替では、「私はありてあるものである」と訳していたと思う。
ところで、W.E.バトラーの『魔法入門』では、この訳について、非常に面白いことを書いていたが、高度な話だったので、今回は省く。
(ちなみに、この本は、絶版で古書は高価)
いずれにせよ、「私は」という言葉は、途方もないものであることは確かだ。
では、その魔法の力を、「私は」に続く言葉に注げば良い。
さっきも述べたが、「私はやる」「私はなる」と言えば、確実にやることになり、なることになる。
こんないいこと、知らないのは損である。
とはいえ、私も忘れていたのだから困る(笑)。
私が子供の時から、あり得ない奇跡を自在に起こした話は何度も述べたが、結局のところ、そのために、私は「私はやる」と宣言したのだ。
例えば、天文に関する知識が全くない小学4年生の時、天体望遠鏡で土星を見ようとして、「僕は土星を見る」と思ったのだ。
すると、最初に狙った星はいつも土星になった。これは、普通に考えると確率的にもあり得ない。
そもそも、その天体望遠鏡を手に入れたのだって、「僕は天体望遠鏡を持つ」と思ったから得られたのだった。
なら、良い就職をしたければ、「私は、働き甲斐のある会社に就職する」みたいに言えば良いし、素晴らしい人と結婚したければ、「私は、ハンサムで優しくてお金持ちの人と結婚する」と言えば良い。
この「言う」は、口に出して言っても、心の中で言っても良い。
ただ、どちらかというと、現在形で、「私は働いている」「私は結婚している」と言った方が良いと私は思う。
そして、いつも言うのが、なるべく多く言うことが大切と思う。
もちろん、自分を示す言葉なら、「僕は」「俺は」「自分は」でも同じである。
「私はやる」と言えば、必ずそれをやることになる。
逆に言えば、そう言わないから、やらずに終わる。
バラク・オバマは、Yes,we can.と教えたが、これは、特に力のない言葉だ(別に、悪くはないが)。
なぜなら、私(I)という言葉は、「宇宙」「全て」を示すからだ。数字で言えば「1」である。
このことを説明した本が不思議とないのだが、1つあった。
それは『マスターの教え』(ジョン・マクドナルド著)で、
飛鳥新社版(紙の本):12章
バンローリング版(Kindle書籍):6章
に、詳しく説明されている。
まあ、それを知らなくても。「私は」という言葉が魔法の力を持つことを知っていれば良い。
旧約聖書では、神は自分のことを、
I am that I am.
と名乗っている。
ただ、その意味は、元のギリシャ語のニュアンスが分からないし、英語としても難しいが、上記の本では、
「私は私である」
「私は私というものだ」
と訳していた。
『十戒』という映画の吹替では、「私はありてあるものである」と訳していたと思う。
ところで、W.E.バトラーの『魔法入門』では、この訳について、非常に面白いことを書いていたが、高度な話だったので、今回は省く。
(ちなみに、この本は、絶版で古書は高価)
いずれにせよ、「私は」という言葉は、途方もないものであることは確かだ。
では、その魔法の力を、「私は」に続く言葉に注げば良い。
さっきも述べたが、「私はやる」「私はなる」と言えば、確実にやることになり、なることになる。
こんないいこと、知らないのは損である。
とはいえ、私も忘れていたのだから困る(笑)。
私が子供の時から、あり得ない奇跡を自在に起こした話は何度も述べたが、結局のところ、そのために、私は「私はやる」と宣言したのだ。
例えば、天文に関する知識が全くない小学4年生の時、天体望遠鏡で土星を見ようとして、「僕は土星を見る」と思ったのだ。
すると、最初に狙った星はいつも土星になった。これは、普通に考えると確率的にもあり得ない。
そもそも、その天体望遠鏡を手に入れたのだって、「僕は天体望遠鏡を持つ」と思ったから得られたのだった。
なら、良い就職をしたければ、「私は、働き甲斐のある会社に就職する」みたいに言えば良いし、素晴らしい人と結婚したければ、「私は、ハンサムで優しくてお金持ちの人と結婚する」と言えば良い。
この「言う」は、口に出して言っても、心の中で言っても良い。
ただ、どちらかというと、現在形で、「私は働いている」「私は結婚している」と言った方が良いと私は思う。
そして、いつも言うのが、なるべく多く言うことが大切と思う。
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ただ、彼のお弟子さんだとか、取り巻きが自分にはあまり合わなくて、斎藤さん関連からは遠ざかっておりましたが、今回のKayさんの記事で久しぶりに上記のマントラを思い出しました。