大学に入る時、学部を選ぶ動機が、「この分野の業界が将来有望だから」なんて人が、今でもいるのかなあと思う。
その、「この分野が有望」ってのは、誰か著名な人の意見かもしれないが、専門家の予想があたる確率は、チンパンジーが投げるダーツほどいい加減だって研究成果もあるほどだ。
つまり、まず当たらない。
いや、仮に当たるとしても、馬鹿げた選択の仕方であることは変わらない。
だが、大学で何を専攻するかは、特に、日本の大学では、ほとんどどうでも良いことかもしれない。言うまでもなく、自分が本当に興味がある分野を選ぶのが一番だし、本来は、それ以外の動機は考えられない。
また、サラリーマンや失業者、あるいは、ニートが、「これからは、どんなスキルを持つことが有利ですか?」と聞いてくることがあるが、そんなこと分からない。
それを、自信たっぷりに、「これからはプログラミングだ。Pythonをマスターしなさい」と言うやつとは、距離を置いた方が良い。
ただ、どんな人でも、知っておくべきことはある。
それは、「何事も、それで食っていけるまでになるには、時間がかかる」ということだ。
これを知っておけば、「3日でマスター出来る」「2週間で楽々マスター」「1か月後にはプロに」なんて馬鹿な誘いに乗らずに済む。
それなら、時間をかけて一生懸命勉強してから仕事に就けば良いかというと、勉強だけでは、やる気が続かない。
勉強中の分野の仕事をしながら、家で勉強するというのが、プロになる王道だ。ただ、王道が一番良いとも限らない。
全然違う分野の仕事に就き、それが、全然自分に向いてなかったり、周囲が嫌なやつばかりで、仕事が面白くないなら、自ずと勉強にも熱がこもるってものだ。
このやり方が、良い結果につながることが多いと思う。
私は、職業の勉強に関し、1947年のジャック・ウィリアムスンのSF小説『ヒューマノイド』に好きな話がある。
青年アイアンスミスは、学歴もなく、仕事道具はホウキだった。
だが、いつでも・・・仲間と飲みに行くときですら、コンピューターの本を肌身離さなかった。
それでついに、世界最高の科学者フォレスターを超える存在になった。
この作品の作者、ジャック・ウィリアムスンは12歳まで学校に行かず(住んでいた村に学校がなかった)、21歳で師範学校(教師養成校)を辞めた。
しかし、作家になった後、文学博士号を取得し、東ニューメキシコ大学の教員を生涯続けながら、2006年に98歳で亡くなるまで執筆を続けた。
チームラボの猪子寿之社長と現在ドワンゴの社長である夏野剛氏との対談で猪子氏が言っておられたが、かけた時間が全てである。
世に言う1万時間の法則は、だいたい真実で、どんなことも、プロになるには1万時間の修練が必要だ。
1万時間とは、1日3時間で約9年、1日2時間で14年弱である。
感覚的には、それでぴったりと思う。
ただ、1日3時間と言っても、みっちりと集中しながら3時間と言うのではない。それはかなりシンドいし、私なら続かない。
私は、本を開いているだけでも全く駄目ということはないと思う。
ただ、「今日はサボりました」って日は無いようにしたい。
いったんサボると、サボる日がだんだん多くなり、やがて、全くやらなくなってしまう。
だから、本を広げるだけでもいいから、毎日、時間を注ぎ込むべきと思う。
人間の脳は思っているより高性能で、広げただけの本からでも、結構、学んでいるものである。
シュリーマンは15ヵ国語をマスターしたという伝説があるが、それは大袈裟にしろ、かなりの数の外国語を、実際に独学で習得した。彼は外国語の勉強を始める時は、その言葉で書かれた全然読めない本を穴が開くほどじっと見つめていたという話がある。私は、それは案外、良い学習の仕方だと思う。
その、「この分野が有望」ってのは、誰か著名な人の意見かもしれないが、専門家の予想があたる確率は、チンパンジーが投げるダーツほどいい加減だって研究成果もあるほどだ。
つまり、まず当たらない。
いや、仮に当たるとしても、馬鹿げた選択の仕方であることは変わらない。
だが、大学で何を専攻するかは、特に、日本の大学では、ほとんどどうでも良いことかもしれない。言うまでもなく、自分が本当に興味がある分野を選ぶのが一番だし、本来は、それ以外の動機は考えられない。
また、サラリーマンや失業者、あるいは、ニートが、「これからは、どんなスキルを持つことが有利ですか?」と聞いてくることがあるが、そんなこと分からない。
それを、自信たっぷりに、「これからはプログラミングだ。Pythonをマスターしなさい」と言うやつとは、距離を置いた方が良い。
ただ、どんな人でも、知っておくべきことはある。
それは、「何事も、それで食っていけるまでになるには、時間がかかる」ということだ。
これを知っておけば、「3日でマスター出来る」「2週間で楽々マスター」「1か月後にはプロに」なんて馬鹿な誘いに乗らずに済む。
それなら、時間をかけて一生懸命勉強してから仕事に就けば良いかというと、勉強だけでは、やる気が続かない。
勉強中の分野の仕事をしながら、家で勉強するというのが、プロになる王道だ。ただ、王道が一番良いとも限らない。
全然違う分野の仕事に就き、それが、全然自分に向いてなかったり、周囲が嫌なやつばかりで、仕事が面白くないなら、自ずと勉強にも熱がこもるってものだ。
このやり方が、良い結果につながることが多いと思う。
私は、職業の勉強に関し、1947年のジャック・ウィリアムスンのSF小説『ヒューマノイド』に好きな話がある。
青年アイアンスミスは、学歴もなく、仕事道具はホウキだった。
だが、いつでも・・・仲間と飲みに行くときですら、コンピューターの本を肌身離さなかった。
それでついに、世界最高の科学者フォレスターを超える存在になった。
この作品の作者、ジャック・ウィリアムスンは12歳まで学校に行かず(住んでいた村に学校がなかった)、21歳で師範学校(教師養成校)を辞めた。
しかし、作家になった後、文学博士号を取得し、東ニューメキシコ大学の教員を生涯続けながら、2006年に98歳で亡くなるまで執筆を続けた。
チームラボの猪子寿之社長と現在ドワンゴの社長である夏野剛氏との対談で猪子氏が言っておられたが、かけた時間が全てである。
世に言う1万時間の法則は、だいたい真実で、どんなことも、プロになるには1万時間の修練が必要だ。
1万時間とは、1日3時間で約9年、1日2時間で14年弱である。
感覚的には、それでぴったりと思う。
ただ、1日3時間と言っても、みっちりと集中しながら3時間と言うのではない。それはかなりシンドいし、私なら続かない。
私は、本を開いているだけでも全く駄目ということはないと思う。
ただ、「今日はサボりました」って日は無いようにしたい。
いったんサボると、サボる日がだんだん多くなり、やがて、全くやらなくなってしまう。
だから、本を広げるだけでもいいから、毎日、時間を注ぎ込むべきと思う。
人間の脳は思っているより高性能で、広げただけの本からでも、結構、学んでいるものである。
シュリーマンは15ヵ国語をマスターしたという伝説があるが、それは大袈裟にしろ、かなりの数の外国語を、実際に独学で習得した。彼は外国語の勉強を始める時は、その言葉で書かれた全然読めない本を穴が開くほどじっと見つめていたという話がある。私は、それは案外、良い学習の仕方だと思う。
当ブログ著者、KayのAI書。 解らないところがあっても、NNC(この本で採用しているソニーの無料のAI開発アプリ)での実習を続けて下さい。 無料ダウンロード出来る、この本のほぼ全ての実習が出来るデータを作ることが出来る、Excelマクロ(VBAプログラム)によるシミュレーションプログラムを動かしてみて下さい。 そうすれば、無意識領域で徐々に理解が深まり、自然にAIが作れるようになると思います。 |
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