夢の中で犬が喋っても、驚かないだろう。
そもそも、夢の中で驚くことなどあるだろうか?
夢の中での、受容性、対応力、スルー力は半端ない。
自分が、高校の教室の中で授業を受けていれば(実際の自分はおじさん、おばさんでも)、自分が高校生であることをすんなり受け入れ、そのクラスメイトが、勤めている会社の同僚であっても、それは当たり前のことである。
「む、何かおかしい。さては、これは夢だな」
と思うことは滅多にないし、あったとしても、「だからどうってこともないが」という気持ちにしかならない。
こんなこともある。
夢の中で、昔、勤めていた会社の上司が現れ、「A社のマニフェストが見たい」と言う。
すると、「ああ、後ろの棚にあったな」と思って後ろを振り向くと棚があり、「そうだ、下から2段目に入れているはずだ」と思ってそこを探す。
そんなこと、全く知るはずがないのに、なぜか知っているのである。
そして、「あれ、ないぞ」と思う。
A社のマニフェストがどんなものか、見たことなどないはずなのに、そこにあるキャビネットのどれもが、それでないことが分かるのである。
また、こんな印象的なことがあった。
夢の中で、空を見ると、他の惑星から来た宇宙船が飛んでいた。
そして、自分の家から、やや離れた場所に着陸するが、見えるはずのない着陸現場がはっきり見える。
千里眼のようなものだ。
そして、その宇宙船に乗った宇宙人が、地球を征服しに来たことが、誰に教えられた訳でもないのにはっきり分かる。そして、その宇宙人に対し、地球人には勝ち目がないってことは、多分、理性的に分かり、その時ばかりは、かなりゾっとした。緊急事態である。
その時のゾっとした感じと比べれば、今の新型コロナウイルスに、それほどの脅威を感じていないことが分かる。
つまり、緊急事態の感覚は分かるのである。
夢の中で、大津波に飲まれそうになったこともあり、その時は恐怖を感じたが、新型コロナウイルスには、それほどの恐怖を感じていない。
そもそも、日本で、癌で死ぬ人は年間37万人、1年間で新たに癌患者になるのは86万人である。
しかも、その数は毎年ぐんぐん増え続けているのである。
ついでに言えば、日本での1年間の自殺者数は2万人である。
一方、新型コロナウイルス感染者(病状がない場合も含む)は、今のところはだが、1万3千人、死亡者は360人である。
実際は、この10倍以上いるという話もあるが、それでも、癌には全然及ばない。
発症メカニズムが実際には分かっていない癌で大騒ぎしないのだから、人々が、どこか(発症メカニズムがそこそこ解る)新型コロナウイルスを軽く見ているのも仕方がない面がある。
だが、ひょっとしたら、新型コロナウイルスに注意を向ければ、癌など、他の病気になり難いかもしれない。
2つの大きな疾病に一度にはかかり難いからだ。
だが、誰も、癌やエイズ、あるいは、脳や心臓などの病気、さらには、自殺にも関係するが、心の病を軽く見てはいない。
とはいえ、これらの病気が、なくなることも考えられない。
コロナウイルスも、消えてなくなることはなく、人類と共存することになるかもしれない・・・というかなる。
だから、感染を防ぐことも大事ではあるが、感染しても、重篤化しないようになることを目指した方が良い。
テレワークで、嫌な上司の顔を見たり、そもそも、その嫌な原因である、上司の非論理性、理不尽さ、自己中心主義、あるいは、無能さに接することがなくなって、ストレスが低減した人は多いと思う。
ストレスは、新型コロナウイルス重篤化の要因と言われる。
それなら、出勤しなくて済むなら、会社と別の場所で勤務することは、ずっと続ければ良い。
そして、よく歩き、食べ過ぎず、あまり美味しいものばかり食べず、煙草を吸わずといった、健康的と言うよりは、当たり前の生活をすれば、さらに、新型コロナウイルスに感染しても軽症で済むと思われる。
私個人的には、ビタミンCの大量摂取は万能であるし、少なくとも、ウイルスへの耐性を上げることは間違いないと思う。
そもそも、夢の中で驚くことなどあるだろうか?
夢の中での、受容性、対応力、スルー力は半端ない。
自分が、高校の教室の中で授業を受けていれば(実際の自分はおじさん、おばさんでも)、自分が高校生であることをすんなり受け入れ、そのクラスメイトが、勤めている会社の同僚であっても、それは当たり前のことである。
「む、何かおかしい。さては、これは夢だな」
と思うことは滅多にないし、あったとしても、「だからどうってこともないが」という気持ちにしかならない。
こんなこともある。
夢の中で、昔、勤めていた会社の上司が現れ、「A社のマニフェストが見たい」と言う。
すると、「ああ、後ろの棚にあったな」と思って後ろを振り向くと棚があり、「そうだ、下から2段目に入れているはずだ」と思ってそこを探す。
そんなこと、全く知るはずがないのに、なぜか知っているのである。
そして、「あれ、ないぞ」と思う。
A社のマニフェストがどんなものか、見たことなどないはずなのに、そこにあるキャビネットのどれもが、それでないことが分かるのである。
また、こんな印象的なことがあった。
夢の中で、空を見ると、他の惑星から来た宇宙船が飛んでいた。
そして、自分の家から、やや離れた場所に着陸するが、見えるはずのない着陸現場がはっきり見える。
千里眼のようなものだ。
そして、その宇宙船に乗った宇宙人が、地球を征服しに来たことが、誰に教えられた訳でもないのにはっきり分かる。そして、その宇宙人に対し、地球人には勝ち目がないってことは、多分、理性的に分かり、その時ばかりは、かなりゾっとした。緊急事態である。
その時のゾっとした感じと比べれば、今の新型コロナウイルスに、それほどの脅威を感じていないことが分かる。
つまり、緊急事態の感覚は分かるのである。
夢の中で、大津波に飲まれそうになったこともあり、その時は恐怖を感じたが、新型コロナウイルスには、それほどの恐怖を感じていない。
そもそも、日本で、癌で死ぬ人は年間37万人、1年間で新たに癌患者になるのは86万人である。
しかも、その数は毎年ぐんぐん増え続けているのである。
ついでに言えば、日本での1年間の自殺者数は2万人である。
一方、新型コロナウイルス感染者(病状がない場合も含む)は、今のところはだが、1万3千人、死亡者は360人である。
実際は、この10倍以上いるという話もあるが、それでも、癌には全然及ばない。
発症メカニズムが実際には分かっていない癌で大騒ぎしないのだから、人々が、どこか(発症メカニズムがそこそこ解る)新型コロナウイルスを軽く見ているのも仕方がない面がある。
だが、ひょっとしたら、新型コロナウイルスに注意を向ければ、癌など、他の病気になり難いかもしれない。
2つの大きな疾病に一度にはかかり難いからだ。
だが、誰も、癌やエイズ、あるいは、脳や心臓などの病気、さらには、自殺にも関係するが、心の病を軽く見てはいない。
とはいえ、これらの病気が、なくなることも考えられない。
コロナウイルスも、消えてなくなることはなく、人類と共存することになるかもしれない・・・というかなる。
だから、感染を防ぐことも大事ではあるが、感染しても、重篤化しないようになることを目指した方が良い。
テレワークで、嫌な上司の顔を見たり、そもそも、その嫌な原因である、上司の非論理性、理不尽さ、自己中心主義、あるいは、無能さに接することがなくなって、ストレスが低減した人は多いと思う。
ストレスは、新型コロナウイルス重篤化の要因と言われる。
それなら、出勤しなくて済むなら、会社と別の場所で勤務することは、ずっと続ければ良い。
そして、よく歩き、食べ過ぎず、あまり美味しいものばかり食べず、煙草を吸わずといった、健康的と言うよりは、当たり前の生活をすれば、さらに、新型コロナウイルスに感染しても軽症で済むと思われる。
私個人的には、ビタミンCの大量摂取は万能であるし、少なくとも、ウイルスへの耐性を上げることは間違いないと思う。
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先週は対人関係で特にストレスにがたまり、直感的に「これはストレスによる免疫低下に繋がりマズいな」と感じました。
引き続き、転職活動を進めつつ、ビタミンC、納豆や運動を日課にいこうと思います。