よく、趣味を仕事にするとか、その逆で、仕事を趣味にするとかいうが、それは難しいんじゃないかと思う。
確かに、そう出来たらいいだろうなあとは思うが、趣味でやることと、仕事でやることは全然違う。
では、現実的に仕事を楽しいものにするにはどうすれば良いかというと、仕事を「引き寄せの法則」「潜在意識の力の活用」の実験と心得ることだ。
私が引きこもり状態の時、ジョセフ・マーフィーの潜在意識活用の本を読み、小さなことで試して(楽で割の良いバイトを見つけてプロ用カメラを買ったり、可愛い女の子をモデルにしたり)いたが、じゃあ、これを仕事で使えば、ちゃんとした社会人にもなれると思った。
そして、潜在意識活用の成果が明確に現れそうな仕事で、すぐに就けるのはセールスマンだと考えた。
それで、かなりブラックなセールスの仕事だったかもしれないが、セールスマンになり、潜在意識の力を試す機会が得られたことを喜んだ。
そもそもが、性格的に合わないセールスという仕事で、最初は何かと苦労があったが、10人入ってくれば一カ月後には9人辞めているような職場で、さして苦労なく過ごし、やがて売れるようになり、1年後に別のセールスの職場に転職すると、ベテランのセールスマンを押しのけてセールスコンテストで優勝した。
ところで、セールスマンが売る商品というのは、最初、そんなものが売れるとはとても思えないものばかりである。
だからこそ、「売れると思えば売れる」という、心の持ちようが現実を決定することを明確に見せてくれる面白い仕事であった。
もっと普遍的に言うなら、「出来ると思えば出来る」である。
しかし、それよりも、「そうなると思えばそうなる」という、神頼みのような感覚もあり、むしろ、大きなことをするには、こちらの方が大切であるのだと思う。
つまり、いくら、自分がそうしようと思っても、大きなことや難しいことをするには、周囲の状況や運が味方してくれないと上手くいかない。
そこで、次にコンピュータープログラマーになったが、こちらは、都合の良い仕事を引き寄せたり、その仕事を成し遂げるのに必要な情報や協力を偶然のように得る良い実験場であった。
仕事は、義務でも、生き甲斐でもなく、引き寄せの法則、潜在意識の活用の法則の実験と考えると良いのではと思う。
これまで、「生活のために仕方なくやること」だったのを「引き寄せの法則の実験」と「捉え直す」のである。
確かに、それ以外にも、「仕事は精神を鍛える修行」と考えることも出来、それはそれで良いかもしれないが、それでは楽しくなくてストレスが溜まり、心身を衰弱させる恐れもある。
20世紀前半の優れたプロテニスプレーヤーだった清水善造(1920年全英ベスト4)は、学校時代、長時間、鎌で草刈りをしなければならなかったが、そのおかげで手首が鍛えられ、そのような偉大なテニス選手になった。この場合は、草刈りを一流手テニスプレーヤーになるための訓練と捉え直すことが出来る訳である。
ものごと、考え方次第で楽しくなる。ビートルズの『ヘイ・ジュード』の歌詞にある通り、「悲しい歌も気分次第で楽しくなるさ」である。
実際は、あらゆることが、引き寄せの法則の実験であると言える。
その中でも、仕事は最適な実験である。
もちろん、恋人を作るとか、結婚するとかでも出来るが、これらは、やや単純過ぎたり(そうでもないかもしれないが)、感情的になるため、つい、実験であることを忘れ、結果、実験のプロセスをちゃんと出来なくなることが多い。
一方、仕事というものはあまり楽しくないので(笑)、割合、うまくやれるのである。
そして、仕事で引き寄せの実力を磨けば、そちら(恋愛等)方面にもうまく活用出来ると思う。
かなり以前から、ネットビジネス(ビジネスと言えるかどうかは疑わしいが)で、中学生や高校生が月に何十万円、何百万円と稼いでいるが、これもまさに、潜在意識の活用の実験であり、やろうと思えば、あなたにも出来ると思う。
確かに、そう出来たらいいだろうなあとは思うが、趣味でやることと、仕事でやることは全然違う。
では、現実的に仕事を楽しいものにするにはどうすれば良いかというと、仕事を「引き寄せの法則」「潜在意識の力の活用」の実験と心得ることだ。
私が引きこもり状態の時、ジョセフ・マーフィーの潜在意識活用の本を読み、小さなことで試して(楽で割の良いバイトを見つけてプロ用カメラを買ったり、可愛い女の子をモデルにしたり)いたが、じゃあ、これを仕事で使えば、ちゃんとした社会人にもなれると思った。
そして、潜在意識活用の成果が明確に現れそうな仕事で、すぐに就けるのはセールスマンだと考えた。
それで、かなりブラックなセールスの仕事だったかもしれないが、セールスマンになり、潜在意識の力を試す機会が得られたことを喜んだ。
そもそもが、性格的に合わないセールスという仕事で、最初は何かと苦労があったが、10人入ってくれば一カ月後には9人辞めているような職場で、さして苦労なく過ごし、やがて売れるようになり、1年後に別のセールスの職場に転職すると、ベテランのセールスマンを押しのけてセールスコンテストで優勝した。
ところで、セールスマンが売る商品というのは、最初、そんなものが売れるとはとても思えないものばかりである。
だからこそ、「売れると思えば売れる」という、心の持ちようが現実を決定することを明確に見せてくれる面白い仕事であった。
もっと普遍的に言うなら、「出来ると思えば出来る」である。
しかし、それよりも、「そうなると思えばそうなる」という、神頼みのような感覚もあり、むしろ、大きなことをするには、こちらの方が大切であるのだと思う。
つまり、いくら、自分がそうしようと思っても、大きなことや難しいことをするには、周囲の状況や運が味方してくれないと上手くいかない。
そこで、次にコンピュータープログラマーになったが、こちらは、都合の良い仕事を引き寄せたり、その仕事を成し遂げるのに必要な情報や協力を偶然のように得る良い実験場であった。
仕事は、義務でも、生き甲斐でもなく、引き寄せの法則、潜在意識の活用の法則の実験と考えると良いのではと思う。
これまで、「生活のために仕方なくやること」だったのを「引き寄せの法則の実験」と「捉え直す」のである。
確かに、それ以外にも、「仕事は精神を鍛える修行」と考えることも出来、それはそれで良いかもしれないが、それでは楽しくなくてストレスが溜まり、心身を衰弱させる恐れもある。
20世紀前半の優れたプロテニスプレーヤーだった清水善造(1920年全英ベスト4)は、学校時代、長時間、鎌で草刈りをしなければならなかったが、そのおかげで手首が鍛えられ、そのような偉大なテニス選手になった。この場合は、草刈りを一流手テニスプレーヤーになるための訓練と捉え直すことが出来る訳である。
ものごと、考え方次第で楽しくなる。ビートルズの『ヘイ・ジュード』の歌詞にある通り、「悲しい歌も気分次第で楽しくなるさ」である。
実際は、あらゆることが、引き寄せの法則の実験であると言える。
その中でも、仕事は最適な実験である。
もちろん、恋人を作るとか、結婚するとかでも出来るが、これらは、やや単純過ぎたり(そうでもないかもしれないが)、感情的になるため、つい、実験であることを忘れ、結果、実験のプロセスをちゃんと出来なくなることが多い。
一方、仕事というものはあまり楽しくないので(笑)、割合、うまくやれるのである。
そして、仕事で引き寄せの実力を磨けば、そちら(恋愛等)方面にもうまく活用出来ると思う。
かなり以前から、ネットビジネス(ビジネスと言えるかどうかは疑わしいが)で、中学生や高校生が月に何十万円、何百万円と稼いでいるが、これもまさに、潜在意識の活用の実験であり、やろうと思えば、あなたにも出来ると思う。
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kayさんの言うように、生半可ではなく高度にマスターして、武器にする事を目指して、毎日悩んで学んで手を動かしています
マスターできたらその先の事も書いてくださっているので、やる事があるのは嬉しいです