人間は、「精神」と「習性」で、それぞれ2つに分けられる。それによって、人間の4タイプが分かる。
まず、精神から、2つに分けると、
(1)ぼーっとしている
(2)意識的である
がある。
次に、習性を2つに分けると、
(1)まともである
(2)変わっている
である。

それらの組み合わせで、天才から狂人への段階を定義出来る。

天才
「ぼーっとしている」&「変わっている」
凡人
「意識的である」&「まともである」
「ぼーっとしている」&「まともである」
狂人
「意識的である」&「変わっている」

「天才と狂人は紙一重」というのは、「変わっている」というところが同じだから、そう見えることもあるという程度の意味であり、実は、一番遠い。

ある有名な会社の企業理念だが、「得と損があれば、自分のことについては損を選ぶ」というものがあった。
だが、意識的に損を選んだってだめだ。
ぼーっとしていて、自然に損を選ぶ者が偉大なのであり、あの企業理念を作った者(創業者)も、本当は、そう言いたかったに違いない。
普通の人は、意識的に得を選ぶ。
意識的に損を選ぶ者は、狂人とは言わないまでも、単なる愚か者なのだ。

ぼーっとした変わり者になれば、何でも出来る。
ただまあ、意識的に「ぼーっとした変わり者」になろうとするのも愚かである。
コツはこうだ。
義務的なことについては、出来る限り、意識的にまともであろうとする。これは実際は僅かなことである。
それ以外のことは、ぼーっとしている。








  
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