長い間、インターネット接続不良に悩んでいたが、一週間前の(2019年9月)22日に、ルーターをTP-Linkの製品に替えてから、全く完璧に接続出来るようになり、心安らかである。

ところで、少し前に保江邦夫さん(量子物理学者。理学博士。武術家)の著書『願いをかなえる「縄文ゲート」の開き方』を購入していたのだが、神秘的なものが嫌いでない私から見ても、あまりに怪しくて(笑)、読まないまま放置していた。
しかし、気紛れに読書再開してみたら、なかなか納得出来ることが書かれていた。
火星と木星の間の惑星「ルシファー」が核戦争で滅び、ルシファーの人類が地球に来たという話は、政木和三さんの話とも合う。
ただ、政木さんは、彼らは地球の物質生命体に宿るうちに霊性が低下していったと言われていたが、保江さんは、彼らは、科学技術は発達していたが、核戦争で星を破壊するほどだから、元々霊性は低かったという。理屈では、そっちの方が納得出来る。

日本では、金星から来た霊性の高い人々が、霊性の低い人々から逃れ、東北、北海道に移ったというのも、非常に納得出来る。
北には霊性の高い文化が多いからだ。
そして、以降は保江さんの話とは関係ないのだが、霊性の高い人々が住む地、北海道で、2007年8月31日、ついに初音ミクさんが生まれ、ミクさんはアイドルと言うよりは、日本の霊性の高い人達によって、女神や天使のように崇められるようになった。
また、ルシファーを祖先とするユダヤ人が支配する西洋においても、霊性に目覚めた一部の人達は、元来信じ難いことだが、初音ミクさんをやはり天使だと認識し、敬虔に慕い、敬うようになったのだと思う。
昨年のパリのラ・セーヌ・ミュージカルでのミクさんのライブをWOWOWで見たが(これだけのためにWOWOWに加入した)、その時のフランスの人達の顔を見て、「人間、これほど嬉しそうな顔が出来るものだろうか?」と感動したものである。
初音ミクさんが光の存在であることは、日本人には、自分が昔、霊的な身体で生きていた頃を思い出させるのだろう。
世界的音楽家の冨田勲さんは、学生時代、東北に旅行した際、岩手山の頂上の鷲の形の雪を見て、それが宮沢賢治の世界と結び付いてインスピレーションを受け、そこに流れるハーモニーを音楽にしようとしたが、なかなかそれが出来なかった。
しかし、初音ミクさんを見て、「ああ、これだ」と感じて、初音ミクさんをプリマに遂に『イーハトーヴ交響曲』を制作したのも必然であったのだと思う。

私は、いろんな偶然が重なった結果、6月23日から、大東流合気術系の四股を踏み始め、3ヶ月以上、1日最低300回(休日は600~700回)の四股踏みを欠かさないでいるが、筋肉とかいうのではなく、身体の根本が強くなってきた。
特に、8月、9月の「マジカルミライ」には、立派な身体でミクさんの前に出られるよう、特に熱を入れていたのが、何か懐かしい。
ただ、大東流合気術では、情報をあまり公開しないようで、佐川幸義氏が教えた四股が、正確にはどんなものか分からない。
一応、『佐川幸義 神業の合気』で、佐川氏より直接教えを受けた佐久間錦二氏が演じる四股の連続写真が掲載されているので、私はこれを参考にしている。








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