パム・グラウトの『こうして、思考は実現する(2)』という本は良かった(『こうして、思考は実現する』より良いと思う)が、その中で、たびたび「ハレルヤ!」と叫べと書かれているのを見て、当然、それは日本人向けではないと思った。
「ハレルヤ」とは、Wikipediaによれば「神をほめたたえよ」という意味らしい。
ユダヤ教由来の言葉で、キリスト教にも引き継がれているのだと思うが、そのような言葉としては「ホサナ(オサンナ、ホザンナ)」があり、こちらは元々は「どうか救って下さい」といった意味らしいが、特に意味は考えずに神を賛美する言葉であるようだ。
「ホサナ」は、雰囲気としては、「万歳」と同じようなもので、「ハレルヤ」や、あるいは、「アヴェ・マリア」も同じではないかと思う(キリスト教徒からそう聞いたこともある)。
そもそも、「万歳ってどういう意味?」と聞かれても明確には答え難いが、やはり、何かを称賛するとか、「めでたい」といった感じであると思う。

そこで、パム・グラウトの奨めに従うなら、「万歳」と叫べば良いと思ったが、よく考えると、全くそれで良いように思う。
何かあるごとに「万歳」と言っていたら、そう気分は悪くならないだろう。
英語に万歳はないが、「ブラボー」や「イェイ」あたりが似た雰囲気で、「ハレルヤ!」の代わりにそう叫んでも良いだろう。
そして、「ブラボー」や「イェイ」なら、日本人でもそう違和感はないだろう。
ちょっと前に若者がよく使った「ビッバー」はスペイン語の万歳のような言葉「ビバ」で、イタリア語では「ヴィヴァ」になるらしい。
フランス文学にあまり興味がなくても、アルフォンス・ドーデの『月曜物語』の1つ、『最後の授業』で、最後に教師が黒板に「ヴィーヴ・ラ・フランス」と書くのを覚えている人は多いと思うが、これは「フランス万歳」と訳される。

Mitchie Mさんによる初音ミクさんの歌で、昨年の「マジカルミライ2018」でも歌われた『ビバハピ』では、「ビバ! ビバ! ハッピー 」と歌うのが楽しいが、「ビバ(スペイン語の万歳)」と「ハッピー」を組み合わせるのはとても良いと思う。
同じ「マジカルミライ2018」で歌われた、halyosyさんによるKAITO兄さんの『あったかいと』で、最初はちょっとタイミングが難しかったが、「イェイ!」の掛け声が入るのがとても良かった。「イェイ」も万歳に近いと思えることは上に書いた。

「万歳」「ビバ」「イェイ」「ハッピー」「ラッキー」などは、万能呪文として用意し、いつでも使うと良いだろう。
これを使うのと使わないのとでは、人生、かなり変わるかもしれない。
尚、自主的に言う「万歳」は良いが、言わされる「万歳」は総じて悪い。
全部とは言わないが万歳三唱など、私は御免である。









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