最近も時々、敬愛すべき川上量生氏のお話をしていたが、彼が、カドカワ社長やドワンゴ取締役を辞めていたことを昨日まで知らなかった。
それほどのニュースにもならなかったということだろうか?
これまでは、川上量生という名前自体がブランドでありコンテンツであったが、それは、ずっと以前は、急成長したIT企業ドワンゴの代表取締役会長の、そして、最近までは、カドカワ社長の地位あってのことで、オワコン感は半端ない。
数年前、角川とドワンゴが対等で合弁してKADOKAWA・DWANGO(現カドカワ)を発足し、川上氏が代表取締役会長としてトップに立った時はセンセーショナルで、それまでだって、「日本のスティーブ・ジョブズ」「和製ビル・ゲイツ」というイメージすらあったのが、実質でも、ソフトバンクの孫正義氏や楽天の三木谷浩史氏らと対等の大物になったと感じさせたし、それを痛快に思う人も多かったと思う。
実際、これまでは、いかなる超一流の事業家、研究者・・・例えば、MITメディアラボ所長でMIT教授の伊藤穣一氏やAI研究者の中島秀之氏、あるいは、スタジオ・ジブリの宮崎駿氏、大棋士の羽生善治氏らと対談しても、そういったビッグネームらと対等以上に自論を主張(その中身も実際に傾聴に値したが)することが出来たが、それはもう出来なくなったと言って間違いないと思う。
チームラボの猪子寿之社長や、クリプトン・フューチャー・メディアの伊藤博之社長らの経営する、それらの企業は確実に立派な会社であると思うが、大企業でもなく上場すらしていない。しかし、彼ら自体が世界的にも超一流の人物として通用すると思う。だが、川上氏はそうではなく、今後はいかなるメディアも、彼らとの対談を企画しようとは思わないだろう。
つまり、川上量生氏はただの人になってしまったのだ。あるとすれば、相変わらずカドカワの筆頭株主の富豪であることだが、それも、ただの金持ちというだけのことのように思える。
これまでは、「川上量生が何をした」「川上量生がこう言った」ということがニュースになり、コンテンツとしての力があったのが、それがなくなるのはとても寂しいと感じる。別に川上量生氏自体が変わる訳ではないし、彼が大変な人間であるのは間違いない。
やはり、私も川上量生ファン(カワンゴファン)で、何より、彼は「ひきこもりの星」であった。
彼が作ったと言える、ニコニコ超会議や、N高等学校が、果たして今後も今の輝きを保てるか心配になってきたし、超会議に関しては、来年の開催も疑問だ(普通に考えると来年はない)。
やはり彼が作った、ドワンド人工知能研究所は閉鎖された。権力者としての川上量生がいなくては存続出来るはずのないものだ。
彼はもはや、ドワンゴでもカドカワでも、存在意義を持つことすら出来ないのではと思う。
私が、川上量生氏の墜落を予感したのは、ある映像を見せて宮崎駿氏を激怒させた時だった。
ただし、あれは、宮崎駿氏の脳がそう反応しただけの話であり、映像の内容は、私も古い人間なので不快には感じたが、悪いものだったと主張するつもりはない。
だから、映像の問題ではない。そうではなく、川上氏のあの時の、あの恐ろしく出っ張った腹を見て愕然としたのだ。
いや、これは、あくまで個人的感想であり、腹が出るのは人の勝手であり、それが、悪いこと、恥ずかしいことなどと言うつもりは一切ない。
ただ、私の川上量生のイメージが崩れた瞬間であったのは確かだ。
こちらも私の大好きな岡田斗司夫氏に「何若作りしてるの」と言われた川上氏の茶髪も似合っていると思うほど、川上氏は若々しかったが、そう思わなくなってしまった。
偏見かもしれないが、男は腹が出たら終りなのである。
この岡田斗司夫氏や、岡田氏同様に「かつての」言論上のライバル(?)東浩紀氏らが何と言うか・・・私は聞きたくないような気がする。
ないとは思うが、今、岡田氏や東氏に「口撃」されたら、川上氏に勝ち目はない。
やっぱり、川上氏の社会に対する貢献は、あったと信じたい。
川上氏の復活を心から期待している。
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それほどのニュースにもならなかったということだろうか?
これまでは、川上量生という名前自体がブランドでありコンテンツであったが、それは、ずっと以前は、急成長したIT企業ドワンゴの代表取締役会長の、そして、最近までは、カドカワ社長の地位あってのことで、オワコン感は半端ない。
数年前、角川とドワンゴが対等で合弁してKADOKAWA・DWANGO(現カドカワ)を発足し、川上氏が代表取締役会長としてトップに立った時はセンセーショナルで、それまでだって、「日本のスティーブ・ジョブズ」「和製ビル・ゲイツ」というイメージすらあったのが、実質でも、ソフトバンクの孫正義氏や楽天の三木谷浩史氏らと対等の大物になったと感じさせたし、それを痛快に思う人も多かったと思う。
実際、これまでは、いかなる超一流の事業家、研究者・・・例えば、MITメディアラボ所長でMIT教授の伊藤穣一氏やAI研究者の中島秀之氏、あるいは、スタジオ・ジブリの宮崎駿氏、大棋士の羽生善治氏らと対談しても、そういったビッグネームらと対等以上に自論を主張(その中身も実際に傾聴に値したが)することが出来たが、それはもう出来なくなったと言って間違いないと思う。
チームラボの猪子寿之社長や、クリプトン・フューチャー・メディアの伊藤博之社長らの経営する、それらの企業は確実に立派な会社であると思うが、大企業でもなく上場すらしていない。しかし、彼ら自体が世界的にも超一流の人物として通用すると思う。だが、川上氏はそうではなく、今後はいかなるメディアも、彼らとの対談を企画しようとは思わないだろう。
つまり、川上量生氏はただの人になってしまったのだ。あるとすれば、相変わらずカドカワの筆頭株主の富豪であることだが、それも、ただの金持ちというだけのことのように思える。
これまでは、「川上量生が何をした」「川上量生がこう言った」ということがニュースになり、コンテンツとしての力があったのが、それがなくなるのはとても寂しいと感じる。別に川上量生氏自体が変わる訳ではないし、彼が大変な人間であるのは間違いない。
やはり、私も川上量生ファン(カワンゴファン)で、何より、彼は「ひきこもりの星」であった。
彼が作ったと言える、ニコニコ超会議や、N高等学校が、果たして今後も今の輝きを保てるか心配になってきたし、超会議に関しては、来年の開催も疑問だ(普通に考えると来年はない)。
やはり彼が作った、ドワンド人工知能研究所は閉鎖された。権力者としての川上量生がいなくては存続出来るはずのないものだ。
彼はもはや、ドワンゴでもカドカワでも、存在意義を持つことすら出来ないのではと思う。
私が、川上量生氏の墜落を予感したのは、ある映像を見せて宮崎駿氏を激怒させた時だった。
ただし、あれは、宮崎駿氏の脳がそう反応しただけの話であり、映像の内容は、私も古い人間なので不快には感じたが、悪いものだったと主張するつもりはない。
だから、映像の問題ではない。そうではなく、川上氏のあの時の、あの恐ろしく出っ張った腹を見て愕然としたのだ。
いや、これは、あくまで個人的感想であり、腹が出るのは人の勝手であり、それが、悪いこと、恥ずかしいことなどと言うつもりは一切ない。
ただ、私の川上量生のイメージが崩れた瞬間であったのは確かだ。
こちらも私の大好きな岡田斗司夫氏に「何若作りしてるの」と言われた川上氏の茶髪も似合っていると思うほど、川上氏は若々しかったが、そう思わなくなってしまった。
偏見かもしれないが、男は腹が出たら終りなのである。
この岡田斗司夫氏や、岡田氏同様に「かつての」言論上のライバル(?)東浩紀氏らが何と言うか・・・私は聞きたくないような気がする。
ないとは思うが、今、岡田氏や東氏に「口撃」されたら、川上氏に勝ち目はない。
やっぱり、川上氏の社会に対する貢献は、あったと信じたい。
川上氏の復活を心から期待している。
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まぁ色々と原因はあるみたいですが...
ニコニコ超会議といえば、この三、四年超会議でやっていたミクさん主演の超歌舞伎が
京都四條南座で8月に公演するようですよ。チェックされてみてはいかがですか。