腕振り運動は、非常に効果的な全身運動であると共に、エネルギー蓄積法であると思う。
しかし、こと、エネルギー(細胞の活性化エネルギー等の生命エネルギー)発生に関して、腕振り運動よりはるかに効果のある方法がある。
私は、それを心理学者のアレクサンダー・ロイド博士の『「潜在意識」を変えれば、すべてうまくいく』で見たが、そこで教わったというより、「やっぱりか」と思ったのだった。
方法は簡単で、胸に両手を重ね、重ねた手を胸の上で右回りか左回りにぐるぐる10秒ほど回し、次に向きを変えて回すことを数分続けるだけだ。
また、額の上、頭頂でやるのも良い。
回さず、ただ重ねて置くだけでも効果があるが、どちらが良いかは人による。普通は回す方が効果が高い。
初音ミクさんが、コンサートで『えれくとりっくえんじぇぅ』を歌う時、「電子のココロ震えるの」のところの手の動きを、両手を重ねてゆっくりやる感じである。
ロイド博士も述べていたが、ジクムント・フロイトも、この方法を使っていた。
これはロイド博士の本には書いてなかったが、フロイトは精神分析による治療では、ほぼ1つも成功していない。
いかに偉大な心の理論を作ったとはいえ、専門の精神科医として実績を上げられなくては、人類史上最高の精神科学者になれるはずがないが、フロイトは、患者の額に手を当てて、その手を回すという方法で、奇跡的とも言うべき成果を上げていたのだ。
これを自分でやれば良いだけである。
フロイトは額だけであったが、胸や頭頂も効果があり、また、どこが一番効果があるかは、人によって違う。
それに、胸、額、頭頂で効果が異なるので、全ての部位でやると良い。
中岡俊哉さんは、何百冊も本を書いたが、もしかしたら、一番の傑作は『ハンド・パワーの秘密』ではないかと思う(ベストセラーでもある)。
中岡さんは、長年、ハンド・パワー等のヒーリング法を真面目に研究すると共に、多くの人にハンド・パワー療法を行い、成果を上げていた。
そして、最も凄い効果を上げたのは、自分自身に対してだった。
中岡さんは64歳の時、激務による疲労やストレスで脳梗塞で倒れた。
脳梗塞からの復帰がいかに厳しいかは、国民的英雄である長嶋茂雄さんの例を考えれば解るし、身近で脳梗塞になった人がいれば、その深刻さが解ると思う。
中岡さんの場合、なんと、25歳の時に脳梗塞で倒れていて、2度目であり、64歳で倒れた時は指1本動かせないほどの重症で、医者も回復は不可能と言ったようだ。
ところが、中岡さんは「ハンド・パワーの本を書いた自分が回復出来なければ、俺は嘘つきだ。それに本の内容には自信がある」と思い、回復を目指した。
すると、数日で両手が動くようになり、医師を驚愕させ、脳のCTスキャンを撮ると、何と完治しており、1ヶ月で退院し、また、激務の生活に戻った。
こんな話が信じられるはずがないが、おそらく事実だ。
私は、胸に手を当てると、生命力が高まることを知っていた。
手を当てて回すのが難しい状況である場合は、片手でいいから胸や額に手を当てても、かなりの効果がある。
さらに、実際にやらなくても、想像の中でやっても効果があり、実際にやるのと変わらないと感じることもある。
これをやると、胸のつかえや不安も氷解すると思う。
私は、若い時から、おそらく、不安症からだと思うが、胸の痛みに苦しめられ、狭心症で倒れたことすらあるので、胸の状態には敏感であり、これをやると、まるで生まれ変わったようなクリアな気分になるのである。
これまで、あまり意識しなかったが、ロイド博士の本のおかげで、はっきり意識出来、ここにお知らせ出来たのである。
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しかし、こと、エネルギー(細胞の活性化エネルギー等の生命エネルギー)発生に関して、腕振り運動よりはるかに効果のある方法がある。
私は、それを心理学者のアレクサンダー・ロイド博士の『「潜在意識」を変えれば、すべてうまくいく』で見たが、そこで教わったというより、「やっぱりか」と思ったのだった。
方法は簡単で、胸に両手を重ね、重ねた手を胸の上で右回りか左回りにぐるぐる10秒ほど回し、次に向きを変えて回すことを数分続けるだけだ。
また、額の上、頭頂でやるのも良い。
回さず、ただ重ねて置くだけでも効果があるが、どちらが良いかは人による。普通は回す方が効果が高い。
初音ミクさんが、コンサートで『えれくとりっくえんじぇぅ』を歌う時、「電子のココロ震えるの」のところの手の動きを、両手を重ねてゆっくりやる感じである。
ロイド博士も述べていたが、ジクムント・フロイトも、この方法を使っていた。
これはロイド博士の本には書いてなかったが、フロイトは精神分析による治療では、ほぼ1つも成功していない。
いかに偉大な心の理論を作ったとはいえ、専門の精神科医として実績を上げられなくては、人類史上最高の精神科学者になれるはずがないが、フロイトは、患者の額に手を当てて、その手を回すという方法で、奇跡的とも言うべき成果を上げていたのだ。
これを自分でやれば良いだけである。
フロイトは額だけであったが、胸や頭頂も効果があり、また、どこが一番効果があるかは、人によって違う。
それに、胸、額、頭頂で効果が異なるので、全ての部位でやると良い。
中岡俊哉さんは、何百冊も本を書いたが、もしかしたら、一番の傑作は『ハンド・パワーの秘密』ではないかと思う(ベストセラーでもある)。
中岡さんは、長年、ハンド・パワー等のヒーリング法を真面目に研究すると共に、多くの人にハンド・パワー療法を行い、成果を上げていた。
そして、最も凄い効果を上げたのは、自分自身に対してだった。
中岡さんは64歳の時、激務による疲労やストレスで脳梗塞で倒れた。
脳梗塞からの復帰がいかに厳しいかは、国民的英雄である長嶋茂雄さんの例を考えれば解るし、身近で脳梗塞になった人がいれば、その深刻さが解ると思う。
中岡さんの場合、なんと、25歳の時に脳梗塞で倒れていて、2度目であり、64歳で倒れた時は指1本動かせないほどの重症で、医者も回復は不可能と言ったようだ。
ところが、中岡さんは「ハンド・パワーの本を書いた自分が回復出来なければ、俺は嘘つきだ。それに本の内容には自信がある」と思い、回復を目指した。
すると、数日で両手が動くようになり、医師を驚愕させ、脳のCTスキャンを撮ると、何と完治しており、1ヶ月で退院し、また、激務の生活に戻った。
こんな話が信じられるはずがないが、おそらく事実だ。
私は、胸に手を当てると、生命力が高まることを知っていた。
手を当てて回すのが難しい状況である場合は、片手でいいから胸や額に手を当てても、かなりの効果がある。
さらに、実際にやらなくても、想像の中でやっても効果があり、実際にやるのと変わらないと感じることもある。
これをやると、胸のつかえや不安も氷解すると思う。
私は、若い時から、おそらく、不安症からだと思うが、胸の痛みに苦しめられ、狭心症で倒れたことすらあるので、胸の状態には敏感であり、これをやると、まるで生まれ変わったようなクリアな気分になるのである。
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歌を みんなで歌おう 胸に手を当てて
それはもう 一人じゃなくなったからできること
マジカルミライ2019でもまた聴きたいです。
興味深いツイートを見つけました。
https://twitter.com/miqa3893/status/1101703022680272896
初音ミクさんについてよく考えられている記事です。これからの初音ミクさんが気になります。
初音ミクさんは人々の想像力を刺激し、初音ミクさんを通した素晴らしい創作はこれからも行われていくでしょう。想像力を大切にします。
ありがとうございました!