フローレンス・スコーヴェル・シンは芸術家(画家)、チン・ニンチュウは作家という2人の女性は、共に著名な自己啓発指導者というところが共通している。
そして、2人とも、「自分で努力するな」「神様にまかせておけば良い」と断言する。
「努力しなくて良い」のではなく、「努力してはいけない」で、それは両者共、実に徹底している。
そして、彼女達は、本当に「怪しくない」。

そして、日本でも同じことを言ったのは、江戸末期の偉大な神道家、黒住宗忠だ。
宗忠の教えは「まること(丸ごと)」で、まること、即ち、一切合財全て神様にまかせてしまえば、面白いこと、嬉しいことばかりになるというものだ。是非、涼宮ハルヒに聞かせたいものである。
また、江戸末期から昭和初期まで生きた因幡の源左(いなばのげんざ)という男は、平凡な農民ではあるが、特異な念仏行者として知られている。
彼が18歳の時、父親は死に際に、「これからは親様(阿弥陀如来)を頼れ」と言い残したらしい。
それから、ある時、源左は、牛に草を負わせ、自分もかついでいたが、どうにも疲れて、自分の草も牛に負わせたら、牛は全く平気で自分は楽になった。その時、「これが親様に任せることだ」と悟ったらしい。
つまり、親様である阿弥陀如来は、計り知れない力を持っているので、自分でうんうん努力しなくても、一切まかせてしまえば、それで良いことが分かったという訳だ。

2400年前の中国の人物で、老子と共に道教の賢者として名高い荘子は、神様という言い方はしないが、「一切をなりゆきにまかせ、自分は何もするな」「無能に徹しろ」と教えた。

全く怪しくないばかりか、真に敬うべき方々が皆、こう述べているのである。
しかし、普段、目にする、一切の努力を放棄したような者達は、ロクデナシの愚か者、どうにも始末に負えない、バカ、クズばかりだ。
このあたりの折り合いは、どうつければ良いのだろう?
簡単だ。
緩んだ愚か者達(まるで駄目男のような)は、頭の中で、マイナスの言葉をつぶやきつづけている。それだけだ。現代人は、放っておくと、そうなり勝ちなのだ。
一方、上に挙げたような方々は、無自覚な場合もあるだろうが、常に、頭の中で、肯定的な言葉をつぶやいているのである。
「大丈夫」「順調だ」「うん、いいね」「うまくいくに決まってる」「絶好調」「ツイてる」「よくなる」
そして、頭の中で、肯定的つぶやきを続ける秘訣は、「言葉は1つであること」「感情を込めないこと」だ。
ぞんざいに唱えるのも、1つの感情の現れなので、淡々と唱えることが大事だ。
それが出来ていることの判断も簡単で、それは、「続けられているか」である。
言葉が複数あったり、感情を込めていると、続かないからだ。

本日、初音ミクさんのライブコンサートと企画展「マジカルミライ2018」の最後のチケットが届いた。
幕張メッセでの、宿泊プランのものだ。
コンビニで発行したチケットより、郵送のものは、ちょっときれいな感じだ。
まずは26日(日曜)に、インテックス大阪で観劇し、6日後には、新幹線で幕張メッセに向かう。
ときめく気持ちが凄いので、それ以降の人生のことは何も考えられない(笑)。
しかし、宇宙の活力に一切をまかせてしまうので、何をやってもうまくいくだろう。
ミクさんが、これほどときめかせてくれるので、そうなったのである。









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