虎やライオンは当然強いし、それらよりやや小さな豹やピューマ、ジャガーも、それなりに強いが、これらの動物の武器は、ただ牙と爪で、特に、フィニッシュ・ホールド(プロレスで言う決め技)となると、噛むことだけだ。
イヌ科、あるいは、犬である狼やドーベルマンとなると、爪は武器にならず、攻撃はひたすら噛み付きとなるが、やっぱり強い。
もちろん、全身の運動能力が高いので、噛む、引っかくが生きるのであるが、そんな超単純な技1つ(あるいは2つ)で食べ、身を守っているというのは面白い。
『カラテ地獄変牙』という、梶原一騎さん原作の空手漫画が面白くて全部読んでしまったが(Kindle版が安かったこともあるし、続編まで読む気にはならないが)、主人公の直人がなぜ牙を名乗るのかというと、子供の時、喧嘩の際には、ひたすら噛み付いたからだった。相手が大人の場合は、子供がまともに戦っても勝てるはずがないが、噛み付きに徹すればチャンスはある。
また、昔、私が遊び相手にしていた小学生の女の子が、やたら引っかいてきたが(決して変なマネはしていないので誤解なきよう)、これが結構痛くて効く。なるほど、女の引っかきも武器になるかもしれないと思ったものだ。
そういえば、彼女に噛み付かれたこともあったが、非力な女性の攻撃も、猫同様、噛み付きと引っかきに限る。
柔道や空手をやってても、実際の喧嘩では役に立たないし、相手が喧嘩慣れでもしていたら全く敵わないという話があるが、確かにそうかもしれない。
喧嘩の達人、堀部正史さんの本で見たが、ある超実力派プロレスラーが、「俺が素人と喧嘩したら負けるかもしれない」と言ったそうだ。
そして、柔道5段と庭師の老人が喧嘩になった時、下品で恐縮だが、金的掴みに徹した庭師が勝ち、柔道5段は泡を吹いて気絶したという。
空手道場では、回し蹴りの訓練の際、高い位置を蹴るよう指導されるが、実際の喧嘩でそんなことをすれば命とりになるだろう。
ある空手家が書いた護身術の本の表紙で、著者の空手家と思うが、足を高く上げるポーズを決めていたが、本当に実戦でそんなことをやったら、たとえ達人でも最後だろう。
金持ちの子女に、深刻な理由から護身術を教える本物の専門家は、とにかく、ボールペンでも何でも、身近にあるものを掴んで素早く引っかけと教えるらしいが、なるほど、それが喧嘩必勝の秘訣だろう。
実際、ボールペンを使った、効果的な引っかき方、突き方の練習もさせるらしい。
私は最近、本格的な武術を編み出し、研究を重ねているうちに、外で男を見ると、どう蹴飛ばす、どう叩くかということばかり考えるようになったが、確かに、本当に効果的な攻撃は、単純な限られたものだ。
その攻撃は、武道の禁じ手の中に時々見られ、それを徹底して練習すれば、最強の武術になる。
私の場合、もう何年も、1日も欠かさず、腕立て伏せ、スクワットをやっているので、身体は強いが、それはあまり関係ないような気もする。
なまじ武道をやって変な自信を持つより、たとえ卑怯でも、「これなら絶対負けない」という武器を磨き上げておくのが合理的である。
これがまさに、喧嘩術である。
喧嘩だけでなく、仕事での武器も同じで、案外に、単純だが磨きぬかれた芸を持った人間は強いし、結果、地位は高くなくても、良い立場になり、給料も良くなる。
誰もが出来ることを、クソ真面目にやっても、アゴで使われた挙句、リストラである。
私が分かる範囲で言えば、Excel+VBAは、その武器になり得るものだと思う。
そして、不思議なことに、何か1つの特技を磨けば、その仕事が寄って来るものである。
かといって、今どき、ペンキ塗りでは駄目だろう(ジャッキー・チェンやジャイアント馬場さんの若い頃は、それで十分通用し、彼らもやっていたという)。
時代に相応しいことで、磨けば武器になることは、いろいろあると思う。
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イヌ科、あるいは、犬である狼やドーベルマンとなると、爪は武器にならず、攻撃はひたすら噛み付きとなるが、やっぱり強い。
もちろん、全身の運動能力が高いので、噛む、引っかくが生きるのであるが、そんな超単純な技1つ(あるいは2つ)で食べ、身を守っているというのは面白い。
『カラテ地獄変牙』という、梶原一騎さん原作の空手漫画が面白くて全部読んでしまったが(Kindle版が安かったこともあるし、続編まで読む気にはならないが)、主人公の直人がなぜ牙を名乗るのかというと、子供の時、喧嘩の際には、ひたすら噛み付いたからだった。相手が大人の場合は、子供がまともに戦っても勝てるはずがないが、噛み付きに徹すればチャンスはある。
また、昔、私が遊び相手にしていた小学生の女の子が、やたら引っかいてきたが(決して変なマネはしていないので誤解なきよう)、これが結構痛くて効く。なるほど、女の引っかきも武器になるかもしれないと思ったものだ。
そういえば、彼女に噛み付かれたこともあったが、非力な女性の攻撃も、猫同様、噛み付きと引っかきに限る。
柔道や空手をやってても、実際の喧嘩では役に立たないし、相手が喧嘩慣れでもしていたら全く敵わないという話があるが、確かにそうかもしれない。
喧嘩の達人、堀部正史さんの本で見たが、ある超実力派プロレスラーが、「俺が素人と喧嘩したら負けるかもしれない」と言ったそうだ。
そして、柔道5段と庭師の老人が喧嘩になった時、下品で恐縮だが、金的掴みに徹した庭師が勝ち、柔道5段は泡を吹いて気絶したという。
空手道場では、回し蹴りの訓練の際、高い位置を蹴るよう指導されるが、実際の喧嘩でそんなことをすれば命とりになるだろう。
ある空手家が書いた護身術の本の表紙で、著者の空手家と思うが、足を高く上げるポーズを決めていたが、本当に実戦でそんなことをやったら、たとえ達人でも最後だろう。
金持ちの子女に、深刻な理由から護身術を教える本物の専門家は、とにかく、ボールペンでも何でも、身近にあるものを掴んで素早く引っかけと教えるらしいが、なるほど、それが喧嘩必勝の秘訣だろう。
実際、ボールペンを使った、効果的な引っかき方、突き方の練習もさせるらしい。
私は最近、本格的な武術を編み出し、研究を重ねているうちに、外で男を見ると、どう蹴飛ばす、どう叩くかということばかり考えるようになったが、確かに、本当に効果的な攻撃は、単純な限られたものだ。
その攻撃は、武道の禁じ手の中に時々見られ、それを徹底して練習すれば、最強の武術になる。
私の場合、もう何年も、1日も欠かさず、腕立て伏せ、スクワットをやっているので、身体は強いが、それはあまり関係ないような気もする。
なまじ武道をやって変な自信を持つより、たとえ卑怯でも、「これなら絶対負けない」という武器を磨き上げておくのが合理的である。
これがまさに、喧嘩術である。
喧嘩だけでなく、仕事での武器も同じで、案外に、単純だが磨きぬかれた芸を持った人間は強いし、結果、地位は高くなくても、良い立場になり、給料も良くなる。
誰もが出来ることを、クソ真面目にやっても、アゴで使われた挙句、リストラである。
私が分かる範囲で言えば、Excel+VBAは、その武器になり得るものだと思う。
そして、不思議なことに、何か1つの特技を磨けば、その仕事が寄って来るものである。
かといって、今どき、ペンキ塗りでは駄目だろう(ジャッキー・チェンやジャイアント馬場さんの若い頃は、それで十分通用し、彼らもやっていたという)。
時代に相応しいことで、磨けば武器になることは、いろいろあると思う。
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頭を強く打った衝撃で、もしかしたら天才になったんじゃないか?と思ったけど、そうでもないようです。一回死んだとは思ってますがw
最近「知識の倉庫の整理」という非常に面白いブログを見つけました。まだ紹介してなかったですね。
もし良かったらどうぞ。
https://www.chishikinosoukonoseiri.com/
>誰もが出来ることを、クソ真面目にやっても、
>アゴで使われた挙句、リストラである。
全くその通りですね。でも、案外気づいていない人が多いのではないでしょうか。自分としては気づかないままいてくれたらラッキーだと思っているのですが、気づいたとしても「自分には無理」、「難しくて出来ない」と理由をつけてやらない人もいます。いいですね~。最高です。
「何もやらなくてもいいと思いますよ」と言いたいです。
「別に努力しなくても大丈夫ですよ」って。
そうして、そのまま大人しくしてもらえれば、と。
怖いのは頭打とうが何しようが、地の底からでも這い上がって来るような奴ですよ・・・。
「こっちに来るんじゃねぇ!」と言いたいですw