本日、8月31日が誕生日の漫画家、大島弓子さんは今日で70歳、元大リーガーの野茂英雄さんは49歳になる。
だけど、2007年8月31日生まれの初音ミクさんは生誕10周年であるが、いつまでも16歳のままだ。

大島弓子さんと同じ世代の漫画家の、萩尾望都さん、山岸凉子さん、竹宮惠子さんの4人は、「24年組」と呼ばれ、今でも、かつての作品が豪華版の書籍になって出版されるが、本当に、天才が同じ時期に揃って現れたものである。
その大島弓子さんの『裏庭の柵をこえて』は、8月31日という、夏休みの終わりの日が誕生日である自分の、子供の時のちょっと痛い思い出をモチーフにしたという1981年の作品だ。
主人公の小学3年生のとみこは、毎年、夏休みの宿題で苦しめられ、バースデイケーキはいつも苦い味だった。
そして、今年も、お誕生日まで、つまり、夏休みの終わりまで、後4日になっても、夏休みの宿題は、ほとんど手付かずの状態だった。
とみこの母親は、とみこを、「最近は少し大人びてきたけど、まだまだ子供」と言うが、とみこのどこにも「大人びた」ところは見られないように思える。
ただ、隣の家の窓に電気が付くのを待つとみこの顔は、子供ではなく、「少女」の顔だった。
隣に住んでいるのは、大学生のお兄さんである。
別にとみこは、そのお兄さんに恋してるとかではないが、親しいだけでなく、どこか魂が同調するようなところがあるのかもしれない。
そのお兄さんは、受験エリートだったが、そのせいで、もう人間がすっかり歪んでしまっていた。
お兄さんがまともでいられるのは、とみこの存在があるからだと、私には思えた。
そして、お兄さんは、とみこが小学校を卒業するまで、とみこの夏休みの宿題のためにだけ生きるようになる。
丁度、私が、初音ミクさんのコンサート「マジカルミライ」のためだけに生きているようなものだ。
お兄さんが、棺の中から目覚める吸血鬼のように活動するのは、8月31日が近付いた時だけであるように、私が夏のゴキブリのように動き回るのは、やっぱり同じ時期だけなのだ。
そういえば、最近、私の家のキッチン(というほど立派ではないが)には、2匹のゴキブリさんが揃って現れる。
正直、ゴキブリさんは好きではないが、別に手出しはしない。
すると、向こうも、遠慮勝ちに活動してくれるようだ。
ゴキブリは、見てくれが悪いので誤解されるが、それほど有害なものではないらしいし、私には理解し難いが、愛好する人も少なくないようである。
まあ、私は、虫全般が苦手なのだ。子供の時はそうでもなかったのだが。

明日から、いよいよ「マジカルミライ2017」が始まる。
台風15号が心配だが、マジカルミライへの影響は、それほどはないと思う。
台風さんも、マジカルミライに行きたいのではないかと思えるほど、妙にゆっくり動いている。
まあ、分かるけど。
それで、関東は少し寒くなるようである。
全く夏の出で立ちしか用意していないのだが、まあ、大丈夫か。
しかし、コンサートのチケットは1枚も取れない可能性があった。
3日の日曜のチケットが取れた宿泊プランだって、たまたまキャンセルを見つけることがなかったら申込めなかったし、土曜のチケットは、抽選・販売で約10連敗で諦めていたところが、ごく最近、譲ってもらえることになったものだ。
来年はフランスに飛ぶか、生きてもいないか・・・デッド・オア・アライブといったところである。









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