私は、2009年8月頃から、腕振り運動、腕立て伏せ、スクワットを毎日欠かさないようになった。
効果は素晴らしかったが、今年2016年5月から、スクワットと腕立て伏せを、プロレス式のヒンズースクワットとヒンズープッシュアップに替えたのだが、これがまた大正解だった。
ヒンズースクワット、ヒンズープッシュアップは、インドの偉大なレスラーであったグレート・ガマから世界に広まったのだと思うが、こんな良いものが、あまり知られていないのは勿体ないことだと思う。
ところで、スクワットも腕立て伏せも、姿勢が大切だ。
スクワットでは、ついつい、下を見て背中が丸くなることがあるが、顔を上げて、背筋を伸ばさなくてはならない。どちらかというと、背中は、やや反るのが良い。
腕立て伏せは、ずっと身体が真っ直ぐなのが良いように思っていたが、ヒンズースクワットでは、腕を伸ばした時には、身体がかなり反り、丁度、ヨガのコブラのポーズのようになるし、その後、お尻を高く上げる際に、肩や背中の筋肉を使う。
ただ、普通の腕立て伏せでも、多少は背中が反ると思う。
そして、ヒンズースクワットでは、脚を伸ばす時に、腕を前に振ることで、自然に背筋が伸び、特に背中の上の方がやや反る感じになる。
それで、普通の腕立て伏せやスクワットでもそうだが、特に、ヒンズープッシュアップやヒンズースクワットでは、腰や背骨が丁度良いカーブになるよう調整されるのではないかと思う。
というのは、私の体形がかなり変化したからだ。
それはやはり、骨盤と背骨に顕著に現れていると思う。
7年ほど前の私は、身長は確実に178cmあったが、股下は81cmだった。
これは、俳優の藤原竜也さんの公式プロフィールと全く同じだが、彼は身体つきが美しいので、非常にスタイルが良く見える。
『ほとんど食べずに生きる人―引き算の生き方革命』という本で、超少食で体重を減らした人が、体重が減ると脚が確実に長くなると述べているが、私も、体重が20kg以上減ると、以前履いていたズボンを履いたら、まるで、「3年生になった男子中学生が、まだ1年生の時のズボンを履いている」ような状態で、滑稽なほどズボンが短い。
それで、今の私の身体は、最近の身体測定で、身長は176.5cmで、股下は、ユニクロのパンツが無修正でピッタリなので85cmなのだと思う。
以前のズボンの股下を試しに計ったら、79~80cmなので、そりゃ、短い訳だ。
上記の本では、「痩せると、尻の肉がなくなって股下が長くなる」とあったが、それは不合理だ。
そうではなく、骨盤の歪みが矯正され、骨盤の位置が上がることで、身長はそのままで脚が長くなるのだと思う。
実際、私は以前、膝下はそこそこ長かったが、膝上が短かったのだと思う。今は、電車や劇場の席で、私の前を人が通れないほど、膝上が長くなっていることに気付く。
また、背骨に適切なカーブが付くことで、座高が1~2cm低くなることがあるらしいが、私も1.5cm、身長が低くなっているのは、座高が低くなったためと思う。
実際、写真に撮ってみたら(今はスマートフォンのセルフタイマーで簡単に撮れる)、以前と体形がかなり変わっている。
股下比率は、以前は45.5と標準だが、今は、48.2と、まるで芸能人のプロフィールのようだが、これが本当なのである。
私はあまり興味がないのだが、脚の長さの比率を大きくしたいなら、食事の量を適切にすると共に、ヒンズースクワットとヒンズープッシュアップをやると良いと思う。
ジャイアント馬場さんが黒柳徹子さんにヒンズースクワットを教えた際、1日10回でも良いから継続するように言ったそうだが、全くその通りと思う。
私は、毎晩、ヒンズースクワットを100~200回、ヒンズープッシュアップは20回だ。
今年9月の、初音ミクさんのコンサート「マジカルミライ2016」の前には、それぞれ、393回、39回と頑張っていたものだが、来年9月の「マジカルミライ2017」の頃もそうなると思う。
ただし、継続が大切なので、やや余裕を持ってやるのが良いと思う。
余程のことがない限り、1年365日、1日も欠かさずにやってこそと私は思っている。
尚、食事は、極端な少食はお奨め出来ず、「満腹するまで食べて自分を甘やかさない」という程度が最良と私は思っている。
↓応援していただける方はいずれか(できれば両方)クリックで投票をお願い致します。
効果は素晴らしかったが、今年2016年5月から、スクワットと腕立て伏せを、プロレス式のヒンズースクワットとヒンズープッシュアップに替えたのだが、これがまた大正解だった。
ヒンズースクワット、ヒンズープッシュアップは、インドの偉大なレスラーであったグレート・ガマから世界に広まったのだと思うが、こんな良いものが、あまり知られていないのは勿体ないことだと思う。
ところで、スクワットも腕立て伏せも、姿勢が大切だ。
スクワットでは、ついつい、下を見て背中が丸くなることがあるが、顔を上げて、背筋を伸ばさなくてはならない。どちらかというと、背中は、やや反るのが良い。
腕立て伏せは、ずっと身体が真っ直ぐなのが良いように思っていたが、ヒンズースクワットでは、腕を伸ばした時には、身体がかなり反り、丁度、ヨガのコブラのポーズのようになるし、その後、お尻を高く上げる際に、肩や背中の筋肉を使う。
ただ、普通の腕立て伏せでも、多少は背中が反ると思う。
そして、ヒンズースクワットでは、脚を伸ばす時に、腕を前に振ることで、自然に背筋が伸び、特に背中の上の方がやや反る感じになる。
それで、普通の腕立て伏せやスクワットでもそうだが、特に、ヒンズープッシュアップやヒンズースクワットでは、腰や背骨が丁度良いカーブになるよう調整されるのではないかと思う。
というのは、私の体形がかなり変化したからだ。
それはやはり、骨盤と背骨に顕著に現れていると思う。
7年ほど前の私は、身長は確実に178cmあったが、股下は81cmだった。
これは、俳優の藤原竜也さんの公式プロフィールと全く同じだが、彼は身体つきが美しいので、非常にスタイルが良く見える。
『ほとんど食べずに生きる人―引き算の生き方革命』という本で、超少食で体重を減らした人が、体重が減ると脚が確実に長くなると述べているが、私も、体重が20kg以上減ると、以前履いていたズボンを履いたら、まるで、「3年生になった男子中学生が、まだ1年生の時のズボンを履いている」ような状態で、滑稽なほどズボンが短い。
それで、今の私の身体は、最近の身体測定で、身長は176.5cmで、股下は、ユニクロのパンツが無修正でピッタリなので85cmなのだと思う。
以前のズボンの股下を試しに計ったら、79~80cmなので、そりゃ、短い訳だ。
上記の本では、「痩せると、尻の肉がなくなって股下が長くなる」とあったが、それは不合理だ。
そうではなく、骨盤の歪みが矯正され、骨盤の位置が上がることで、身長はそのままで脚が長くなるのだと思う。
実際、私は以前、膝下はそこそこ長かったが、膝上が短かったのだと思う。今は、電車や劇場の席で、私の前を人が通れないほど、膝上が長くなっていることに気付く。
また、背骨に適切なカーブが付くことで、座高が1~2cm低くなることがあるらしいが、私も1.5cm、身長が低くなっているのは、座高が低くなったためと思う。
実際、写真に撮ってみたら(今はスマートフォンのセルフタイマーで簡単に撮れる)、以前と体形がかなり変わっている。
股下比率は、以前は45.5と標準だが、今は、48.2と、まるで芸能人のプロフィールのようだが、これが本当なのである。
私はあまり興味がないのだが、脚の長さの比率を大きくしたいなら、食事の量を適切にすると共に、ヒンズースクワットとヒンズープッシュアップをやると良いと思う。
ジャイアント馬場さんが黒柳徹子さんにヒンズースクワットを教えた際、1日10回でも良いから継続するように言ったそうだが、全くその通りと思う。
私は、毎晩、ヒンズースクワットを100~200回、ヒンズープッシュアップは20回だ。
今年9月の、初音ミクさんのコンサート「マジカルミライ2016」の前には、それぞれ、393回、39回と頑張っていたものだが、来年9月の「マジカルミライ2017」の頃もそうなると思う。
ただし、継続が大切なので、やや余裕を持ってやるのが良いと思う。
余程のことがない限り、1年365日、1日も欠かさずにやってこそと私は思っている。
尚、食事は、極端な少食はお奨め出来ず、「満腹するまで食べて自分を甘やかさない」という程度が最良と私は思っている。
↓応援していただける方はいずれか(できれば両方)クリックで投票をお願い致します。
| 人気ランキング参加中です |
|

でもそれが本来の姿です‼
私もあるべき姿に向かって
細く長く鍛練しているところです。
私の場合は腕が太くなりましたw