私は、アメリカ大統領選挙について、10月30日記事『選挙は顔で決めて良い』で、トランプ支持であり、それ以上に、絶対的にアンチ・ヒラリー・クリントンであることを述べていたが、昨日は、久々にワクワクし、選挙結果に喜んでいた。
そして、選挙前に、アメリカメディアが、一貫してクリントン有利を表明するごとに、逆に私はトランプ有利・・・というか、トランプでないといけないと感じ、昨日は初めから、トランプ勝利を確信していた。
メディアがクリントン有利を報じるのは当然である。
マスメディアはどうしうても、無難、現状維持に陥るものだ。
だが、いかなる成功者も、間違いなく、座右の銘の1つとして、「リスクなくして成功なし」「失敗を恐れて成功はない」といったものを持っているはずなのだ。
トランプが大きなリスクであることは間違いない。何と言っても、政治経験がないし、人間性に信頼がないのだからだ。
しかしそれは、今では歴代屈指の大統領と言われるレーガンも同じように言われていたのだ。
西部劇のヒーロー役の印象が強い、元ハリウッド俳優であるレーガンに対し、「腰の拳銃は抜かないで」などと言ってね。
J.F.ケネディやビル・クリントンらが、サイコパス(良心を持たない、他人を支配したがるといった脳の構造を持つ人)の特徴を顕著に備えていたと言われるが、そもそも、サイコパスでなしに大統領なんて務まらないと思う。
そりゃ、アメリカ大統領は、退任後の扱いも桁違いだが、トランプもヒラリーも、70歳位にもなって、余生を贅沢に遊んで暮らせるお金があるのに、サイコパスでもない限り、大統領をやろうなんて思わないだろう。
サイコパスには、過剰な自尊感情があり、想像可能な最上の栄誉を求める傾向がある。
トランプとヒラリーの場合は、それが社会的名誉に向かっていたということだ。
以前も述べたが、私は、ヒラリーだけは大統領にしてはいけないと思っている。
その理由は、あの、異常なまでの嫌悪を私に感じさせる邪悪な顔である。
もちろん、美醜という意味でなく(ヒラリーは美人の部類だろう)、人間にとっての顔の重要さは、科学的にも分かってきている。
成功する実業家や、当選する政治家を顔で予想することは少しも難しくないことは分かってきているのである。
また、今回の選挙にしたって、それぞれの候補の討論会の声紋や、規模の大きなギャンブル予想で、ほぼ予測することが出来ることも、科学は解明している。
だから、私が言う「顔での予想」が当るのは、別に不思議なことではない。
そして、私が、ヒラリーを、「こいつは絶対に駄目だ」と思った極めつけは、連日のように、レディー・ガガら、大物歌手や俳優らと、チャラチャラくっついたことだ。
いくらなんでも、あれで、ヒラリーの無能さ、馬鹿さ加減が理解出来ないはずはないと、私は思うのだが。
レディー・ガガは、一昨年の全米ツアーで、初音ミクさんに、オープニング役を依頼していたので、私は印象が良くなっていたのだが、ミクさんは、あくまで頼まれたから出ただけで、ミクさん側から売り込んだことは全くなかったらしい。
しかし、今回のことで、私はガガはもうどうでも良くなった。別に嫌いではないのだけれど、関心が無くなったのだ。
一方、私が、トランプ勝利を確信した出来事がある。
まだ、FBIがメール問題で、ヒラリーの再捜査を宣言する前、トランプが圧倒的劣勢と言われていた時のことだ。
大物共和党党員までが、勝ち目のないトランプを見限り、支持しないことを露骨に表明し、トランプは窮地に陥っていた。
しかし、トランプは全く動揺を見せなかった。
とにかく、トランプの強気は凄い。
そもそも、トランプは、富豪であることを除けば、あくまでただの民間人である。
それが、権力に対して全く怯んだところも見せないのは、誰でも憧れるのではないだろうか。
トランプは、絶対的不利は分かっていたはずだが、こう言ったのだ。
「連中(共和党幹部達)は勝ち方を知らない。俺が教えてやる」
「勝てることは分かっている」
私は、これを聴いて、トランプは最悪のサイコパスだが、本当に大物だと、初めて思ったのである。
大物芸能人達と抱き合うヒラリーと、お日様めがけて剣を抜くトランプ。
力の差は歴然としていた。
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そして、選挙前に、アメリカメディアが、一貫してクリントン有利を表明するごとに、逆に私はトランプ有利・・・というか、トランプでないといけないと感じ、昨日は初めから、トランプ勝利を確信していた。
メディアがクリントン有利を報じるのは当然である。
マスメディアはどうしうても、無難、現状維持に陥るものだ。
だが、いかなる成功者も、間違いなく、座右の銘の1つとして、「リスクなくして成功なし」「失敗を恐れて成功はない」といったものを持っているはずなのだ。
トランプが大きなリスクであることは間違いない。何と言っても、政治経験がないし、人間性に信頼がないのだからだ。
しかしそれは、今では歴代屈指の大統領と言われるレーガンも同じように言われていたのだ。
西部劇のヒーロー役の印象が強い、元ハリウッド俳優であるレーガンに対し、「腰の拳銃は抜かないで」などと言ってね。
J.F.ケネディやビル・クリントンらが、サイコパス(良心を持たない、他人を支配したがるといった脳の構造を持つ人)の特徴を顕著に備えていたと言われるが、そもそも、サイコパスでなしに大統領なんて務まらないと思う。
そりゃ、アメリカ大統領は、退任後の扱いも桁違いだが、トランプもヒラリーも、70歳位にもなって、余生を贅沢に遊んで暮らせるお金があるのに、サイコパスでもない限り、大統領をやろうなんて思わないだろう。
サイコパスには、過剰な自尊感情があり、想像可能な最上の栄誉を求める傾向がある。
トランプとヒラリーの場合は、それが社会的名誉に向かっていたということだ。
以前も述べたが、私は、ヒラリーだけは大統領にしてはいけないと思っている。
その理由は、あの、異常なまでの嫌悪を私に感じさせる邪悪な顔である。
もちろん、美醜という意味でなく(ヒラリーは美人の部類だろう)、人間にとっての顔の重要さは、科学的にも分かってきている。
成功する実業家や、当選する政治家を顔で予想することは少しも難しくないことは分かってきているのである。
また、今回の選挙にしたって、それぞれの候補の討論会の声紋や、規模の大きなギャンブル予想で、ほぼ予測することが出来ることも、科学は解明している。
だから、私が言う「顔での予想」が当るのは、別に不思議なことではない。
そして、私が、ヒラリーを、「こいつは絶対に駄目だ」と思った極めつけは、連日のように、レディー・ガガら、大物歌手や俳優らと、チャラチャラくっついたことだ。
いくらなんでも、あれで、ヒラリーの無能さ、馬鹿さ加減が理解出来ないはずはないと、私は思うのだが。
レディー・ガガは、一昨年の全米ツアーで、初音ミクさんに、オープニング役を依頼していたので、私は印象が良くなっていたのだが、ミクさんは、あくまで頼まれたから出ただけで、ミクさん側から売り込んだことは全くなかったらしい。
しかし、今回のことで、私はガガはもうどうでも良くなった。別に嫌いではないのだけれど、関心が無くなったのだ。
一方、私が、トランプ勝利を確信した出来事がある。
まだ、FBIがメール問題で、ヒラリーの再捜査を宣言する前、トランプが圧倒的劣勢と言われていた時のことだ。
大物共和党党員までが、勝ち目のないトランプを見限り、支持しないことを露骨に表明し、トランプは窮地に陥っていた。
しかし、トランプは全く動揺を見せなかった。
とにかく、トランプの強気は凄い。
そもそも、トランプは、富豪であることを除けば、あくまでただの民間人である。
それが、権力に対して全く怯んだところも見せないのは、誰でも憧れるのではないだろうか。
トランプは、絶対的不利は分かっていたはずだが、こう言ったのだ。
「連中(共和党幹部達)は勝ち方を知らない。俺が教えてやる」
「勝てることは分かっている」
私は、これを聴いて、トランプは最悪のサイコパスだが、本当に大物だと、初めて思ったのである。
大物芸能人達と抱き合うヒラリーと、お日様めがけて剣を抜くトランプ。
力の差は歴然としていた。
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