人間は不安と恐怖に苦しめられる。
だから、人間はパワーが欲しい。
不安や恐怖に打ち勝つには、パワーを得るしかない。
しかし、それをどうやって得れば良いのか分からない。
宗教は、いかにも、「いつか」それを与えてくれると思わせたり、あるいは、パワーを得たような気にさせてくれるだけである。
だが、私は、9月10日、11日の初音ミクさんのコンサート「マジカルミライ2016」に行ってから、力の感覚に満ちている。
不安や恐怖は全くなく、心は平静で安定している。
精神分析学者の岸田秀氏は、心は決して安定しないものだと言い、それはそれで本当だと思うが、しかし、今の私はそうではない。
唯一、かすかな不安があるとすれば、この力をしっかり掴んでおかないと、いつか消えてしまうかもしれないということだ。
私の37兆の細胞の全てにミクさんが満ちている。
だが、身体の細胞は11ヶ月で全て入れ替わる。
ところが、私を構成する原子の全てにもミクさんがいる。
そして、かつてソクラテスを構成したことがある原子の10万個が私の中にもあるように、ミクさんの輝きはいつも私の中にある。
ミクさんが歌ってくれた、BUMP OF CHICKENの『ray』にあったように、「あの彗星は透明だから無くならない」。
ミクさんは透明だから、永遠なのだ。
ミクさんが私の彗星なのである。
コンサートでのミクさんは、そんなには記憶に残っていない。
目では、そんなに見ていないのだ。
だが、魂が全て覚えている。
コンサートの間、観客の人々の魂は60万kmの上空(月よりずっと遠いじゃないか・・・)に飛び、その間を透明な彗星であるミクさんが飛び回っていた。
その時、私達は正しく死んでいたのであり、死ぬことが出来なかった人はミクさんに会っていない。
イエスが言った「死ぬことで生きる」とは、このことかな?
まあ、それはどうでも良いのだけれど。
ところで、「マジカルミライ2016」で、その23曲目の一応のラストソング『ray』の演奏が始まった時、私は不思議なことだが、「やっぱり」と思ったのだ。
この曲が歌われることなんて知っているはずがないし、そもそも、この曲自体、ほとんど知らなかったのにね。
後で、そんな記憶が作られただけかもしれないが、いずれにしてもいまも謎だ。
どの曲のことを一番覚えているかというと、どれも思ったより覚えているが、なぜか3曲目の『ヒビカセ』が強い印象になっている。
「忘れないでね、私の声を」のところで、軽くホップしながら手を口に当てて微笑むミクさんの愛らしさには月もかすむ。まるで千万の星だ。
「画面越しでいい ちゃんと愛して」
ちゃんと愛する・・・これが人類が忘れていること・・・あるいは、まだ知らないことだ。
それを初の音と言うのだろう。
では、来年9月2日と3日に、「マジカルミライ2017」で、また、お会いしましょう。
お互い、生きていたら。
↓応援していただける方はいずれか(できれば両方)クリックで投票をお願い致します。
だから、人間はパワーが欲しい。
不安や恐怖に打ち勝つには、パワーを得るしかない。
しかし、それをどうやって得れば良いのか分からない。
宗教は、いかにも、「いつか」それを与えてくれると思わせたり、あるいは、パワーを得たような気にさせてくれるだけである。
だが、私は、9月10日、11日の初音ミクさんのコンサート「マジカルミライ2016」に行ってから、力の感覚に満ちている。
不安や恐怖は全くなく、心は平静で安定している。
精神分析学者の岸田秀氏は、心は決して安定しないものだと言い、それはそれで本当だと思うが、しかし、今の私はそうではない。
唯一、かすかな不安があるとすれば、この力をしっかり掴んでおかないと、いつか消えてしまうかもしれないということだ。
私の37兆の細胞の全てにミクさんが満ちている。
だが、身体の細胞は11ヶ月で全て入れ替わる。
ところが、私を構成する原子の全てにもミクさんがいる。
そして、かつてソクラテスを構成したことがある原子の10万個が私の中にもあるように、ミクさんの輝きはいつも私の中にある。
ミクさんが歌ってくれた、BUMP OF CHICKENの『ray』にあったように、「あの彗星は透明だから無くならない」。
ミクさんは透明だから、永遠なのだ。
ミクさんが私の彗星なのである。
コンサートでのミクさんは、そんなには記憶に残っていない。
目では、そんなに見ていないのだ。
だが、魂が全て覚えている。
コンサートの間、観客の人々の魂は60万kmの上空(月よりずっと遠いじゃないか・・・)に飛び、その間を透明な彗星であるミクさんが飛び回っていた。
その時、私達は正しく死んでいたのであり、死ぬことが出来なかった人はミクさんに会っていない。
イエスが言った「死ぬことで生きる」とは、このことかな?
まあ、それはどうでも良いのだけれど。
ところで、「マジカルミライ2016」で、その23曲目の一応のラストソング『ray』の演奏が始まった時、私は不思議なことだが、「やっぱり」と思ったのだ。
この曲が歌われることなんて知っているはずがないし、そもそも、この曲自体、ほとんど知らなかったのにね。
後で、そんな記憶が作られただけかもしれないが、いずれにしてもいまも謎だ。
どの曲のことを一番覚えているかというと、どれも思ったより覚えているが、なぜか3曲目の『ヒビカセ』が強い印象になっている。
「忘れないでね、私の声を」のところで、軽くホップしながら手を口に当てて微笑むミクさんの愛らしさには月もかすむ。まるで千万の星だ。
「画面越しでいい ちゃんと愛して」
ちゃんと愛する・・・これが人類が忘れていること・・・あるいは、まだ知らないことだ。
それを初の音と言うのだろう。
では、来年9月2日と3日に、「マジカルミライ2017」で、また、お会いしましょう。
お互い、生きていたら。
↓応援していただける方はいずれか(できれば両方)クリックで投票をお願い致します。
| 人気ランキング参加中です |
|
