頭の良い人ほど、語彙が多い・・・つまり、沢山の言葉(単語や熟語)を知っている。
ところが、逆も真で、この逆とは、「沢山の言葉を覚えれば、頭が良くなる」という意味だ。
たとえば、こんなふうにである。
医者になるためには、最低、IQ(知能指数)が122必要だが、ある高校生は、医者を志望しながら、IQが96しかなかったので、無理だと言われた。
ところが、彼は、辞書を使って語彙を増やしていったところ、IQが148に達し、成績も急上昇して、医者になることができた。
だから、頭を良くしたければ、語彙を増やせばよく、時間をかけてやるなら、良い本を沢山読めば良いし、上の高校生のように、早く頭を良くする必要があれば、辞書を常に持ち歩いて、言葉を沢山覚えれば良い。
「魔法を使って治している」とまで言われた天才的精神科医のミルトン・エリクソンは、生まれた家が貧しく、家には、聖書と辞書しかなかったが、彼はなぜか、辞書を選び、それを繰り返した読んだ。
とろこが、彼は、かなり大きくなるまで辞書の引き方を知らず、調べる時は、いつも辞書の最初から・・・つまり、Aから見ていった。
つまり、あまり賢い方ではない・・・いや、アホだ。
しかし、偉大な精神科医になったエリクソンは、辞書を繰り返し読んだことや、何かを調べる度に、沢山のページを見たことが、自分にはとても良かったと述べている。
彼は、沢山の言葉を覚えることで、IQは打ち上げ花火のごとく上がったのだ。

そして、言葉を覚えることには、別の不思議な効果がある。
これを知らないのは人生の損失なので、よく覚えておくように。
辞書を使って語彙を増やしていく中で、新たに覚えた言葉に不思議なほど、偶然に、頻繁に出合うようになる。
新しい言葉を覚えると、その言葉は、あなたの新しい世界になる。
あるいは、あなたの世界の、これまで停止していた部分を活性化する。
それが、あなたにチャンスや幸運を運んでくる。
ただ、下らない言葉を覚えると、あなたの世界が汚れた、重い(不活発な)ものに変質する。
といはいえ、辞書に載っているような言葉なら、言葉自体の意味は悪くても問題はない。
例えば、好きな女の子がいるが、あまりに高値の花で、近寄ることもできなかったのに、言葉を百も覚えたら、いろいろなきっかけが生まれ、その女の子は彼のものになったのだ。
こういったことは、アメリカなどの能力開発研究所などではよく報告されており、私も、ウィン・ウェンガー博士の本などで読んだことがある(どの本だったかは忘れたが)。

大人になってから、言葉を沢山覚えるコツは、語源から覚えることだ。
私は最近、英語の原書を読めるようになろうと、英語の単語を語源から覚えるようにしているが、世界が目まぐるしく動くようになった。
ぐずぐずしている手はない。
すぐに始められることをお奨めする。









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