大事なことだから何度も書くが、キーボードを速く正確に打てるということは、現在の、そして、これからの時代の必須技能だ。
キーボードを打つ速さ、正確さが、結果として、給料に確実に反映する。
AさんもBさんも、正確さは変わらないが、Aさんがキーボードを打つ速さがBさんの倍だとすると、給料もBさんの倍だ。
スマートフォンやタブレットPCも悪くはないが、それらにばかり触っていてはならない。
それどころか、タブレット機器を使うよりずっと多くの時間を、キーボードの付いたパソコンを使わなければならない。
そして、キーボードを高速でミスなく打てるようになると共に、プログラミング言語を誰もが勉強すれば良いと思う。
学校で教えてもらうのを待ったりせず、自主的に取り組むのだ。
どのプログラミング言語で、どんな分野のプログラミングに取り組むかは自由であるが、特に何か決まったものがなければ、迷わずマイクロソフトExcelのVBA言語に取り組むと良い。
どんな仕事や研究をやる時でも、ExcelとVBAが役に立ってくれる。
それを習得すれば、加えてデータベースの概念について学べば、AccessとVBAを使えるようになる。
また、その先は、SQL言語を学べば、システム設計もできるようになり、Accessよりはるかに高性能なSQL Serverというデータベースを、AccessとVBAとSQLで使えるようになれるだろう。
そこまでいけば、会社や学校等で必要不可欠な存在になり、システム開発会社に5千万円払わなくても、自分で一月でシステムを構築できるようになるので、3割の1500万円はあなたのものだ。
なぜ、そううまくいくのだろうか?
それは、ハーバード大やスタンフォード大よりも、卒業生が高額の給料を得る、ハーベイマッド大学の学長で、この2月に、サティア・ナデラ氏がマイクロソフト社のCEOに就任すると共に、マイクロソフト社の取締役会のメンバーになったマリア・クロウェイ氏が、「プリグラミングの何が良いのか?」と聞かれた時の答にヒントがある。
彼女は、プログラミングは、宇宙を分析し、宇宙の中に新しいものを作る方法だと述べたのだ。
プログラミングは、まさに魔法であり、大勢の社員の給料の計算をしたり、原子炉の中で作業するロボットを制御するだけではなく、世界を動かすこともできるのである。
プログラミングの能力を持てば、潜在意識の法則もずっとうまく使えるようになる。
プログラミング技術は超能力としか思えないものにまで高めることができるのである。









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