私は日頃、マイクロソフトExcelやAccessに組み込まれたVBA言語でのプログラミングをできるようになるように勧めているが、コンピュータープログラマに素質というものがあるだろうか?
一応、あるように思える。
ビル・ゲイツは昔、それは純粋な知能指数であり、生まれながらのものだと言っていたような気もする。
しかし、私が一番最初に書いたプログラムのことを考えれば、果たしてそうかなと思う。
それは、BASIC言語で書いた十数行の極めて幼稚なプログラムだった。
本当にそれがせいぜいだったし、しかも、書いた時は、なかなかの出来栄えだと思ったのだ。
そして、当分はそんなものだった。
つまり、私に才能があったとは思えない。
しかし、時間をかけて、たゆまずプログラムを書いているうちに、少しずつだが進歩していき、やがて大きなプログラムや、それを組み合わせたシステムを作れるようになったのだ。
おそらく正しいと思うが、コンピュータープログラミング自体が頭を良くし、プログラミングの才能を作り出すのだと思う。

ExcelもAccessも1万数千円で買えるし、Excelが含まれるMicrosoft Office Personalで2万数千円程度だろう。
ExcelもAccessに含まれるMicrosoft Office Professionalでも5万円以下で買える。
私は昔、そこそこの規模のソフト開発会社の社長さんに言われたが、自分が社会で行き抜く武器を得るのに、多少のお金や時間を投資できないなら何もできないだろう。
私も、PCを買って、自宅で、深夜2時過ぎまでプログラミングの練習をしたものだ。
私は、何もできなくて弱い立場にいる人達が、何か社会で戦う武器を得て欲しいと思うのである。

ところで私は、高学歴者ばかりの会社で、VBAの習得を勧めていたが、誰も見向きもしない。
彼らは、有名大学や大学院を出ただけで自分は立派だと思い込んでいる。
また、TOEIC満点とかだと、それでもう自分は目標を達成した人間だと思っているのだ。
そんな人達は、私のような下々の者ができるプログラミングを自分ができなかったらと考えると、恐くて手が出せないだろうし、自分にまだ習得する必要のあることなど、あるはずがないと思っている。
TOEICの点数が高かろうが、それだけでは社会での武器にはならない。専門知識や経験があってこその英語力だし、最も大切なことは、どんな外国の人とでも良好な人間関係を築く能力なのだ。英語は下手だが、実践で身につけた専門能力と人間的魅力で素晴らしい仕事をしている人を私は沢山見ている。彼らは、決して下らないプライドなどは持っていないのである。









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