私は、世間的には「極端な少食」であると思う。
最近は、朝、ナッツとビスケットを少し食べ、夜、おにぎり一個を食べている。
完全なベジタリアンでもある。しかし、ビスケットは、卵が入っていないものを選んでいるが、牛乳が入っていることはこだわらない。
真似されても嬉しくもないし、偉いとも思わないが、少食をしたければ、必要なことを教える。
実をいうと、食に限らず、何事も続けるにはとても重要なコツがある。
行動分析学という学問でもやれば、おそらくその中に出てくるのだろうが、そのコツとは、「記録の視覚化」である。
自分のやったことを、はっきりと分かるようにしておくことである。紙に書いたり、スプレッドシートなどのコンピューターのデータにして、いつでもそれをはっきりと見ることができるようにしておくのだ。それをグラフ化できれば理想的だ。
古くからある成功法則のエッセンスもそれである。いや、「それだけ」である。
このことを、何十万円も何百万円もする成功プログラムでは、「分からないようにやらせる」ことに腐心して作ってあるのだ。
なぜそんな風にやらせるかというと、タダでノウハウが広まるのを防ぐためだ。だって、ノウハウはただ、「記録して視覚化する」ということだけで、それが分かれば、成功プログラムなど不要になってしまい、商売できないからだ。
「レコードダイエット」とかいうものが以前、注目されたと思う。
自分が食べたものを克明に紙に書いて記録すれば、なぜか痩せるというものであるが、このように、記録を視覚化すれば、食べるのを控えようという強い動機になる。
しかし、続かなかった人がいたのは、こういった原理を知らず、「我慢しようと思わなくても、食欲がなくなって勝手に少食になる」というような無責任な言葉を信じたからだと思う。
あくまで、食べたいという気持ちを、効果的に抑制する方法であり、食欲自体がなくなる訳ではない。
私は、以前ご紹介した、スタディプラス株式会社の学習管理サービス「Studyplus」を使って、このことを実感した。確かに、このサービスを使えば、勉強しようという意思がある限り、学習が続く。これは驚異的なほどだ。
このサービスは、使っている教材ごとに、毎日学習時間を記録するというものだが、その学習時間を、日、週、月単位でグラフ化できる。
これで勉強が続かない方がおかしい。
しかし、元々学ぶ気がないのなら、何の意味もないものだ。
勉強を楽しく続けたければ「Studyplus(スタディプラス)」を使え
完全無料で、パソコン、スマートフォン、タブレットPC(iOS、Android両方)、何でも使える。
あなたは、やった後で見て分かるように記録するだけで、何をやっても成功する。
アメリカの高価な自己啓発プログラムの要点もこれだけだ。もうあなたは、そんなものを買う必要はないし、いつまでも、自己啓発本を読む必要もない。
勉強なら、Studyplusを使えば良い。ここでも、ただ勉強時間を記録することに注力すれば良い。
Studyplusホームページ
ダイエットの話に戻るが、私自身は、食べたものの記録はしなかった。
なぜそれでうまくいったかというと、毎日、同じものしか食べないからだ。
しかし、このブログでもよく書くが、「1日1食は2008年7月末から始めた」「肉体鍛錬は2009年8月から始めた」というように、日付をはっきり覚えていることで、心の中で明確に記録を確認できるのである。
肉体鍛錬も、「腕立伏せを10回から初めて、毎月10回増やしていく」とかいった風に、覚えておける単純なルールを採用したので、記録の必要がない。今は、完璧な形でやることとしているが、腕立伏せ15回を朝1度、夜2度、腹筋運動15回を朝と夜に1度、スクワットを朝30回、夜50回と決めており、1年365日完全に実施できている。記録しなくても覚えておけるなら、やっている内容だけ正確に把握していれば良い。
だが、勉強のように、記録を覚えておけないようなものは、やはり、書くかデータ入力しなければならない。私も今はそうしている。
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最近は、朝、ナッツとビスケットを少し食べ、夜、おにぎり一個を食べている。
完全なベジタリアンでもある。しかし、ビスケットは、卵が入っていないものを選んでいるが、牛乳が入っていることはこだわらない。
真似されても嬉しくもないし、偉いとも思わないが、少食をしたければ、必要なことを教える。
実をいうと、食に限らず、何事も続けるにはとても重要なコツがある。
行動分析学という学問でもやれば、おそらくその中に出てくるのだろうが、そのコツとは、「記録の視覚化」である。
自分のやったことを、はっきりと分かるようにしておくことである。紙に書いたり、スプレッドシートなどのコンピューターのデータにして、いつでもそれをはっきりと見ることができるようにしておくのだ。それをグラフ化できれば理想的だ。
古くからある成功法則のエッセンスもそれである。いや、「それだけ」である。
このことを、何十万円も何百万円もする成功プログラムでは、「分からないようにやらせる」ことに腐心して作ってあるのだ。
なぜそんな風にやらせるかというと、タダでノウハウが広まるのを防ぐためだ。だって、ノウハウはただ、「記録して視覚化する」ということだけで、それが分かれば、成功プログラムなど不要になってしまい、商売できないからだ。
「レコードダイエット」とかいうものが以前、注目されたと思う。
自分が食べたものを克明に紙に書いて記録すれば、なぜか痩せるというものであるが、このように、記録を視覚化すれば、食べるのを控えようという強い動機になる。
しかし、続かなかった人がいたのは、こういった原理を知らず、「我慢しようと思わなくても、食欲がなくなって勝手に少食になる」というような無責任な言葉を信じたからだと思う。
あくまで、食べたいという気持ちを、効果的に抑制する方法であり、食欲自体がなくなる訳ではない。
私は、以前ご紹介した、スタディプラス株式会社の学習管理サービス「Studyplus」を使って、このことを実感した。確かに、このサービスを使えば、勉強しようという意思がある限り、学習が続く。これは驚異的なほどだ。
このサービスは、使っている教材ごとに、毎日学習時間を記録するというものだが、その学習時間を、日、週、月単位でグラフ化できる。
これで勉強が続かない方がおかしい。
しかし、元々学ぶ気がないのなら、何の意味もないものだ。
勉強を楽しく続けたければ「Studyplus(スタディプラス)」を使え
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あなたは、やった後で見て分かるように記録するだけで、何をやっても成功する。
アメリカの高価な自己啓発プログラムの要点もこれだけだ。もうあなたは、そんなものを買う必要はないし、いつまでも、自己啓発本を読む必要もない。
勉強なら、Studyplusを使えば良い。ここでも、ただ勉強時間を記録することに注力すれば良い。
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ダイエットの話に戻るが、私自身は、食べたものの記録はしなかった。
なぜそれでうまくいったかというと、毎日、同じものしか食べないからだ。
しかし、このブログでもよく書くが、「1日1食は2008年7月末から始めた」「肉体鍛錬は2009年8月から始めた」というように、日付をはっきり覚えていることで、心の中で明確に記録を確認できるのである。
肉体鍛錬も、「腕立伏せを10回から初めて、毎月10回増やしていく」とかいった風に、覚えておける単純なルールを採用したので、記録の必要がない。今は、完璧な形でやることとしているが、腕立伏せ15回を朝1度、夜2度、腹筋運動15回を朝と夜に1度、スクワットを朝30回、夜50回と決めており、1年365日完全に実施できている。記録しなくても覚えておけるなら、やっている内容だけ正確に把握していれば良い。
だが、勉強のように、記録を覚えておけないようなものは、やはり、書くかデータ入力しなければならない。私も今はそうしている。
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、僕にとっての1ヶ月は、生活費がどれだけあれば事足りぬかであります。僕が例えばfacebookを辞めたのは、友達がそれほど欲しくなかったからだと感じます。いつもの運動をして1年3ヶ月、念仏を唱えて1ヶ月、この街に引っ越して7年3ヶ月。さしずめ僕の人生は、以前より快適な感じがします。