霊的な向上のために、身体のどの部分に意識を集中するのが効果的かという話をしようと思う。
多く言われるのは、額か下腹(丹田を指すのだろう)である。
しかし、臍と言う者もいれば、仙骨こそ人の中心なので、そこを意識すべきと言う人もいる。
ラマナ・マハルシは、魂の座は、胸の中央から指2本分右ということを、聖典と自身の体験から述べている。
岡田虎二郎や黒住宗忠は専ら下腹への集中を薦めていたと思う。

さて、ではどれが正しいのかというと、どれでもない。
人それぞれだ。
だから、どんな偉い人の言うことでも、真に受ける必要はない。
ただ、否定することもまた、あってはならない。
どこであれ、意識を集中するのは有意義なことだからだ。

美しく踊っている人を見て、その人の身体のどの部分に意識が向かうだろうか?
それが、あなたにとって、最も集中しやすく、最も速い進歩をもたらす場所かもしれない。
私は、大好きな初音ミクや巡音ルカが踊っているのを見ると、あの素晴らしい腰の動きも美しいとは思うが、彼女達との一体感を得た時は、胸に意識が行くのである。
ただ、心臓というよりは、やや表面の上方かもしれない。そこに輝くオーラを感じるのは、自分がそこに光を持ちやすいからだろう。
実際、高度なヨガ行者で、心臓から眩い光を発すると述べていた者がいたと思う。

また、悩みがあったり、怒りや憎しみ、あるいは、嫌悪を感じた時、身体のどこか特定の部分に意識を集中すれば、感情を抑え、心を止めることができる。多少の慣れは必要かもしれないが、必ずできるのである。
その時に、最も集中しやすく、最も効果的に心を静めることができる場所が、あなたにとっての、最も敏感な霊的中枢であるのだと思う。

頭頂、額、胸、鳩尾(みぞおち)、臍、下腹(丹田)、仙骨、肛門、内腿(うちもも)、指先・・・いろいろ試してみると良い。
ただし、必ず1つに決めなければならない訳ではない。
肉体は変化するし、状況に応じて集中しやすい場所も変わる可能性もある。
また、マントラによって、それが響く場所が異なるという論もある。例えば、「あ」であれば頭頂であり、「あー」と唱えればそこが開き、悪運を払う。
だが、我々は、このような問題にばかりかまっている訳にもいかない。
大方においては、額か胸か臍か丹田であるので、とにかく試してみると良い。そもそも、ハズレはない。どこでも十分に効果はある。

だが、最も大切なことを言うなら、どこかに意識を集中しようとしてはならないのだ。
自然に集中するようにすることだ。
自然に意識が集まる場所に、自然に集中するのである。
集中するのではない。させていただくのである。
そのことを忘れなければ、素早く、偉大な、神秘の力を得ることだろう。

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